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D'Trick mania

Le champagne et la santé, hier et aujourd’hui

LONDONで見かけた不思議なもの

2006-06-08 | book
2箇所くらいで見かけた段ボール製のシロモノ。
果たしてどんな意味があるのでしょう?
今まで見たことなかったので期間限定かも。

今回は、というか2ヶ月おきというスパンだとVSでも映画とかあまり変わらないのネ、って感じで前回より更に見るのがなかったです。
しかし最近機内でほとんど眠れないのでなんとなく見ました。

・キングコング
ジュラシックパークとインディージョーンズもついでにやっちゃった、みたいなカンジでした。
長かった。

・ザ・マタドール
http://www.matadorthemovie.com/
ボンド役をやっていたピアース・ブロスナンが初老の殺し屋を演じています。
コメディかと思ったけど、どうしようもなく本人とかぶって悲哀を感じてしまうのは私だけ?って内容。
ヒゲに違和感。

・ザスーラ
http://www.sonypictures.jp/homevideo/zathura/index.html
ゲームの中に入っちゃったという兄弟の話。
たいして面白くはなかったです。
お兄ちゃんはなんとなくチャリーとチョコレート工場に出てきたゲームしている天才少年に似ていた。
つまり生意気そう。
弟はとても可愛いのですが、あまりにお馬鹿でいい加減殺意を覚えるようなカンジで、ある意味名演技。笑

キングコング以外は日本に入るのかなー?と疑問です。


本は今回3冊借りていきました。

『霊長類ヒト科動物図鑑』 向田邦子
面白かったです。短いエッセイ集なので旅の共にもお勧めかも。

『私たちが好きだったこと』 宮本輝
珍しく?生々しかったです。
ううん、あまり好きでないかも。
嫌いな作家ではないのですが。
輝さんで一番好きなのは『避暑地の猫』かなぁ。

『大人のための残酷童話』 倉橋由美子
昔から知っていたけど藤本ひとみみたいな感じだろうと思っていました。
内容的には近からず遠からず、みたい。
結構昔の方なのでそれを考えるとすごいかもしれないのですが、現代では珍しくなく、またそれ故に掘り起こされてしまったなら作者にとっては微妙かも。

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