舞台挨拶リポート

7月18日(土)
映画「ロボット修理人のAI(愛)」
十三シアターセブンBOX1
上映後舞台挨拶
登壇者 大村崑さん 田中じゅうこう監督
舞台挨拶は大村崑さんの
独演会の様な勢いで
終始笑顔で映画の内容と同じで
温かい雰囲気でした。

監督も、ちゃんと話されましたが〜

映画の理解度や説明
映画の宣伝が中心だが
ライザップの生コマーシャル的な
時間まで(貴重)
そしてお馴染みの
「元気ハツラツ、オロナミンC」まで
眼鏡は落ちませんでしたが〜

お二人の
映画を多数の方に見てもらおうと言う
意気込みは凄かった!
一回では理解出来ない
作品かも知れないとも
言ってましたが〜
作品的な事に関しては
別記事にします。
大村崑さんの長男さん
純治さんに連絡をとって
一緒に鑑賞させていただきました!
関西は
アップリンク京都
大阪 シアターセブン
神戸アートビレッジセンター
で好評上映中!
この夏外せない映画の1本
またまた新宿Ks cinemaから
関西へ、そして全国へ。
田中じゅうこう監督
映画「ロボット修理屋のAI(愛)」
あらすじなどはHP↓
http://roboshu.com/#home
題名のイメージや先入観が
見事にひっくり変えさせられる。
大村崑さんがスポット浴びたので
崑さんが修理屋で
亡くなった孫をAI化して
愛情を感じる映画とか
思っていませんか?(笑)
主人公は
学校に行ってないけど
(後で考えると、これも伏線?)
誰からも愛される
修理の技能が見事な
16歳の少年、倫太郎。
それぞれの登場人物には
それぞれのエピソードがあるが
実は、そのエピソードの原点は?
前半
他愛のない16歳の少年の
青春映画なんだけど
不思議だなあと思った瞬間
後半
謎が謎呼ぶ展開に。
私は
ファーストシーンで
不思議さを感じ取ったので
作品全体は理解出来た。
バラバラなパーツは
見事な映画と言うAI化に。
題名のAIが愛と重なってるのも
色んな意味に取れるけど
高橋的にも一つの結論に。
あの
少年時代+黄泉がえり
+時をかける少女
これもSFジュブナイルだけど
家族、親子、絆、高年齢、奇跡
そのテーマも奥底にある。
このアイデンティティを
理解できると感嘆出来る!
台詞を聞き取り
不思議さを先に
解決しょうとしないこと。
最後に。
※あくまでの個人的な見解も
あります、ご了承下さい。※
本日は
こちらの試写会に
映画「アメイジング・グレイス
/アレサ・フランクリン」
1972年協会で行われた
幻のライブ・ドキュメンタリー
91分の間に
何かを感じとればOK.
撮影はシドニー・ポラック
5月28日(金)全国順次公開。
関西は
シネリーブル梅田
シネリーブル神戸
京都シネマ
https://youtu.be/WZJtU03FAAA
#アメイジンググレイス
#アレサフランクリン
松竹芸能ファンの皆様へ
映画
「なんのちゃんの第二次世界大戦」に
“宮崎げんき“さんが
出演されてます。

反戦映画ではありません。
ブラック・コメディですよ。
大阪府
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
7月10日(土)~
初日舞台挨拶(予定)
京都府
京都みなみ会館
075-661-3993
7月16日(金)~
7月17日(土)舞台挨拶(予定)
兵庫県
元町映画館
078-366-2636
7月10日(土)~7月16日(金)
初日舞台挨拶(予定
ディザスタームービーの
王道な作品でした。
映画「グリーンランド
~地球最後の2日間~」
話の展開がずっとヒヤヒヤ。
果たして主人公の
家族が最後にどうなるのか?
予想がつきませんでした。
幸せな人がいれば
不幸な人がいる
優しい良い人がいれば
腹黒い悪い奴もいる。
サバイバルゲームのノリで
あっと言う間でした。
まあディザスタームービーは
逆に「ディするムービー」にも
なる訳で~
映画の教訓
「我先に助かろうと思えば
実は死ぬのが我先になってしまう」
6月4日(金)全国ロードショー
思い出した映画は「2012年」
米アカデミー賞にも
多数ノミネートされている
映画「ファーザー」を
オンライン試写で鑑賞。
英アカデミー賞での
主演男優賞受賞も納得。
戯曲からの映画化ですが
原作者による脚本と監督なんで
内容には間違いないです。
80歳の父親の認知症の
兆候と悪化。
本人が感じてる事、
周りの支えの
現実と妄想が映像化され
クロスしていく
観客側の不思議さは
認知症に繋がる。
作品賞はどうなんやろ?
現実的な話過ぎるしなあ。
日本公開は
結果がわかった後の
5月14日(金)全国公開。
アンソニーホプキンスの
押さえ気味だけど
素晴らしい演技に
浸るのも良いかもしれない。
"羊たちは父と話しかけ沈黙を破る"
映画「ライトハウス」
オンライン試写後の
ライトな送信感想。
宣伝コピーの
「孤島にやってきた
二人の灯台守
孤独と狂気の4週間」
だけを頼りに鑑賞した。
冒頭から釘付けで
モノクロが
クラッシック的でもあり、
ヒッチコック的でもあるが
今風な斬新な映像だった。
独特な世界観に引き込まれ
展開不能でした。
見ている方も
同化してしまうのではないかと言う恐怖に。
さすがA24と唸る作品でした。
ライトでない映画でした。
7月9日(金)より
全国ロードショー公開。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=lighthouse
映画「短編集さりゆくもの」
九条シネヌーヴォにて1週間上映!
7/10〜7/16 連日19:00開映
7/10(土)19:00の回上映後舞台挨拶あり
ゲスト:ほたる監督(「いつか忘れさられる」)、
小口容子監督(「泥酔して死ぬる」)、
山下洋子さん、石原果林さん(「いつか忘れさられる」出演)
7/16(金)19:00の回上映後舞台挨拶あり
ゲスト:ほたる監督(「いつか忘れさられる」)、
小野さやか監督(「八十八ヶ所巡礼」)
<鑑賞後インタビューの為のメモ>
「いつか忘れさられる日」去る→死
カラーでサイレントの邦画は珍しい。
その意図は?挑戦的やなあと思った。
「八十八か所巡礼」去る→死
ドキュメンタリー映画
人とのふれあいを感じる
人生を物語ってる?
「ノブ江の痣」去る→死
短いのに~凄い!
サスペンス
スリラー
ホラー
「泥酔して死ねる」去る→死ねる
8ミリ撮影な感じで変わっている。
こんな作法で映画が作れるんやと思った。
アニメになったりと挑戦的。
BGMが良かった。
「もっとも小さい光」去る→死ではない?明るい誕生。
桜井さん出演
5本が個性的、短編集だから面白いかも?
↓そしてインタビュー
https://youtu.be/WeN06M1C18k
「ミスりんご」・「お茶をつぐ」イベント上映会(7/17 大阪・第三部)予約販売 - ANIME BODY PARTS SHOP https://animebodyparts.com/?pid=161422738