視線の先にあるものは…

気になるニュース等を書き綴る日記です。

自分から 求めたはずの ことなのに…

2007-02-26 18:02:23 | Weblog
 韓国軍の統制権問題で新たな進展がありました。
 ついに、日にちが決まってしまったのです。
 2012年4月17日に返還するということで合意したとの事。
 このニュースは、ちょっとびっくりでした。
 少し前に、軍の方から反対案が提出されたと言う話や、次の選挙で決まった大統領が、もっと煮詰めるべきと言う考えの持ち主と言うことだったからです。
 それなのに、いきなり日にち決定。しかも、アメリカサイドは次の大統領になっても、交渉の余地は無いと断言したみたいです。
 
 これが決まったとたん、反対意見が続出。
 どの記事見ても、政府が悪いと、挑戦人特有の人のせいにする精神が全開でした。
 現大統領が当選したきっかけとなる事件を忘れているみたいです。
 あまりか軍人による人身事故。これを武器に、アメリカ軍を追い出そうとしていたはずです。その人物に、投票したのは間違いなく韓国人です。
 念願がかなっうのだから、もっと喜ぶべきなのに、喜んでいません。
 もっとも、この統制権問題、現大統領が日本を攻めるための準備と言う考えも出来るので、最初は結構怖い話でした。
 ただ、今は韓国の人が哀れに思えます。

 北を相手にするだけなら、今の兵力でも大丈夫だと思うのですが、追加の兵力を求めています。そこに、莫大な予算が加わります。
マンホールで戦闘機壊したり、イージス艦を作っても、港が使えないという凄いことをする国なので、実際に兵器を買っても使えない可能性もあります。
 これから、北に莫大な援助をしないといけません。コメ、肥料、重油など、平等支援ということは、無理層です。
 実際、アメリカとロシアは、最初の5万トンは韓国が支援するべきと断言しました。日本は、支援しないと言っています。中国も、似たような感じです。
 韓国だけが、積極的な支援を決めているのです。

 さらに、最近知った怖い話。韓国の中央銀行が赤字です。
 黒字に転じる見込みなし。負債はどんどん追加中。
 バブルははじける寸前です。
 最悪、2012年までに韓国の存続も危ういほどの状況です。
 最悪の事態になって出来ること、個人では出来る事ないと思うのですが、国にやって欲しいことならあります。
 南朝鮮が破産しても援助しない。
 これをやってくれるなら、次の選挙はそう言う人に投票します。

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