
レストラン「ダイニングルーム」のインテリアは杉本貴志氏の率いるスーパーポテトが手掛けています。
直前の予約だったため、ディナーには早い17:30スタートでしたが、おかげて窓側の席で暮れゆく夕空を眺めながらの食事ができました。
ワインはハイアットオリジナルの「キャンヴァス」シリーズが色々とグラスであったので、シャルドネを片手に。
次第に暗くなっていく空と、キャンドルの明かりに照らされるテーブルを見ながら、食事は地元の新鮮な食材をふんだんに使いつつボリュームたっぷりの海鮮や肉!と。
接客はいうまでもなくハイアットクオリティーながら、滞在型仕様にフレンドリーでくつろげ、何といっても静かな自然と清涼な空気に囲まれて、ゆったりと過ごせる空間は、満足度を何倍にもしてくれます。
都内で何度か食べたり泊まったりするのを我慢してもこっちの方がいい!と確信したのはここでの時間でした。
以下、メニューと写真。
暗くてあまりよく撮れていないけど・・・。
Menu provincial
秋野菜のマリネとボタン海老のサラダ 秋トリュフのヴィネグレット
本日のスープ
サーモンのコンフィ ポワロー葱とパプリカのソテー添え フレッシュトマトのソース
北海道産タラバ蟹と帆立貝のカダイフ巻き 季節野菜とグリビッシュソース
国産和牛ロースのグリル 北海道産マッシュポテトと季節野菜添え プロヴァンス風赤ワインヴィネガーソース
オーストラリア産仔羊のグリル ほうれん草のソテーとラタトゥイユ添え ナチュラルジュース
ダイニングキッチンデザート
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