F1撤退からほぼ一年。
経営の為、F1活動への投資を辞め、その分、会社再建へ全力投球している
だろうか?その応えの一つが東京モーターショーだと考えていた。
結論から言えば、いい意味でHONDAは良くなっている。
コンセプトがはっきりしており、内燃機関よりもハイブリッド化、電動化
へその技術を特化させている印象だ。
TOYOTAのように、内燃機関スーパーカーとハイブリッドとの混在よりも
よっぽどスマートな印象だ。
実際、プレスデーの報道関係者入りでいえば、TOYOTAが一番、HONDAが二番
っていう印象である。
今のHONDAは息を吹き返し、これからっ、というパワーを感じる。
が、コンセプトが良くてもデザインは?
いつもホンダに思うのだが、売り込もうと想定している客層のことは
キチンと把握できているのだろうか。
これからご紹介する車は、ミニバン1台、スポーツカー2台なのだが、
ミニバンと注目ハイブリッド・スポーツの1台は同じデザイン系列だと感じる。
ミニバンとスポーツカーとのデザインコンセプトが同じ・・・???じゃ
なかろうか。
狙ったターゲットはファミリーと若者、これに共通点はないと思われる。
特にそのボディラインを強調する撮影を心がけたので、描写された車を
比較すると共通が多いことがお分かり頂けるかと思ふ。
↑「やぁ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
HONDAの提示する未来のハイブリッド・ミニバン、”SKYDECK”
↑「Similar」 PENTAX K7 DA★50-135mm
ハイブリッド・スポーツ”CR-Z ”
デザインコンセプトはどう見ても同じでしょ。スポーツカーとミニバン、この
デザイン処理は今風のマセラッティとアウディを足して2で割ったデザインに
感じる。けしてオリジナルティのあるデザインとは言えないと思ふが如何だろ
う?ナンバープレートはやはり中央下部装着か。
↑「クローズ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑「オープン」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
完全にコンセプトカーであることにポップアップドアある。Bピラーもなく側面
衝突時の耐久性を考えると日本のミニバン環境であれば採用はないであろう。
CR-Zは市販前提のようであるが、現実路線として注目の1台。
↑「Type R」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑「甲虫」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑「やっぱコレコレ」 PENTAX K7 D FA Macro 50mm
ホンダ内燃機関、唯一のスポーツカー展示”シビック TYPE R ユーロ”
このたった1台でもHONDAのスポーツ魂はかろうじて守られたかッ!
にしてもデザインはポッチャリ、3ドアハッチバック系だから走りの質は
それなりだと思うけど・・・
でも3ペダルMT仕様なんで全て許しチャオ(笑)
最近のハイブリッド化含め、電気自動車化はブラックボックスがありすぎて、
人と車の一体感が乏しいと思ふが、如何であろう?
人は車を操るのでなく、車が人を操り、スイッチの部品と化している印象
なんだなぁ~
移動の道具としてみりゃ、最高なのかもしれないが、趣味としてみると
これ程味気ないモノはないねぇ~
Type R、そこには、人と車との格闘、そうスポーツ魂が宿り、軟弱なドラ
イバーを拒否するコクピットが全てを物語ると思ふ。
3ペダル愛好家、月光花はこのType Rを強く押したいですね♪
モーターショーって・・・
やっぱ、トキメキでしょ(笑)
今記事を書いている最中・・・
PS.ブリヂストンF1撤退!
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お蔭様でスナップ写真部門
第2位、感謝です♪♪♪
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経営の為、F1活動への投資を辞め、その分、会社再建へ全力投球している
だろうか?その応えの一つが東京モーターショーだと考えていた。
結論から言えば、いい意味でHONDAは良くなっている。
コンセプトがはっきりしており、内燃機関よりもハイブリッド化、電動化
へその技術を特化させている印象だ。
TOYOTAのように、内燃機関スーパーカーとハイブリッドとの混在よりも
よっぽどスマートな印象だ。
実際、プレスデーの報道関係者入りでいえば、TOYOTAが一番、HONDAが二番
っていう印象である。
今のHONDAは息を吹き返し、これからっ、というパワーを感じる。
が、コンセプトが良くてもデザインは?
