たっちんのひとりごと

奄美から 趣味の写真からいろいろと・・・

あけましておめでとうございます

2005年01月05日 14時27分11秒 | 日記
 はやいもので、あっという間に2005年となりました。
長いようで短かった私の7日間の正月休はいつの間にか終わってしまいました・・・
 今年は『酉年』ということで、去年あった嫌な事もすっきりと忘れて羽ばたきたいものですね。
ところで、1月7日は『七草』。私の長女が数えの7歳という事で、ふと、『七草とは?』とネットで検索いたしました。


正月六日をムカドシ・正月七日をナンカ正月とも七日ン節(ナンカンセツ)ともいい、
いろいろ行事が集中している。                                 
六日・七日は鬼など厄神を追い払う行事が主になっている。               
七日正月には若菜打チといってセリなどの七草を切盤において包丁で切りながら「日本の鳥と唐土の鳥とー」
と唱える習慣があった。                        
この若菜を入れて作った七日ン雑炊を七日の朝に食べる。             
その年に数え年七歳になった男の子、女の子のいる家で七つ祝いをする。      
七歳になった子供は晴着をつけ、家族と供に神社(氏神様・崇敬する社)に詣で七草祝
の祈願を受け神々の御霊の恩頼(神々の御守・導きの力)を頂き、膳に椀をのせて持ち、
近くの七軒の家を回って七草雑炊の力でよく健康に育つといい、現在も行なわれて
いる。
 
佳例川地区公民館ホームページ
(鹿児島県姶良郡福山町佳例川地区)より抜粋させていただきました


と、そのような事です。
私も7草の時の記憶はありますが、自分の子供がその年齢にならないと判らない事ってたくさんありますね。
勉強になりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