玉泉洞、沖縄にございます、鍾乳洞であり全長5km(公開ルートは890m)
で沖縄最大規模であります。
鍾乳石の数はおよそ100万本。
現在、”おきなわワールド 文化王国・玉泉洞”にて体験できまする~♪
さてこの玉泉洞、全行程、歩いて50分程。
写真を撮ろうとする観光客が、至るところでフラッシュを炊いている現状。
おまけに人がすれ違うのがやっとの通路で、また頭上からはポタポタと
水滴も落ちできます。
そう・・・
写真撮影をするにゃ、最悪な条件が揃いまくっております。
電球で照らされる通路は超絶暗く、また頭上からカメラにとって宜しくない
水滴の危険。
通路は狭すぎ、滑りやすいですから三脚なんてもっての他。当然手持ち撮影。
ですので、フラッシュを炊く気持ちは分からんでもないですが、その光は
全てを台無しにする閃光であり、写真家としちゃ、ここは自然光で勝負で
しょ(笑)
いずれにしましても暗い条件下での撮影ですから、高感度ISO800を主体。
また露出は-2.5EV前後を使用。絞りは開放気味にしても撮影時のシャッター
速度は0.3sec~1/6secの世界。
チョイ前にご紹介した金武町の夜描写の比じゃございません♪
K20Dなら手ブレ補正しきれず、まず、鍾乳洞撮影はブレブレで失敗となるか
高感度ISO1600~3200撮影になりノイズまみれでしょう。
しかし今回のK7は凄いッス(笑)
マジで手ブレ補正がバリバリ効きますし、ISO800でのノイズ処理もお見事
としかいいようがありません。
RAW現像ですと、ある程度現像処理でレタッチできちゃうのですが、今回、
K7の実力を試す意味合いもアリ、JPEG撮りでございます。
デジ一を撮られている方なら今パート撮影がどれ程のものか、恐らく驚か
れることでしょ(笑)
K7の暗闇撮影の実力は、その小型のボディからは想像出来ない程、高いもの
があり、これを使いこなすと夜間撮影、暗所撮影においてかなり幅が利く
撮影が可能と判断致しました。
今回、K7を持参したからこそ可能である、玉泉洞写真をご覧下さいませ~
↑「夏」 PENTAX K7 DA21mm Limited
↑「下へ」 PENTAX K7 DA21mm Limited
↑「見上げると」 PENTAX K7 DA21mm Limited
ここまでは余裕で撮れます(笑)同じ場所でも上下で見える世界はこれ程違うの
でございます。
↑「滑滑」 PENTAX K7 DA21mm Limited
この暗さでしっとりとした質感を描写できるのはカメラの御蔭。
↑「幻泉」 PENTAX K7 DA21mm Limited
青の泉と呼ばれる。幻想空間であり、フラッシュを炊かないので一掃幻空間が
再現される。
↑「境界」 PENTAX K7 DA21mm Limited
色彩の違いがより鮮明。地下でこんなブルーと出会うとは驚き。
↑「宮殿」 PENTAX K7 DA21mm Limited
この鍾乳石はタイトルがあって「白銀のオーロラ」と呼ばれている。月光花は
イタリアの宮殿に見えます(笑)
↑「審判」 PENTAX K7 DA21mm Limited
罪と罰を思い浮かばせる情景。鍾乳石が恐ろしくシャープであり、この
コントラストは好み♪
↑「剣山」 PENTAX K7 DA21mm Limited
頭上にある一般的な鍾乳石。コレ折れて落ちてきたら刺さるねぇ~
でわ、とっておきのショットがコチラ↓
↑「地下の天ノ川」 PENTAX K7 DA21mm Limited
鍾乳石だらけの頭上には天ノ川が流れているスポットがあります。
実際見惚れる幻想空間です。何気なく通路を歩いちゃう人にはこの天ノ川は
見つけられません(笑)
如何でしたかぁ~♪
写真を判る方にゃ、K7の実力がよく出ている写真だと思います(笑)
手持ちでこの描写、プロじゃありませんから三脚使用もできない状況下
でここまで撮れるのですから、K7の実力がお分かり頂けるかと思います。
暗闇に強いのは、高感度ノイズ処理だけじゃなく、手ブレ補正の進化
ぶりが素晴らしいのだと思います。
またコレだけ暗いのにAFが効きます。DA21mm Limited との相性も良いの
だと思います♪
もちろん、誰にでも手ブレなしで撮れるワケじゃございません。
補正に頼らず、自身のテクニックでブレに強い撮影方を会得された方
だけにもたらされる幸せな描写でございますよ(笑)
このような写真は以前から宣言しておりますが、感性だけじゃ撮れない
ですし、技術だけでも駄目、トータルのバランスでございます♪
【人気度調査中】
一日一度”ポチッとな”して
頂けると励みになります♪
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
で沖縄最大規模であります。
鍾乳石の数はおよそ100万本。
現在、”おきなわワールド 文化王国・玉泉洞”にて体験できまする~♪
さてこの玉泉洞、全行程、歩いて50分程。
写真を撮ろうとする観光客が、至るところでフラッシュを炊いている現状。
おまけに人がすれ違うのがやっとの通路で、また頭上からはポタポタと
水滴も落ちできます。
そう・・・
写真撮影をするにゃ、最悪な条件が揃いまくっております。
電球で照らされる通路は超絶暗く、また頭上からカメラにとって宜しくない
水滴の危険。
