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高橋裕之のシネマ感G

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

ライブ映画「平家物語 諸行無常セッション」河合宏樹監督ZOOMインタビュー

2024-10-11 08:45:36 | 2024年関西公開作

ライブ映画「平家物語 諸行無常セッション」河合宏樹監督ZOOMインタビュー

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インド映画(ボリウッド) 「ジガルタンダ・ダブルX(エックス)」10月11日(金)塚口サンサン劇場公開

2024-10-10 19:51:58 | 2024年関西公開作
(C)Stone Bench Films (C)Five Star Creations (C)Invenio Origin
 
塚口サンサン劇場
10月11日(金)~17日(木)
13:10~16:10
 
「ジガルタンダ」の上映もあり
10:00~13:00
 
 
インド映画(ボリウッド)
「ジガルタンダ・ダブルX(エックス)」
2023年製作/172分/PG12/インド
配給:SPACEBOX
 
 
<あらすじ>
1970 年代前半のマドラス(現在のチェンナイ)。
警察官採用試験に受かったキルバイは、
血を見ると気を失うこともある小心者。
着任を間近に控えたある日、
不可解な殺人事件に巻き込まれ、
自身が牢に繋がれることになる。
彼は、政界に強いコネクションを持つ
悪徳警視ラトナに脅されて、
無罪放免・復職と引き換えにマドゥライ地方の
ギャングの親分シーザーを暗殺することを命じられる。
ラトナは、西ガーツ山脈のコンバイの森に
派遣された特別警察の指揮官で、冷酷非道な男。
その兄のジェヤコディは、
タミル語映画界のトップスターにして、
次期州首相の候補と噂されている。
一方シーザーは、
「ジガルタンダ極悪連合」という組織のトップで、
地元出身の野心的な有力政治家カールメーガムの
手足となって象牙の違法取引から殺人まで、
あらゆる非合法活動を行っている。
シーザーに近づくために、
キルバイはサタジット・レイ門下の映像作家と身分を偽り、
シーザーを主演にした
映画の監督の公募に名乗りを上げる。
クリント・イーストウッドの西部劇が大好きなシーザーは、
キルバイを抜擢しレイ先生と呼ぶようになる。
そこから2人の運命は思いもよらない方向に転がり始め、
西ガーツ山脈を舞台にした森と巨象の
ウエスタンの幕が上がる。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
冒頭から面白いと感じる。
 
シリーズ2作目になるが
前作「ジガルタンダ」とは
ストーリー上の繋がりは薄く、
監督自身が「そのスピリットにおける続編」と
呼んでいる。
 
前作はギャング対映画監督という構図で
本作はギャング抗争と西部劇、
映画界内幕とネイチャードラマとが
一体になっているらしい。
 
それを元に鑑賞。
 
25分(踊るシーン)
 
映画の中の映画業界シーンを
観れるだけでもワクワクする。
 
少し複雑な構図年で
登場人物を把握して
鑑賞しなければならない。が
すぐに理解できる。
 
映画スターと
映画監督を演ずる警察官
ただでは済まない。
 
コメディ要素もあるので
危ない状況であっても
気軽に楽しめる。
 
「夕陽のガンマン」や
クリント・イーストウッドへの
オマージュも多数。
 
映像も綺麗です。
 
現実の世界と
劇中映画の世界が
絡んで複雑だが面白い。
 
作品自体の撮影手法も面白い。
 
57分(踊るシーン)
映画の中の映画遊びも
見逃してはいけない。
 
少し真相が判明し
新たな疑いが出て
「ゴットファーザー」
 
89分インターバル?
 
西ガーツ山脈を舞台にした森と巨象の
ウエスタンの幕が上がる。
 
後半も
現実と映画撮影が交差
感動的なエピソードも。
 
「ブラックパンサー」の本家」?
 
 
 
 
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映画「FLY!/フライ!」HIRO×HIRO×HIROBA=2(シネマ感ハイシーン) 廣垣仁一(映画制作部)×高橋裕之 Amazonプライム会員特典配信中

2024-10-10 00:39:43 | 2024年関西公開作

映画「FLY!/フライ!」HIRO×HIRO×HIROBA=2(シネマ感ハイシーン) 廣垣仁一(映画制作部)×高橋裕之

 

 

 

 

 

 

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カンフー×ボリウッド×シスターフッド でもイギリス映画 「ポライト・ソサエティ」塚口サンサン劇場10月11日(金)公開

2024-10-08 19:46:39 | 2024年関西公開作
(C)2022 Focus Features LLC. All rights reserved.
 
