

原作を1週間借りて3ページで「無理」と放置したアホなので
どんなもんだと借りて見たけど
監督は大スキなロン・ハワード(10代後半からしばらく私のアイドルだった 照っ)
映画は難解でもなく まあネタバレになるので詳しく書けないけど
だから 守りたかったのか抹殺したかったのか どっちだったの????って1点だけが疑問で
ルーブルは良かったですね
大きいな建物でいったい全部見終わるにはどれくらいの時間がかかるのかなあ
が一番の感想です
役者はイアン・マッケラン(スキ)を除いて誰一人魅力なし ストーリーのおもしろさでつるるっと最後までいけたので
誰がやっても良かったかも
「アメリ」のトトゥも アメリ以外の作品はまったく冴えない(作品そのものなら「堕天使のパスポート」は良かった)
トム・ハンクスが思ったより悪くなかった(「フォレスト・ガンプ/一期一会」はと~てもスキな映画)
2006年
上映時間 150分
監督 ロン・ハワード
出演 トム・ハンクス 、オドレイ・トトゥ 、イアン・マッケラン 、アルフレッド・モリナ 、ジャン・レノ 、ポール・ベタニー
この先ネタバレ
儀式があるのかとドキドキしてたけど 007のラストシーンじゃあるまいに(苦笑
そーいう場面の似合わない役者だったわね
年に一度、洋画に興味を持つヒト・・・
あぁ、今年は、フライトプラン観ちゃったからなぁ。
じゃあ「羊たちの沈黙」か「コンタクト」へ行きましょう(笑)
この映画 宗教のことがわからないと ちょっと混乱するんですよ ま、そんなことはいいわ って無視し続けるとそこそこじゃないかと
最近、アメリカ映画がつまらないとC日新聞に載ってましたが そー思います
映画館の予告見て「あ、これは行かなくちゃ」って思う映画が少ない
予告はどこの会社もものすごくリキ入れて作っているハズなのに、これで引っ掛からないってことは・・・・・
でもココ様の「ジョニー・デップって誰ぇ」発言で喝采を贈った人はすごく多いと思うよ(笑)