いつもホンダに思うのだが、売り込もうと想定している客層のことは
キチンと把握できているのだろうか。
これからご紹介する車は、ミニバン1台、スポーツカー2台なのだが、
ミニバンと注目ハイブリッド・スポーツの1台は同じデザイン系列だと感じる。
ミニバンとスポーツカーとのデザインコンセプトが同じ・・・???じゃ
なかろうか。
狙ったターゲットはファミリーと若者、これに共通点はないと思われる。
特にそのボディラインを強調する撮影を心がけたので、描写された車を
比較すると共通が多いことがお分かり頂けるかと思ふ。
↑「やぁ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
HONDAの提示する未来のハイブリッド・ミニバン、”SKYDECK”
↑「Similar」 PENTAX K7 DA★50-135mm
ハイブリッド・スポーツ”CR-Z ”
デザインコンセプトはどう見ても同じでしょ。スポーツカーとミニバン、この
デザイン処理は今風のマセラッティとアウディを足して2で割ったデザインに
感じる。けしてオリジナルティのあるデザインとは言えないと思ふが如何だろ
う?ナンバープレートはやはり中央下部装着か。
↑「クローズ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑「オープン」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
完全にコンセプトカーであることにポップアップドアある。Bピラーもなく側面
衝突時の耐久性を考えると日本のミニバン環境であれば採用はないであろう。
CR-Zは市販前提のようであるが、現実路線として注目の1台。
↑「Type R」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑「甲虫」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
↑「やっぱコレコレ」 PENTAX K7 D FA Macro 50mm
ホンダ内燃機関、唯一のスポーツカー展示”シビック TYPE R ユーロ”
このたった1台でもHONDAのスポーツ魂はかろうじて守られたかッ!
にしてもデザインはポッチャリ、3ドアハッチバック系だから走りの質は
それなりだと思うけど・・・
でも3ペダルMT仕様なんで全て許しチャオ(笑)
最近のハイブリッド化含め、電気自動車化はブラックボックスがありすぎて、
人と車の一体感が乏しいと思ふが、如何であろう?
人は車を操るのでなく、車が人を操り、スイッチの部品と化している印象
なんだなぁ~
移動の道具としてみりゃ、最高なのかもしれないが、趣味としてみると
これ程味気ないモノはないねぇ~
Type R、そこには、人と車との格闘、そうスポーツ魂が宿り、軟弱なドラ
イバーを拒否するコクピットが全てを物語ると思ふ。
3ペダル愛好家、月光花はこのType Rを強く押したいですね♪
モーターショーって・・・
やっぱ、トキメキでしょ(笑)
今記事を書いている最中・・・
PS.ブリヂストンF1撤退!
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お蔭様でスナップ写真部門
第2位、感謝です♪♪♪
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50-135でモーターショーですね。
最近このレンズの組み合わせで、購入される方が多いようですね。
みていると相性もいいようです。
さすが、先見の明がありましたね。
SKYDECKのお写真。
正面の2枚は、照明や、レンズの画角以上に、
写真からくるスタイル感が全く違いますね。
別の車を見ているようです。
実物はどっちに近いんだろう。
なんて、想像するのも写真の楽しみですね。
モーターショーの撮影現場はそれこそ報道
カメラマンでごった返しです(笑)
でもって大体撮る位置も決まっていて、その
写真は雑誌等で見られる配置なんですね。
そのベストポジション取りに、各社スタッフ
を大勢配置してますので、月光花フリー状態
では、もうベストポジション撮影は不可能で
ございます。
であるなら、普通撮らない位置からの撮影な
んで、見えないモノを想像させるイメージで
撮影に望んだんです。
SKYDECKの開放感は魚眼ならでわの描写だと
思います。
そういった意味で魚眼レンズは良い仕事を
したと思ってます。
ただ、報道としちゃ、歪みすぎですから、当然
ノーマル撮影も致します。その際、このDA★
50-135mmは外せない、信頼度の高いレンズで
ございます。
単焦点でいきたいのは山々ですけど、ベスト
ポジション取りが出来ないですから、やはり
ズームレンズに頼らざる得ないのが現場での
撮影印象ですね。