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タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

人生美学

2005-12-21 | 
「世界の終りという名の雑貨店」 嶽本野ばら著これがデヴュー作らしい 2000年小学館 1050円     とても薄い本で1時間もあれば読めてしまうけど、作者の人生哲学、美学がこれでもかとぎゅうぎゅう詰め込んであり、はまれば、バイブルにする若者は少なくない、と思う。1行目で「あ、キライ」なら後一文字も進めないタイプの小説「下妻物語」でこの人の名を知った。さんまのトーク番組でキャラをいじられてた。 こ . . . 本文を読む
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