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塚口サンサン劇場
10月18日(金)公開
14:35~の回
19:25~の回
韓国発のクライムドラマ映画
「このろくでもない世界で」
2023年製作/123分/R15+/シネスコ
(HP)
https://happinet-phantom.com/hopeless/
(予告編)
https://youtu.be/nUP-LLImVXo?si=_lIoMMfJWvb_BKa3
<あらすじ>
継父のDVに怯える18歳のヨンギュ(ホン・サビン)は、
義理の妹ハヤン(キム・ヒョンソ)を守るために
暴力沙汰を起こして高校を停学、
その上、示談金を求められる。
行き止まりの現実に苦しむ彼の夢は、
いつの日かオランダへ移住すること。
その願いも空しくバイト先をクビになったヨンギュは、
地元の犯罪組織のリーダー、
チゴン(ソン・ジュンギ)の門戸を叩くほかなかった。
仕事という名の“盗み”を働き、
徐々に憧れのチゴンに認められていくヨンギュだったが、
ある日、組織の非情な掟に背いてしまう。
荒んだ日常の中で互いに寄り添ったハヤンをも巻き込み、
意を決してチゴンのもとへ駆けつけるが……。
<高橋裕之のシネマ感>
家庭環境で人生が変わっていく
青年が主人公。
義理の妹に恋心も抱いてします。
青春映画の要素もあるが
大人への入り口とともに
クライムへの入り口にも入ってしまう。
盗み(仕事)にもパッションが必要?
チゴンがカッコイイ
だからヨンギュが慕うんだと思う。
ハヤンの予想外の行動も。
悪に悪になり切れない
ヨンギュが心配になる中盤。
“良心””同情”はダメ。
後半で
ヨンギュはどうなってしまうのか?
終盤にかけて
ハラハラ気味の展開もある。
ラストの方が大予想外でした。
虚しさが残る・・・
監督のどん底人生の経験も
作品に反映されているらしい。
キム・チャンフン監督
初長編監督作品なのに
良い作品でした!



(C)ENBUゼミナール
関西京都府出町座10/18(金)~
関西兵庫県元町映画館10/19(土)~
映画「とりつくしま」
(HP)
http://toritsukushima.com/
(予告編)
https://youtu.be/3SZj8TJqMlI?si=x8RacTELK0VMkG4p
<概要>
本作は、東直子の小説
『とりつくしま』(筑摩書房)を原作に、
娘である東かほり監督が脚本・監督した“特別な映画”です。
2007 年に発行された小説『とりつくしま』は、
すでに失われた人生のかけがえのない記憶がよみがえり、
切なさと温かさと哀しみ、
そして少しのおかしみが滲み出る 11 篇の短篇集です。
母が生み出した原作の 11 篇の中から、
「トリケラトプス」「あおいの」
「レンズ」「ロージン」の4篇を紡ぎ、
オリジナルストーリーを加えて映画化しました。
死んでしまったあと、
モノになって大切な人の近くにいられるとしたら、
あなたは何になりますか?
亡くなった人に、「とりつくしま係」が問いかける。
この世に未練はありませんか。
あるなら、
なにかモノになって戻ることができますよ、と。
<高橋裕之のシネマ感>
まずは「とりつくしま」とは?
の説明からと”死”の話。
とりつくしま係とのやりとりが
まずは微笑ましいなと思った。
本編への導入も良い。
①「トリケラトプス」
恐竜の絵が描かれたマグカップです。
展開はアイディア勝ちですね。
”愛”を描いているなあ~
今が回想シーンに繋がる
ほんわか面白いシーンから
危ないシーンに・・・
”とりつくしま”の後悔か?
死んでも切ないのが切ない
でも”夫婦”は?
②「あおいの」
公園のジャングルジム
①と違い、人々を描いている。
これはこれで切ない話。
不思議な話でした。
③「レンズ」
カメラですね。
おばあちゃんは採られてた
被写体だったんだ。
②に繋がる?
④「ロージン」
野球の消耗品に。
①の夫が②の公園を通る
とりつくしま係が
映画にとりつくしまやね。
東かほり監督ZOOMインタビュー
(高橋裕之のシネマ感ハイシーンver50)