Blue Yodel Hour番組ブログ、引っ越し完了しました

機を見るに敏、328回目のオンエアー

イチローの背番号事情を深く掘り下げるなど当番組の便乗企画は「機を見るに敏」と呼ばれたい。木を見て森を見ず--かも知れないけど。

では、オンエアーリストから。

<STROGN>ブルーヨーデル・コーナー
1. Tuck Away My Lonesome Blues/WANDA JACKSON
  1966年の女性ロカビリー歌手のカバー。

2. New Muleskinner Blues/BILL KEITH & JIM ROONEY
  アイビーリーガーのブルーグラスバンドの1963年のカバー。歌っているのはマンドリンのジョー・ヴァル。

3. Werewolves Of London/DAVID LINDLEY

  1970年代のウォーレン・ジヴォンのヒット曲のカバーで、狼の遠吠えがヨーデルに聞こえる?

ワールドミュージック珍品音源コーナー
DAVID LINDLEY y WALLY INGRAM「Live In Europe!」(2004年)プチ特集。

エレキベース抜きの奇跡の2ピースバンド=デビッド・リンドレー&ウォーリー・イングラムのライブ音源。2002年4月4日に那覇市前島にあったDセットカフェで見たセットとほぼ同じ。

1. Her Mind Is Gone/DAVID LINDLEY y WALLY INGRAM

2. When A Guy Gets Boobs/DAVID LINDLEY y WALLY INGRAM
  ブズーキを弾いてインスト。

3. The Meatman/DAVID LINDLEY y WAllY INGRAM
  実際は次の曲名にクレジットされているアメリカントラッドの「Little Sadie」だが、私家盤ゆえミスもご愛嬌。

ノンジャンル・コーナー
イチローが求めなかった背番号51の前任者 BERNIE WILLIAMS「Moveing Foward」(2009年)プチ特集。

  ニューヨーク・ヤンキースの4番打者を務めていた2003年7月のシーズン中に、デビューアルバム「Journey Within」のレコ発ライブをナイトクラブで開くなど、天が二物を与えた踏み越えてはならない人物だからだ。

1. Take Out To The Ball Game/BERNIE WILLIAMS
  2010年7月に99歳で亡くなった名物場内アナウンサーBOB SHEPPARD氏の選手紹介から。

2. Chillin In The weas/BERNIE WILLIAMS
  生まれ故郷のプエルト・リコを思わせるラテンタッチのインスト。

3. Glory Days/BERNIE WILLIAMS feat. BRUCE SPRINGSTEEN
  ジョン・トーリ元監督のチャリティーショー「Gala」でのライブには、大物ブルース・スプリングスティーンも駆けつけ掛け合いで歌っている。

 では、次週もモア・ディープに。

♪ヨロレイヒ~
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