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高橋裕之のシネマ感G

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
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映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」2025年2月21日(金) 全国ロードショー公開

2025-02-14 21:20:01 | 2025年関西公開作

(C)2025 映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」製作委員会

 

2025年2月21日(金)
全国ロードショー公開
木村真人劇場長編映画初監督
映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」
110分/シネスコ
(あらすじ)
風光明媚な景色が広がる小さな田舎の村。
だがこの村には、ある秘密があった。
村の少年たちは 18歳になると”
人生で一度だけ魔法を使える”と知らされるのだ。
その魔法を使えるのは
20 歳になるまでの2年間限定で、
命に関わることは禁じられているという。
この年に 18 歳を迎えたのは、
アキト(八木勇征)、ハルヒ(井上祐貴)、
ナツキ(櫻井海音)、ユキオ(椿泰我)の4人だけ。
最初は信じられずに笑い飛ばす4人だったが、
自身の父親たちもかつて魔法を使ったことを知り、
その使い道を考えるための会議を開くなど
真剣に魔法に向き合い始める。
高校卒業を控え、それぞれの人生の岐路に立つ4人は
一体何に魔法を使うのか?
彼らの選択が、4人の人生を大きく動かすことに・・・。
 
<高橋裕之のシネマ感>
朗読劇から実写版へ
青春映画ファンタジーですね。
 
(アキト)ピアノ音大のプロ・父親から反対→田辺誠一
※金の問題ではない
 
(ナツキ)サッカーのプロ・コーチから推薦
※金は心配するな→阿部良平
アクシデントが起こる
 
(ユキオ)→カンニングテ竹山
 
(ハルヒ)※心臓が弱い→高橋洋
 
(アキト)(ハルヒ)親しい幼馴染
を中心に4人は友達に・・・
 
魔法が”命に関わることは禁じられている”
が大きく響いてくるだろうな~
高校生のコミカルな会話も。
 
みんな”魔法”にとりつかれる。
(本人たちも家族も)
 
少しシリアスな展開に・・・
 
とある秘密が
”サイレント”で明かされる
 
半年後、
そして色んな事が明かされる。
 
伏線と思わせる台詞があるが。
 
中盤にクリアマックス?
 
ハルヒ→アキト
 
一年後
ユキオが頑張っている
アキトは順調なのか?
 
ハラハラする展開になる。
 
じわじわくる予感。
 
4人の相関が切ない。
 
ルールを守りながらの
”魔法”の使い方が素晴らしい。
 
こんな”魔法”は必要なのか?と
感動してしまう。
 
ラストの”それ”が人々を幸せにしていたんだ!
 
※関西公開劇場(抜粋)
京都 T・ジョイ京都
大阪 TOHOシネマズ梅田
大阪 TOHOシネマズなんば
兵庫 OSシネマズ神戸ハーバーランド
兵庫 TOHOシネマズ伊丹
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