母子殺害、元少年の死刑確定へ=犯行時18歳、上告棄却―「責任あまりに重大」(時事通信) - goo ニュース
殺害内容や少年法など様々な視点から議論が沸き起こったこの事件も、11年という歳月、そして5度の裁判を経てようやく最終判決がでた。
死刑制度については賛否両論があるかもしれないが、この事件については殺された母子や遺族のことを考えれば執行するかどうかは別として死刑判決を出したことは、自分的には良かったと思う。
新聞等マスコミは元少年の実名を出しているところと出していないところもあるが、そういうことからもこの事件については色々な考え方があることを思い知らされる。
元少年はこれからの余生を「死刑」という十字架を背負いながら自分をしたことを見つめ直し、贖罪の日々を送ってほしい。