塚口サンサン劇場10月11日(金)公開
 
 
カンフー×ボリウッド×シスターフッド
でもイギリス映画
「ポライト・ソサエティ」
2023年製作/104分/G/イギリス
原題:Polite Society
 
 
<あらすじ>
ロンドンで暮らす高校生リアの夢は、
スタントウーマンになること。
学校では変わり者扱い、
親からも将来を心配される彼女の唯一の理解者は、
芸術家を志す姉のリーナだった。
ある日そんな姉が、
富豪一家の子息であるプレイボーイと恋に落ち、
まさかの急展開で彼と結婚し海外へ移住することに。
だが、彼の一族に不審な点を感じ取ったリアが
独自に調査を開始すると、
その結婚の裏には
とんでもない陰謀が隠されていた。
これを知ったリアは姉を救うべく、
友人たちとともに結婚式を阻止しようと
立ち上がるのだった!
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
スピード感あふれる
女子高青春物語のノリで始まる。
 
カンフーアクション映画を観てるようで
ボリウッドのティストも
でもやはりイギリスコメディ?
決めつけれない作品。
 
”章”で物語は展開していく。
 
姉のリーナの
恋落ちから婚約までが素早いのも
面白い展開。
 
友人と3人組での行動が
探偵団風で楽しめる。
 
やっぱりインド映画の
パターンも溢れている。
 
急に日本語の歌が流れビックリ!
(何かは劇中で御確認を)
 
話が進んでもジャンル
要素がゴッタ煮状態に
「おバカ映画」になってないのが良い。
 
5章でウエディング
いよいよ結婚式。
 
3人組は本当に高校生?
と思うぐらいに、ある意味大活躍。
 
歌も踊りも魅せるシーンも。
 
まだラスト違うけど
何回も面白いと思った終盤
怒涛のラストまで御期待!
 
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ヒット作を送り出してきた
二人のプロデューサー作品
面白いに決まってる!
 
今年一番面白いと思った。
 
 
 
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フランス映画 「ボレロ 永遠の旋律」10月11日(金)塚口サンサン劇場公開

2024-10-08 16:09:00 | 2024年関西公開作

 

(C) 2023 CINE-@ - CINEFRANCE STUDIOS - F COMME FILM - SND - FRANCE 2 CINEMA - ARTEMIS PRODUCTIONS

10月11日(金)塚口サンサン劇場公開

フランス映画
「ボレロ 永遠の旋律」

(HP)
https://gaga.ne.jp/bolero/

(予告編)
https://youtu.be/nRWlboQji1s?si=lZWEsflIYksIgNfK

<あらすじ>
1928年<狂乱の時代>のパリ。
深刻なスランプに苦しむモーリス・ラヴェルは、
ダンサーのイダ・ルビンシュタインから
バレエの音楽を依頼されるが、一音も書けずにいた。
失った閃きを追い求めるかのように、
過ぎ去った人生のページをめくる。
戦争の痛み、叶わない美しい愛、最愛の母との別れ。
引き裂かれた魂に深く潜り、
すべてを注ぎ込んで傑作「ボレロ」を作り上げるが──。

<高橋裕之のシネマ感>
約100年前の話である

何気ない音をヒントに
音楽を作る。

メインタイトルのシーンから
魅了されてしまう。

♪ボレロ♪の話であり
作曲家モーリス・ラヴェルの
苦悩の話でもあった。

楽団の演奏も迫力ある。

モーリス・ラヴェルの
ピアノ曲も良い。

クラシック音楽ファンには
タマラナイ映画

モーリス・ラヴェルは
拘りの強い人物なんだね。

負の力が強い時は、うまくいかないね。

モーリス・ラヴェルの
過去の生きざまが「ボレロ」繋がる?

同じメロディを17回繰り返す曲が誕生。
それが「ボレロ」

モーリス・ラヴェルの
愛の感情がわからない。
(母親の面影が邪魔してる?)

