「容疑者 室井慎次」
シロか?クロか?
そんなの関係ないね。
監督が本広監督ではなく君塚監督であるということを
踏まえてご覧ください。
踊るシリーズのスピード感のあるノリはありませんが
しっかりした作品に仕上がっています。
良い意味で踊るシリーズと一線を画してます。
単独な作品として観るべきでしょう?
「真下」がにぎやかにはしゃいだ分
「室井」は静かに語ってくれます。
「真下ネタ」がどういう形で出るのか?
「青島ネタ」は出るのか?
そんなことも考えながら見ると
楽しさ倍増かも?
果たして
「室井慎次・2 広島編」は製作されるのかな?
試写会で観たので
出演者、監督、プロデューサーの
舞台挨拶もありました。
舞台挨拶ではしゃいだ「ギバちゃん」
「田中麗奈」もオーラがありました。
「ギバちゃん」とは
あるドラマの撮影で会いました…
無茶苦茶人の良い人でした!!
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<記事は過去記事>
楳図かずお先生の
「神の左手 悪魔の右手」に続く映画化作品
「猫目小僧」
「きゃー」「こわい」との触れ込みがありますが
笑いの要素もあり、
いじめネタを元にした感動もあり
いろいろな面で楽しめました。
「猫目小僧」と人間が共存すること自体
摩訶不思議なんですが~
後半は「ゾンビ」系になったりもし
個人的には非常に気に入りました。
竹中直人もまたまた
一生懸命演技をしているのですが
出てきただけで客席から笑いが。
特撮の方も
円谷プロが絡んでいるので
違和感はありません。
でも楳図かずおの原作も
よく映画化されますね。
この作品も
DVD化発売されてます。
ホームシアターで楽しんでください。
※怖くないから一人で見ても大丈夫!
漫画家の楳図かずおさんが死去88歳「まことちゃん」「漂流教室」などの数々のヒット作生み出す
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20241105050
映画「東京ゾンビ」
いったい何本の映画に出るの?と言いたい
浅野忠信さんと哀川翔さんの夢の競演作です。
登場人物の二人が
ゾンビと戦うだけの映画と思っていたら
これが超ナンセンスムービー
一種のおバカ映画です~
俺的には笑うシーンもあり楽しめました。
「真夜中の野次さん喜多さん」が
好きな方にはおすすめです。
これも若さをはかる映画です。
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