アイドリング・カフェ by 月光花

写真をこよなく愛する月光花のブログ
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下町素朴色、濃縮された5枚にあっぱれ~♪

2009年09月04日 | 写真
今回は、下町へ。

月光花は元々”江戸っ子”でござい(笑)

都会とはいえ、下町は素朴な色彩が一杯♪
生まれ育った場所柄、どこをどう切り出せば下町を描写できるのか?

考えるだけでワクワク♪


そんな下町風情をK7で撮ってみましたよん(笑)


カリカリ描写でない、色彩描写ってコレなんだなぁ~
やっと撮りたいモノが撮れる、そんな感覚が芽生えてきたよう(嬉)


そんな”下町” ”K7”もいい味出してます~♪









↑「哀愁」 PENTAX K7 DA★50-135mm

かなり年季が入った千羽鶴、その願いは叶ったのであろうか?
かなり古いと思われ、色あせ、カビも生えてますが、これが下町。デジ一
ですと逆に艶やかになりそうな情景ですが、K7描写はお見事。淡いトーン
を心象通りに再現してくれる。










↑「頑固」 PENTAX K7 DA★50-135mm

下町親父は頑固一徹。そんな心情を表現。
雨に打たれとも錆びていてもしっかりそこには立っている手摺。下町風情。









↑「水溜」 PENTAX K7 DA★50-135mm

都会の雑踏じゃ絶対見つけらない、落ち葉がある。下町にて不思議な空間と
出会った。そんな写真を撮れる”K7”にゃ、脱帽。









↑「鍵」 PENTAX K7 DA★50-135mm

不思議な鍵を発見。コレ何の鍵でしょ。下町の七不思議。想像が拡がるなぁ~










↑「支」 PENTAX K7 DA★50-135mm

下町の味はコレでしょ。人情溢れる人と人との繋がり。それも支えあってこその
下町心情。カッコいいです、オヤッサン殿。







たった5枚ですけど、十分にその下町風情を描写できた満足感がございます。
それだけ、”K7”が撮る独自の世界。これは撮ってみれば分かります。

PENTAXだからこそ、なしえた描写だと思いますねぇ~♪

このカメラと出会えた方は、幸せですね~

だって・・・


K7で撮っていると何だか嬉しくなっちゃうのですよ~(笑)







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2 コメント

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Unknown (qchan1531)
2009-09-05 18:18:54
こんばんは。
鍵がいいですね。
どんなシーンなのかわからないのが残念です。
落ち着いた表現が上手ですね。
K-7は、乳白色といいますか、コントラスト低めの暖色系写真がおおく、
ちょっと距離感がありました。
ポジやfilmでたとえる方がいらして、
写真をみたら
少しわかるようになってきました。
私はまだK10Dで行きますが、すこし色のことで、写真表現を考えたいと思っています。
個人的には、これからのデジカメは
film表現に近づいていくんだろうと
思っています。
返信する
同感 (月光花)
2009-09-06 07:02:31
qchan1531さん、こんにちは。月光花です。

「鍵」は公共の鍵で近所のどなたでも開け
られる下町ならでわの光景?そんなシーン
なのかもしれませんねぇ~(笑)

写真って、イメージも膨らませる要素が
あって楽しいですわ~♪

K7は本当に設定が細かくできますから、自分
好みの描写を探す楽しみもございますぅ~

>これからのデジカメはfilm表現に近づいて
いくんだろうと

御意♪
大手メーカーのような高画素、高解像度路線
から一線を引き、色彩描写に拘ったカメラの
印象を持ってます。

ですから、CTEや、ほのかなどのモードも追加
されているのだと理解しております。

そこらのモードを利用することによってfilm
派には何とも懐かしい写真と再会できる、デジ
カメも味があって宜しいんじゃないでしょうか
(笑)
返信する

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