戸惑うと回想が入る。

色んな事があっても
バレエと共に「ボレロ」は
絶賛されることに・・・

そして。

シネスコサイズで
ボレロに洗脳される2時間。

観終わった後
しばらくはメロディーが離れない!




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ドキュメンタリー映画「顔(イェン)さんの仕事」今関あきよし監督ZOOMインタビュー

2024-10-08 15:57:06 | 2024年関西公開作

ドキュメンタリー映画「顔(イェン)さんの仕事」今関あきよし監督ZOOMインタビュー

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映画「東京カウボーイ」

2024-10-07 23:43:52 | 2024年関西公開作
 

映画「東京カウボーイ」
 
 
<あらすじ>
サカイヒデキは東京の大手食品商社に勤めるサラリーマン。
さまざまな食のブランドの M&A を進めることが主な仕事で、
プライベートでは上司である副社長のケイコと婚約している。
そんなヒデキの新たな任務は、
会社が米国モンタナ州に所有する
経営不振の牧場を収益化すること。
役員たちが土地開発業者への売却を勧める中、
ヒデキは希少価値の高い和牛に
切り替えることで牧場を再建できるはずだと主張し、
和牛畜産業の専門家であるワダを連れてモンタナに向かう。
空と大地がどこまでも続くモンタナでは東京の常識は通じず、
ヒデキはすぐにトラブルに見舞われる。
ワダが怪我で入院し、
一人になったヒデキは場違いなスーツ姿で
牧場管理人のペグに和牛の事業計画をプレゼンするが、
邪険に扱われるばかり。
牧場労働者の一人で元ロデオ選手のハビエルに
7万エーカーもの広大な敷地を案内されるも、
ヒデキの計画の実現が難しいことは明らかだった。
そんな中、ヒデキはハビエルが副業として
牧場の片隅で密かにキヌアを栽培していることを知る。
おおらかで地に足のついた生活を楽しむ
ハビエルと交流するうち、
土地の魅力に気づき始めたヒデキはスーツから
カウボーイの格好に着替え、
牧場の仕事を積極的に手伝うようになる。
大規模な牛追いにも参加し、
ペグや他の牧場労働者たちとも打ち解けていく中で、
自身の効率一辺倒の働き方や
ケイコとの関係を見つめ直すヒデキ。
やがて意を決したヒデキはハビエルとの友情と
牧場を守るため、ペグに新たなプランを提案する。
一方その頃、東京ではヒデキが
任務を果たしていないことが問題視され、
事態を収拾するためにケイコがモンタナにやって来る。
牧場の閉鎖とヒデキの処遇を告げるケイコに対し、
ヒデキは未来の展望とこれまで口にしてこなかった
自分の気持ちを話し始める——
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
 
シネスコサイズなのが良い
 
製作国はアメリカで
英語と日本語が掛け合う。
 
井浦新、藤谷文子、國村凖、岩松了
らが出演。
 
ヒデキとケイコの関係性が
まずは面白い。
 
 
上映15分でモンタナへ・・・
 
そして上映30分
トラブル後の話が展開していく。
 
会社物語であり
恋愛物語であり
日米ギャップ物語
すべてがバランス良く描かれている。
 
平成ガメラ藤谷文子も
9年振りの映画出演で
脚本も担当で凄い。
 
微笑みながら鑑賞できる作品。
 
「和牛」の仕事で行っているのに
少し方向性が変わる。
 
井浦新が邦画よりも
映えて見える。
このティストに合っている。

 
ヒデキの楽しんでるシーンは
観ている方まで楽しくなる。
 
 
 
そして
スーツを脱ぎ捨て
カウボーイルックになると
ついつい観ている方も
ヒデキの本来の仕事の事を
忘れてしまっていた。
 
 
雄大なシーンで
更に観客は癒されてくが~
 
本来の業務は?
 
新しい計画は?
 
ケイコとは?
 
サカイヒデキ
(東京カウボーイ)の
到達点は?
 
ラストシーンの
ポストカードないかな?
 
