たっちんのひとりごと

奄美から 趣味の写真からいろいろと・・・

KONICA MINOLTA PROGRAM FLASH 5600HS(D)プチ改造の巻き

2015年02月02日 09時52分09秒 | 写真機材

先日、やっと重い腰を上げて「KONICA MINOLTA PROGRAM FLASH 5600HS(D)」をオークションにて購入しました。やはりフラッシュ(ストロボ)がない撮影だとiso感度も上がり満足のいくような写真が出ないので・・・
ネット社会の恩恵で、マニュアルをダウンロードして印刷&製本できるなんて夢のようですね。

SONYのフラッシュが使用するうえでは使いやすいとは思うのですが、やはり趣味での事なのでそうそうお金もかけられないので・・・(T△T)
情報を探すと、KONICA MINOLTA時代のフラッシュは3種類使えるようなのですがやはりバウンス撮影ができるこのフラッシュがいいなと決めました。

で、これからがわたしの得意分野でして。
SONYや他のメーカーのフラッシュもバウンス撮影時に人物の瞳に明かりが入る「キャッチライトシート」なるものが内蔵されています。これ作れるね。と実際作ってみました。
一番時間がかかったのがシートの材料探しです。

 

広角用のディフューザーより数ミリ出るようにしましたが、問題なく使用できます。"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!
フラッシュの分解や改造は自己責任ですからその様子の画像は撮っていません。(*- -)(*_ _)ペコリ