では、オンエアーリストから。
<STROGN>ブルーヨーデル・コーナー
1. Tuck Away My Lonesome Blues/WANDA JACKSON
1966年の女性ロカビリー歌手のカバー。
2. New Muleskinner Blues/BILL KEITH & JIM ROONEY
アイビーリーガーのブルーグラスバンドの1963年のカバー。歌っているのはマンドリンのジョー・ヴァル。
3. Werewolves Of London/DAVID LINDLEY

1970年代のウォーレン・ジヴォンのヒット曲のカバーで、狼の遠吠えがヨーデルに聞こえる?
ワールドミュージック珍品音源コーナー
DAVID LINDLEY y WALLY INGRAM「Live In Europe!」(2004年)プチ特集。

エレキベース抜きの奇跡の2ピースバンド=デビッド・リンドレー&ウォーリー・イングラムのライブ音源。2002年4月4日に那覇市前島にあったDセットカフェで見たセットとほぼ同じ。
1. Her Mind Is Gone/DAVID LINDLEY y WALLY INGRAM
2. When A Guy Gets Boobs/DAVID LINDLEY y WALLY INGRAM
ブズーキを弾いてインスト。
3. The Meatman/DAVID LINDLEY y WAllY INGRAM
実際は次の曲名にクレジットされているアメリカントラッドの「Little Sadie」だが、私家盤ゆえミスもご愛嬌。
ノンジャンル・コーナー
イチローが求めなかった背番号51の前任者 BERNIE WILLIAMS「Moveing Foward」(2009年)プチ特集。

ニューヨーク・ヤンキースの4番打者を務めていた2003年7月のシーズン中に、デビューアルバム「Journey Within」のレコ発ライブをナイトクラブで開くなど、天が二物を与えた踏み越えてはならない人物だからだ。
1. Take Out To The Ball Game/BERNIE WILLIAMS
2010年7月に99歳で亡くなった名物場内アナウンサーBOB SHEPPARD氏の選手紹介から。
2. Chillin In The weas/BERNIE WILLIAMS
生まれ故郷のプエルト・リコを思わせるラテンタッチのインスト。
3. Glory Days/BERNIE WILLIAMS feat. BRUCE SPRINGSTEEN
ジョン・トーリ元監督のチャリティーショー「Gala」でのライブには、大物ブルース・スプリングスティーンも駆けつけ掛け合いで歌っている。
では、次週もモア・ディープに。
♪ヨロレイヒ~