エンドロールも
ほっこりします。
 
 
 
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映画「サユリ」塚口サンサン劇場10月11日(金)公開

2024-10-06 22:23:28 | 2024年関西公開作
(C)2024「サユリ」製作委員会/押切蓮介/幻冬舎コミックス
 
塚口サンサン劇場10月11日(金)公開
 
映画「サユリ」
 
(HP)
 
(予告編)
 
(あらすじ)
夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた神木家。
しかし、家族7人の幸せな時間も束の間。
どこかから聞こえる奇怪な笑い声とともに、
一人ずつ死んでいく家族―。
中学3年生の則雄は、同級生の住田に突然話しかけられ、
「気をつけて」と言われる始末。
そんな神木家を恐怖のどん底に突き落とす
呪いの根源は、この家に棲みつく
少女の霊“サユリ”だった……。
次々と起こる不可解な現象の中、
遂に則雄にも謎の少女が近づいてくる。
その時、パニック状態に陥る則雄の前に現れたのは、
認知症が進んでいるはずの“ばあちゃん”だった。
「いいか。ワシら二人でさっきのアレを、
地獄送りにしてやるんじゃ!復讐じゃ!!」 
こうして、残された則雄とばあちゃんによる
壮絶な復讐劇が、いま始まるー!
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
ビジュアル的に
おばあちゃんが”サユリ”の様だが
引っ越してきた家の先住者家族の長女。
今は少女の霊に。
 
プロローグで
先住者の事は描かれるので
何があり、何が神木家を襲うのかはわかる。
 
前半は白石晃士 監督が怖く見せてくれます。
神木家の中学3年生の則雄が中心的存在
同級生の住田(女子)が意味ありげに
寄ってきます。
 
※彼女の存在は何なのか?も
少しミステリーです※
とにかく人が死んでいきます。
 
中盤あたりから
“ばあちゃん”の身内復讐編に
ティストが変わるので
2本分鑑賞した感覚になりますが
エピローグに対しての
ある一つのエピソードの
プロローグは惨いけど仕方ないか?
 
終盤も上手くオサマリマス。
 
怖さ、惨さ、活劇、人間ドラマが
観やすく絡んでいます。
 
洋画で言えば
「キャプテン・スーパーマーケット」の
ノリかも知れません。
 
今年の流行りのひとつ
「家ホラー」を楽しんで下さい!
 
 
 
ハマるか?ハマらないか?
お近くの劇場で御確認下さい。
 
 
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セリフのほとんどが「にゃ〜(猫語)」のニュータイプ映画「しまねこ」今関あきよし監督ZOOMインタビュー

2024-10-05 00:53:48 | 2024年関西公開作

セリフのほとんどが「にゃ〜(猫語)」のニュータイプ映画「しまねこ」今関あきよし監督ZOOMインタビュー

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韓国映画「密輸1970」宝塚シネピピア10月4日(金)公開

2024-10-02 21:21:22 | 2024年関西公開作
©2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.
 
宝塚シネピピア10月4日(金)公開
 
 
韓国映画「密輸1970」
 
〇キャラクター紹介映像
 
 
<あらすじ>
1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。
海が化学工場の廃棄物で汚され、
地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。
リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、
海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。
ところが作業中に税関の摘発に遭い、
ジンスクは刑務所送りとなり、
彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。
その2年後、
ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、
出所したジンスクに新たな密輸のもうけ話を持ちかけるが、
ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。
密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの
思惑が絡むなか、
苦境に陥った海女さんチームは
人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
冒頭から楽しい雰囲気で始まるが~
上映20分で密輸がバレる展開に。
 
刑務所内時代を
あっと言う間に駆け抜ける~
 
そして密輸事件から2年後
意外と明るい展開
尼さん、密輸、アクション、
密輸王、チンピラ、税関などが
上手く絡みあっている。
 
裏世界を描いているけど
ティストがコメディっぽい。
 
メイン二人の女性の
人生の在り方も考えさせられる。
 
他の女性それぞれも
一生懸命な生活が・・・
 
税関も真剣なのか?
 
ユニークなのか?わからない。
 
韓国バイオレンスとの
イメージがかけ離れていた。
 
水中の撮影も大変だったと思うが
映像は綺麗だ。
 
劇中に使用されてる曲が
ノリが良く
映画のスピード感を増している。
 
話は騙し合いが転がっていく
観客も置いて行かれないように
付いていかなければならない。
 
1970年代物なんで
ティストになつかしさがある。
 
展開が読めなく
展開が裏切られる。
 
面白さは更に増す。
 
水中アクションも楽しく観せる。
 
今までの韓国映画になかったと
思わせる作品でした。
 
 
 
 
 
 
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