ディズニーシー らしい写真（笑）

続きでございます(2009年09月01日”ディズニーシー　らしからぬ写真(笑）”
記事参照)


今パートでは前回とは逆で、シーらしさを表現してみます♪


シーらしさって何？



ランドは夢と魔法の国、それこそ、ミッキー、ミニー、ドナルドなど
ディズニーキャラ総出で非日常を満喫させてくれる場所なんですよねぇ～
(2009年06月22日”ディズニーの仲間達”記事参照)


シーは一転、ディズニーキャラの演出は控えめで、むしろイタリアの雰囲気
をかもしだし、現実路線的なテーマパークのように感じます。


実際、その景観はイタリアを真似てはいるものの、うーん微妙♪



まぁ、その辺は日本人的な発想にて作られた幻想的空間＝ディズニー空間なん
でしょうねぇ～


ということで、遊園地的な要素がランドよりも強く、また伊太利亜風な雰囲気
を撮ってみましたよん(笑）


こういう場所は”らしからぬ”撮影の方が楽であり、”らしい”と思わせる
写真を撮ることのほうが、イメージが難しかったりして(笑）







引き続き　PENTAX K7 & DA21mm Limited　でお届けいたしますぅ～♪









↑「ココ何処」　PENTAX K7 DA21mm Limited

パーク内は比較的空いているようでもアトラクション内は混んでます(笑）









↑「巨人」　PENTAX K7 DA21mm Limited

シンドバッドに登場する巨人、名はなんでしょ？
ランドに比べると知らないキャラ(月光花だけかも）が多いと思われるシー
一般的なテーマパークでも名を知らないキャラが多いのですが、そういった
パークと同じ匂い＝共通点を感じています。










↑「海底」　PENTAX K7 DA21mm Limited

シーは海でしょ♪










↑「回転」　PENTAX K7 DA21mm Limited










↑「七光り」　PENTAX K7 DA21mm Limited

ランドとの違いはコレ。夜の演出において照明は凝ってます。パーク内の
コントラストを重要視しているのでしょ♪
シーは夜の撮影向きなんですけど、撮影難易度は高めでございます。









↑「棚と瓶」　PENTAX K7 DA21mm Limited

ランドもシーも同じコンセプト。それは小物が妙にリアルであること。
この棚はショップ内、それも端っこにあって目立ちませんが、月光花にゃ
それは素晴らしい被写体なのです♪








シーらしさってことで入場して正面、"メディテレーニアンハーバー”からの
写真を想像していた方も多いのでわ～(笑）

そんなありふれた光景はガイド・ブックに任せときゃいいのですよん(笑）


いかに、目にしたことのないシー写真、なおかつ、シーらしさを表現しよう
とすると難しいことかぁ～


ディズニー定番キャラを全く撮らないってことが、シーらしいのかもしれま
せん(笑）


如何でしたでしょうか？







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