雨降りで雷が鳴るという状況ですので、VGAクーラーを装着しました。
落雷でPC壊れたらいやですし。
電源抜いてるならついでにということで改造するです。
今回はそのレポート。
これが例のブツですZALMAN社製VGAクーラーVF700-AlCuです。180グラム。
上位機種にフィンが全部銅で出来たタイプVF700-Cu(280グラム)もありましたが、
あんまり重いとVGAカードがたわんでしまうので軽い方を選択しました。
それでもフィンに厚みがあるのでAGPスロット直下のPCIスロットは使えません。
うーんヘタするとその下(2番スロット)も干渉するかも。
私のシステムでは1番2番スロットは空きで
3番サウンドカード4番LANカード5番USB追加ポートなので問題なし。
USB追加ポートはマザーボードから接続されたものなので、
ブラケットと配線のみです。カード追加を考えるなら
こいつを2番スロットに入れて配線を隅にまとめておけば、5番が使えますね。
今回の主役VF700-AlCuでーす。
こちらがお相手のRadeon9800Pro
拡大してみますと・・・・・・バッチイですね。
さっそく純正ファン+ヒートシンク取り外し
残っていた古いグリスをティッシュ、綿棒などで丁寧に取り除く。
取り付けのねじセット。割とシンプルです。
まずは基板にベースとなる取り付けねじを装着。ラバーリングを挟み手で締め込んで固定します。
上のものを表から見たところ。んでもって付属の青い小さなヒートシンクを
グラボのメモリに両面テープでくっつけます。
ここだけ小さいサイズでアップロードしちゃいましたが、ちょうどイイや。
新しいグリスをどっこいしょ。
テレホンカードをもんじゃ焼きのコテのように切って作った自作のへらで拡げて・・・
はみ出したところを拭き取って準備完了。ちょっと厚めに盛ってしまいましたが
ノーマルのシリコングリスなので気にしない。塗り込み不足はもっと危険だし
安グリスが一番です。
銀などが入ってる金属混合タイプのグリスは
短絡の危険性があるから塗りすぎには注意がいるかな。
どーん!
巨大なヒートシンクが登場です。幸いぐるり一回り眺めてみましたがコンデンサーなどへの干渉はないようです。
2カ所の止めねじをテンションが片寄らないように両方少しづつ締め込んでいきます。
写真かなりぶれてしまいごめんなさい。横から見たところ。
最後、こいつでファンの電源をとりますが、白い方で接続すると低速駆動
黒い方で接続すると高速駆動ということになっております。
ここで外を見るとすっかり良い天気。かみなり雲はいってしまったようです。
マザーボードに組み込み、接触具合、マザーボードへの干渉などを確認。
無事起動しました。今のところは順調です。
ベンチマークをしばらく動かしてみましたが問題なく完走。
あんまり温度とか測ってないので効果が上がってるのかどうかわからないところが
情けないですけど、不具合なければ良しといたします。
こいつで今年の夏を乗り切れるといいなあ。
落雷でPC壊れたらいやですし。
電源抜いてるならついでにということで改造するです。
今回はそのレポート。
これが例のブツですZALMAN社製VGAクーラーVF700-AlCuです。180グラム。
上位機種にフィンが全部銅で出来たタイプVF700-Cu(280グラム)もありましたが、
あんまり重いとVGAカードがたわんでしまうので軽い方を選択しました。
それでもフィンに厚みがあるのでAGPスロット直下のPCIスロットは使えません。
うーんヘタするとその下(2番スロット)も干渉するかも。
私のシステムでは1番2番スロットは空きで
3番サウンドカード4番LANカード5番USB追加ポートなので問題なし。
USB追加ポートはマザーボードから接続されたものなので、
ブラケットと配線のみです。カード追加を考えるなら
こいつを2番スロットに入れて配線を隅にまとめておけば、5番が使えますね。
今回の主役VF700-AlCuでーす。
こちらがお相手のRadeon9800Pro
拡大してみますと・・・・・・バッチイですね。
さっそく純正ファン+ヒートシンク取り外し
残っていた古いグリスをティッシュ、綿棒などで丁寧に取り除く。
取り付けのねじセット。割とシンプルです。
まずは基板にベースとなる取り付けねじを装着。ラバーリングを挟み手で締め込んで固定します。
上のものを表から見たところ。んでもって付属の青い小さなヒートシンクを
グラボのメモリに両面テープでくっつけます。
ここだけ小さいサイズでアップロードしちゃいましたが、ちょうどイイや。
新しいグリスをどっこいしょ。
テレホンカードをもんじゃ焼きのコテのように切って作った自作のへらで拡げて・・・
はみ出したところを拭き取って準備完了。ちょっと厚めに盛ってしまいましたが
ノーマルのシリコングリスなので気にしない。塗り込み不足はもっと危険だし
安グリスが一番です。
銀などが入ってる金属混合タイプのグリスは
短絡の危険性があるから塗りすぎには注意がいるかな。
どーん!
巨大なヒートシンクが登場です。幸いぐるり一回り眺めてみましたがコンデンサーなどへの干渉はないようです。
2カ所の止めねじをテンションが片寄らないように両方少しづつ締め込んでいきます。
写真かなりぶれてしまいごめんなさい。横から見たところ。
最後、こいつでファンの電源をとりますが、白い方で接続すると低速駆動
黒い方で接続すると高速駆動ということになっております。
ここで外を見るとすっかり良い天気。かみなり雲はいってしまったようです。
マザーボードに組み込み、接触具合、マザーボードへの干渉などを確認。
無事起動しました。今のところは順調です。
ベンチマークをしばらく動かしてみましたが問題なく完走。
あんまり温度とか測ってないので効果が上がってるのかどうかわからないところが
情けないですけど、不具合なければ良しといたします。
こいつで今年の夏を乗り切れるといいなあ。