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高橋裕之のシネマ感G

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
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ドキュメンタリーとドラマが交錯 君塚匠監督作 映画「星より静かに」6月28日(土)関西公開

2025-06-26 16:52:30 | 2025年関西公開作
(C)ステューディオスリー

ドキュメンタリーとドラマが交錯
君塚匠監督作
映画「星より静かに」
(HP)
(予告編)
(概要)
ADHD—— “注意欠如・多動症”という意味を持ち、
年齢あるいは発達に比べて注意力が足りない、
衝動的で落ち着きがないといった特性がある。
現在、日本にはこの症状がある人が300万人いるとされており、
正式な診断を受けていない人も多く、
実際の人数はさらに多い可能性がある。
55歳でADHDと診断された君塚匠監督は、
「一人でも多くの人にこの症状を知ってもらい、
生きやすい社会になってほしい」という思いから、
映画を制作することを決意した。
君塚監督自身の実体験を基に
描き出されるドラマ映画パートは
ADHDである夫(内浦純一)と
彼を支える妻(蜂丸明日香)、
ADHDの特性を持ちながら仕事に取り組む息子(三嶋健太)と
見守る母(渡辺真起子)の思いや葛藤など日常が映し出され、
当事者と支える家族の想いが丁寧に描き出される。
また、ドキュメンタリーパートでは
監督自らスクリーンの前に立ち、街
ゆく人々や、日頃から関わりのある人々、
精神科医、薬剤師、講師を務める専門学校、
さらには就労移行支援事業所を訪ね歩き、
ADHDに対するさまざまな声に耳を傾けていく。
映画は次第にドラマと現実の境界線を越え、
登場人物を見つめる私たちの体内に複数の時間を宿し、
目の前にある世界をほんの少し豊かにしてくれる。
<高橋裕之のシネマ感>
ADHD—— “注意欠如・多動症”
街頭インタビューから
そしてドラマ部分へ。
※佐藤part※
ユーモアに年齢関係ある?
※村木part※
君塚監督part
ドキュとドラマの融合
映画プロデューサーも出演
鑑賞しながら自分の行動を顧みる
監督の姉、出演。
子供っぽいのは純なんだよ。
奥さんは理解がある。
(何故に?出会いは?)
ドラマとドキュの一体化
”薬”はどないやろ?(コンサータ)
映画「喪の仕事」
(友人の死、きっかけ。友情)
監督と出演者の会話
メイキングではないよ感
”スティグマ”
映画監督は適任では?
赤木さんは大人だなあ~
台本はあるの?
演技プログラムのままのアドリブ?
”鬱”の問題も。
”クレイジー”を開き直って受け止める事は?
陰キャラは面白い。
陽キャラは疲れるかも?です。(個人見解)
大阪公開は鑑賞後「たこ焼き」を!
※関西公開劇場※
・大阪 第七藝術劇場 6月28日(土)~
舞台挨拶
6月28日(土)
12:45 〜 14:35の回
★上映後 舞台挨拶予定
蜂丸明日香さん、君塚 匠 監督
・京都 出町座 7月11日(金)~
・兵庫 元町映画館 近日公開
・兵庫 洲本オリオン 7月5日(土)~


君塚匠監督ZOOMインタビュー
(シネマ感ハイシーンver91)


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