では、オンエアーリストから…。
ブルーヨーデル・コーナー
1. Mulesikkner Blues/MULESKINNER
1973年のユニットによるカバー。メインボーカルはピーター・ローワン。
2. Tuck Away My Lonesome Blues/JERRY DOUGLAS & PETER ROWAN
1996年のカバー。
3. I Will Always Love You/LEANN RIMES
1994年の14歳当時のカバー。オリジナルのDOLLY PARTONと超有名カバーのホイットニー・ヒューストンのカバーとの折衷。
ぶち抜き古希祝い PETER ROWAN 大特集。
1. When I Was A Cowboy/PETER ROWAN
1978年リリースの「PETER ROWAN」からのライブ音源。フィドルがTEX LOGANのせいか、歪む歪む…。
2. Marblehead Messengaer/SEA TRAIN
ビートルズ解散後のプロデューサー・ジョージ・マーティンが後釜として目を付けたシー・トレインの２枚目アルバムから参加。
3. Lone Pilgrim/PETER ROWAN & THE ROWAN BROTHERS
1994年の兄弟バンドによるトラッド・カバー。
4. Dust Bowl Children/DRUHA TRAVA & PETER ROWAN
ベルリンの壁崩壊後のチェコのブルーグラスバンドを、自由圏に紹介。
5. No woman No Cry/PETER ROWAN
1994年Tellurideフェスティバルの音源を2006年にやっとＣＤ化。
6. Honky Tonk Women/OLD & IN THE GRAY
Grateful Deadのジェリー・ガルシア亡き後の再結成は、バンジョー＆コーラスにHERB PEDERSON、ベースの亡きJon Kharの後釜にうら若き女性のBRYN BRIGHT。
もちろん一人のアーチストを約40分に集約しても伝わらないのは承知の上…。
では、次週もモア・ディープに。
♪ヨロレイヒ～
