BobとPinoと一緒

ラブラドールのBobとヨーキーのPinoの日記です

受診してきました

2008-08-11 18:34:37 | ペット

11時30分の予約だったので、家族3人とBobと受診へ行ってきました。

待合室では、トイプードル・シュナイザー・ポメラニアン・シーズーがいてその中にBobが入っていったのでプチDog Run状態(走り回ってはいないけどみんなで仲良くクンクンクン♪)でした。 

そのうちバーニーズが4頭来て(車の中で待っていたみたい)診察室に4頭入って行った時には待合室にいたワンコ&人間が全員注目ーッ!!!でした。 いろんな話ができて楽しかった

さて本題の受診の話・・・・・

まずは院長先生の問診・触診でした。「体重は28kg、去勢してるけど上手に体重コントロールしているね」だって。 (ホッ)     次は触診です。 Bobの脚を後ろから触ってみて「人間でいうと右の膝辺りの部位が腫れてますね」ということでお父さん&お母さんも先生から説明を受けながらBobの脚を触って腫れの確認をしました。  そして歩行状態を見たいとのことで院長先生と一緒に病院前の道路を50Mくらい歩きました。 その時に時々右をズルような時があること、膝を曲げて歩くというよりは脚を回して歩く(走る)ような気がする・・・と院長先生にBobの普段の状態を報告しました。    

その後は検査室に移動をして血液検査・整形外科診断・レントゲンの検査をしてもらました。

検査の結果はというと・・・・・

まずはレントゲンを見せてくれ、左に比べ右の膝関節あたりがモヤモヤっと鮮明ではなく炎症を起こしていることが分かることを説明してくれ、整形外科診断では右ばかりではなく左脚も靭帯が良くないと説明してくれました。

Bobの右脚を上げてしまった原因は十字靭帯で急に起こった症状ではなく慢性的なものだそうです。  靭帯が切れてしまっているのか伸びているのかはレントゲンでは分からないそうで(レントゲンには靭帯は写らないからだそうです)詳しく調べたい時には内視鏡検査をすれば分かるそうです。   いずれにせよ、Bobの靭帯の状態は放っておけば良くなることはなく悪くなるそうです。  「2ヶ月後にレントゲンを撮って今日のレントゲンと比べたら悪くなっているでしょう」と言われました。    何年もこの状態で無理をさせたら歩けなくなる可能性もあるそうです。。。。。

「今Bob君が人間の言葉を話せたら「右脚、変だよ痛いよ!」って言うと思うよ」って先生が言ってました。  

「医学的にいうと「手術」を勧めますが、今Bob君が歩けるのに手術なんて・・・ってビックリされていると思いますので、今後どうするかはゆっくり考えてからでいいですよ。 ここ1日2日でどうこうってことではないですし。。。  飼い主さんが決心をして”手術をします”って言わない限り、強引にはしませんから」と話がありました。

お父さんは今回は川での捻挫でBobの歩き方は「こういうクセの子!」って思っていたところがあったので、説明を聞いてビックリしていたようです。  私はBob先生にいろいろ聞いてたので「やっぱりかぁ・・・」って感じでした。  お母さんは「Bobの為になるなら手術しようよ」って言ってます。

こういう症例はそんな珍しいことではないそうです。 ラブラドールには多いそうです。 (Bob先生に訓練してもらっているラブちゃんも両脚手術したって言ってたなぁ)

次回の予約は2週間後の25日AM9:30です。

それまでに家族で相談をしてどうするかを決めたいと思います。

私はまだ先の長いBobのことを思うと手術した方がいいのかな・・・って思っています。

全力で守るからね!Bob!!! 1 2 3 4 5 6 7     

 


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