通路は狭すぎ、滑りやすいですから三脚なんてもっての他。当然手持ち撮影。
ですので、フラッシュを炊く気持ちは分からんでもないですが、その光は
全てを台無しにする閃光であり、写真家としちゃ、ここは自然光で勝負で
しょ(笑)
いずれにしましても暗い条件下での撮影ですから、高感度ISO800を主体。
また露出は-2.5EV前後を使用。絞りは開放気味にしても撮影時のシャッター
速度は0.3sec~1/6secの世界。
チョイ前にご紹介した金武町の夜描写の比じゃございません♪
K20Dなら手ブレ補正しきれず、まず、鍾乳洞撮影はブレブレで失敗となるか
高感度ISO1600~3200撮影になりノイズまみれでしょう。
しかし今回のK7は凄いッス(笑)
マジで手ブレ補正がバリバリ効きますし、ISO800でのノイズ処理もお見事
としかいいようがありません。
RAW現像ですと、ある程度現像処理でレタッチできちゃうのですが、今回、
K7の実力を試す意味合いもアリ、JPEG撮りでございます。
デジ一を撮られている方なら今パート撮影がどれ程のものか、恐らく驚か
れることでしょ(笑)
K7の暗闇撮影の実力は、その小型のボディからは想像出来ない程、高いもの
があり、これを使いこなすと夜間撮影、暗所撮影においてかなり幅が利く
撮影が可能と判断致しました。
今回、K7を持参したからこそ可能である、玉泉洞写真をご覧下さいませ~
↑「夏」 PENTAX K7 DA21mm Limited
↑「下へ」 PENTAX K7 DA21mm Limited
↑「見上げると」 PENTAX K7 DA21mm Limited
ここまでは余裕で撮れます(笑)同じ場所でも上下で見える世界はこれ程違うの
でございます。
↑「滑滑」 PENTAX K7 DA21mm Limited
この暗さでしっとりとした質感を描写できるのはカメラの御蔭。
↑「幻泉」 PENTAX K7 DA21mm Limited
青の泉と呼ばれる。幻想空間であり、フラッシュを炊かないので一掃幻空間が
再現される。
↑「境界」 PENTAX K7 DA21mm Limited
色彩の違いがより鮮明。地下でこんなブルーと出会うとは驚き。
↑「宮殿」 PENTAX K7 DA21mm Limited
この鍾乳石はタイトルがあって「白銀のオーロラ」と呼ばれている。月光花は
イタリアの宮殿に見えます(笑)
↑「審判」 PENTAX K7 DA21mm Limited
罪と罰を思い浮かばせる情景。鍾乳石が恐ろしくシャープであり、この
コントラストは好み♪
↑「剣山」 PENTAX K7 DA21mm Limited
頭上にある一般的な鍾乳石。コレ折れて落ちてきたら刺さるねぇ~
でわ、とっておきのショットがコチラ↓
↑「地下の天ノ川」 PENTAX K7 DA21mm Limited
鍾乳石だらけの頭上には天ノ川が流れているスポットがあります。
実際見惚れる幻想空間です。何気なく通路を歩いちゃう人にはこの天ノ川は
見つけられません(笑)
如何でしたかぁ~♪
写真を判る方にゃ、K7の実力がよく出ている写真だと思います(笑)
手持ちでこの描写、プロじゃありませんから三脚使用もできない状況下
でここまで撮れるのですから、K7の実力がお分かり頂けるかと思います。
暗闇に強いのは、高感度ノイズ処理だけじゃなく、手ブレ補正の進化
ぶりが素晴らしいのだと思います。
またコレだけ暗いのにAFが効きます。DA21mm Limited との相性も良いの
だと思います♪
もちろん、誰にでも手ブレなしで撮れるワケじゃございません。
補正に頼らず、自身のテクニックでブレに強い撮影方を会得された方
だけにもたらされる幸せな描写でございますよ(笑)
このような写真は以前から宣言しておりますが、感性だけじゃ撮れない
ですし、技術だけでも駄目、トータルのバランスでございます♪
【人気度調査中】
一日一度”ポチッとな”して
頂けると励みになります♪
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
K-7 確かに基礎体力が上がって、撮れる領域が拡大しましたね、、、ガンガン使ってやりたいと思うのもこのカメラならではでしょうか、、、
K7の開発目標の一つにDA Limitedに相応しい
写りを目指したカメラである、旨をお聞きし
たことがあります。
数値に拘らず、撮ってだしの描写に拘った画
作りにゃ、K7とDA Limitedの組み合わせは必
要不可欠な関係じゃないかと思うんです。
このDA21mmは以前から申してますように魔法
のレンズだと思ってます。撮り手の意図通り
に、それこそ魔法が掛かったかのような描写
をするレンズなんですよね(笑)
小型軽量のK7とも相性宜しく、実際の画はこ
の通りでございます。
でもココまで使いこなすのに2年も費やしま
したよん(笑)
あっ、でもLimited沼にゃ嵌ってません。だ
ってコレしか持ってませんもん、DA Limited
は(笑)
沖縄に住みながら玉泉洞行ったことなかったです。
これだけ撮れるんですね~
手ぶれの抑制ワザですね!
夜の街で私もがんばってみようっと
K7がK20Dで圧倒しているのは暗闇での撮影
だと思いまする~♪
もちろん基本の手振れ防止撮影が身につ
いていてこそでありますが(笑)
でもこのおかげで撮影幅が圧倒的に拡がり
ますねぇ~♪