視線の先にあるものは…

気になるニュース等を書き綴る日記です。

自主的に それを認めた わけじゃない

2006-10-22 11:08:18 | Weblog
 言葉の温度差を感じる今日この頃。
 例によって北問題です。

 南の、北支援事業に関する発言。
 2つの事業が、北の資金源になっていると言う問題があります。
 特に、観光の方はその意図みえみえなので、米もあれは北の核開発資金になっていると名指しで言いました。
 南は、国連決議後に、凍結や中断するといっていたのですが、すぐに手のひらを返し、支援の続行を決定しました。
 
 それに対しての、日米の対応、なぜか一緒です。
「南の自主に任せる」

 ノさんの好きな、自主と言う言葉を使い、黙認するような発言をしています。
 判断を任せると言う事で、南の出方を見ていると言う意味だと思うのです。

 それなのに、南は日米が支援続行を認めたと受け止めている感じがします。
 それは大きな誤解です。
 今回の制裁決議、国連で監査機関見たいなの作ったはずです。
 決議に参加した国がきちんと制裁しているか調べる機構です。
 南の行動は、多分この機構に引っかかります。
 それで、叩かれる可能盛大です。
 むしろ、それを狙っている気がして怖いです。

 先日の、米が遺骨からみで南にお金を払ったと言う反論の声。
 それに関して朝鮮戦争に関して色々と調べています。
 驚愕の事実がぞろぞろ。
 自分の無知を、改めて実感しました。
 それと、同じ民族なので、安心といっている南の馬鹿の多い事に恐怖を感じています。