今回、東京モーターショー編を急遽差し替えました。
とうとうヤッチまいましたよ、TOYOTA F1 撤退。
今週、ブリヂストンがF1撤退を発表しました(2010年をもって終了)
その僅か二日後、それも東京モーターショー最終日の今日という日。
世界モータースポーツにおける、日本への信頼を完全に失う日になるやも
しれません。
前述、チラッとTOYOTAがF1を抜け出したがっていると記事にしましたが・・・
(2009年10月25日”2009 東京モーターショー・プレスデー総論 ”記事参照)
まさか、今年で撤退とはねぇ。
東京モーターショーでは参加メーカーで唯一のF1参戦とのことで、F1マシンを
堂々と展示していたのに。
そしてブリヂストンも同じく経営悪化を理由に2010年一杯で終了。
これで日本の自動車メーカー及び、タイヤメーカーは全てF1から撤退でござい
ます。
そうなると益々、モーターレースへの興味は失われ、魅力的な車よりも経済的
エコを優先とする、トランスポーターとしての車作りにシフトしていくので
しょうね。
そのTOYOTAに関しちゃ、車ブログでも苦言を呈しております。
(2009年09月03日”トヨタに言いたいこと!”記事参照)
結局、何もF1から得られず、撤退していく世界No.1の車企業。
今年の東京モーターショーも恐らく不発だったと思われ。
車大国日本、そんなイメージはもう過去の遺物であり、モータースポーツが
根付くことも叶わぬ、とっても寂しい時代に突入した、そんな気がする東京
モーターショーでございます。
トヨタがF1から撤退を決めた今日、F1マシンをアップするつもりはなかった
のですが、あえて、万感の思いを抱き、最高技術の結晶、F1マシンをアップ
致します。
↑ PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑ PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
F1マシンをこのアングルから覗いたことがないので感激でした。ちなみに地面に
カメラを置き見上げる角度で撮影。ノーファインダー撮影であることをお断わり
致します。
フラットボトムであり、ウィング、ディフューザーの形状がよく分かります。
↑ PENTAX K7 FA77mm Limited
仲良く撤退するコンビ。そのホイールカーバーには、未来のくるべき世界が
写っている・・・
↑ PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑ PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
実は、部品メーカーであるakebonoが東京モーターショーに参加しており、
ブレーキに関しちゃお墨付きのブランドでございます。
F1マシンを300km/hから80km/hに到達するまでの時間わずか3秒。
ローター温度は1,000度にも上る過酷な世界で大活躍しているのでございます。
そのakebonoが、なんとマクラーレンF1マシンを展示しておりました。
↑ PENTAX K7 D FA Macro 50mm
ブレーキメーカーですから、ホイールカバーを外しておりました(じゃなきゃ
ブレーキが観れない)未来が開けている車体はオープンですね。
カメラ四方山話。
K20DはどうしてもK7に比べちゃうとホワイト・バランスに?が付くケース
が多かった撮影現場でした。
光源が沢山あると、オートでは駄目で、マニュアルにするのですが、それ
でも意図通りのバランスが出にくいのです。
対するK7はバランス良好であり、スピーディ撮影における信頼感は絶大な
ものがあります。
室内系であれば、K7の方が、安全確実な撮影が出来る印象を強く持ってます。
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とうとうヤッチまいましたよ、TOYOTA F1 撤退。
今週、ブリヂストンがF1撤退を発表しました(2010年をもって終了)
その僅か二日後、それも東京モーターショー最終日の今日という日。
世界モータースポーツにおける、日本への信頼を完全に失う日になるやも
しれません。
前述、チラッとTOYOTAがF1を抜け出したがっていると記事にしましたが・・・
(2009年10月25日”2009 東京モーターショー・プレスデー総論 ”記事参照)
まさか、今年で撤退とはねぇ。
東京モーターショーでは参加メーカーで唯一のF1参戦とのことで、F1マシンを
堂々と展示していたのに。
そしてブリヂストンも同じく経営悪化を理由に2010年一杯で終了。
これで日本の自動車メーカー及び、タイヤメーカーは全てF1から撤退でござい
ます。
そうなると益々、モーターレースへの興味は失われ、魅力的な車よりも経済的
エコを優先とする、トランスポーターとしての車作りにシフトしていくので
しょうね。
そのTOYOTAに関しちゃ、車ブログでも苦言を呈しております。
(2009年09月03日”トヨタに言いたいこと!”記事参照)
結局、何もF1から得られず、撤退していく世界No.1の車企業。
今年の東京モーターショーも恐らく不発だったと思われ。
車大国日本、そんなイメージはもう過去の遺物であり、モータースポーツが
根付くことも叶わぬ、とっても寂しい時代に突入した、そんな気がする東京
モーターショーでございます。
トヨタがF1から撤退を決めた今日、F1マシンをアップするつもりはなかった
のですが、あえて、万感の思いを抱き、最高技術の結晶、F1マシンをアップ
致します。
↑ PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑ PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
F1マシンをこのアングルから覗いたことがないので感激でした。ちなみに地面に
カメラを置き見上げる角度で撮影。ノーファインダー撮影であることをお断わり
致します。
フラットボトムであり、ウィング、ディフューザーの形状がよく分かります。
↑ PENTAX K7 FA77mm Limited
仲良く撤退するコンビ。そのホイールカーバーには、未来のくるべき世界が
写っている・・・
↑ PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑ PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
実は、部品メーカーであるakebonoが東京モーターショーに参加しており、
ブレーキに関しちゃお墨付きのブランドでございます。
F1マシンを300km/hから80km/hに到達するまでの時間わずか3秒。
ローター温度は1,000度にも上る過酷な世界で大活躍しているのでございます。
そのakebonoが、なんとマクラーレンF1マシンを展示しておりました。
↑ PENTAX K7 D FA Macro 50mm
ブレーキメーカーですから、ホイールカバーを外しておりました(じゃなきゃ
ブレーキが観れない)未来が開けている車体はオープンですね。
カメラ四方山話。
K20DはどうしてもK7に比べちゃうとホワイト・バランスに?が付くケース
が多かった撮影現場でした。
光源が沢山あると、オートでは駄目で、マニュアルにするのですが、それ
でも意図通りのバランスが出にくいのです。
対するK7はバランス良好であり、スピーディ撮影における信頼感は絶大な
ものがあります。
室内系であれば、K7の方が、安全確実な撮影が出来る印象を強く持ってます。
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やはり車産業もかなり厳しいのでしょうね、ホンダに始まりBS,そしてトヨタとF1にかかわるところの撤退が相次ぎましたねぇ
なんかポリシーを貫けない会社、いやそういう企業体質を悲しく感じます
もちろん従業員を守るためなのではあると思いますが、ここだけは日本企業としてがんばって欲しかったというのが一個人としての感想です
フェラーリのようにレースをやるために車を売る、みたいな熱い意思を持つリーダーが出てくることを願いします
ホンダがF1を撤退して一年。赤字から黒字
へ変換したんで、トヨタもそれに習ったん
だと理解しています。
ですけど、コンコルド協定に調印、可夢偉
に期待だけ持たせての撤退。モータースポ
ーツを愛する会社じゃありませんよ(怒)
もう、和製メーカーによるF1参戦はコレで
不可能に近い状況下であり、欧州から信頼
されることも無いでしょ(涙)
こうなると、フジTVのF1放映撤退も現実身
を帯びてきますです、ハイ・・・