おぼろの月と小さなお散歩

日々、なんとなく過ぎていきます。

考えなければならないことは、

山のようにあるのですが、

行動だけを見ていれば、

多分 ノウテンキ な

月うさぎです。

ストレスも、盛りだくさんなんですけどね。

雲の筋の上のおぼろの月。

儚く、霞んだ三日月が

夢のようでした。

お買い物のついでに、

ほんの少し散歩をしました。

またまた、江戸バスと遭遇。

嬉しいにゃん。

素敵な看板を発見。

蝶とうさぎ です。

風情のある横道。

好きです。

気温が高くなってきても、

あんこ好きは、

鯛焼きに引き寄せられます。

そして、

道端の小さな花に癒されて

小さな散歩の帰途につきます。

頭の中が、パンクしないように

せめてものお散歩です。

さて、今日も頑張っていきます。

stay home ・ 無料電子書籍に感謝

自粛の規制が、自治体ごとに緩和されてきていますが、

やはり、まだまだ油断は出来ない状況でしょう。

と、いうことでstay home状態の月うさぎです。

集英社さんの、無料電子書籍を読んでいます。

ライトノベルスが、今の精神状態にあっているので、嬉しいです。

辻村七子さんの小説は、

この一冊以外全て持っています。

「螺旋時空のラビリンス」が、

電子書籍にあがっていました。

本当に嬉しい。

フォース、かっこいいですね。

文体も読み安く、どんでん返しもあり、面白くて一気に読み終わってしまいました。

もちろん、

「宝石商リチャード氏の謎鑑定」のスピンオフの『龍の季節』も熟読。

ヴィンスの香港時代の物語。

登場人物それぞれの心の内の優しさと悲しみが、美しい背景の中に書かれていました。

こちらも、有り難く読破。

そして、

ヴァン・ダインの「僧正殺人事件」のマザーグースの唄の見立て殺人が興味深くて読んだ高校時代を思い出して、

題名に引かれて、今は、こちらを読んでいます。

期間限定なので、なるべく急いで、読むことにします。

stay home の日々の一端でした。

月待ちうさぎ

5月7日のフルムーンタワーです。

夕暮れから、点灯しました。

「満月！」「満月！！」

ピョン・・・ピョン・・・

浮かれて月を待っていました。

・・・

待ち疲れ？

えっ、寝てた？

フルムーンの夜は、更けていき、そして夜明けが、、、

夜明けの満月です。

ところで、

見事に育っているベランダの

排水口周りの多肉植物。

この下側にも、小さい子達が生えてきています。

植木鉢に少し移植しようと

思っています。

コントレールの午後

コントレールって、

まるでチョークで空に線を引いたみたい。

力いっぱい、

ぎゅ～っと一気に書いたみたい。

時間がたって、

線がぼやぼや～ってしてくるのも、面白い。

そんなことを、

ぼんやりと思っていた

暖かな今日の午後でした。

2020年にむけて暮れのご挨拶

光の粒が、静かに落ちていく。

大きな砂時計。

スカイツリーを見てそんな事を思ってしまう、年の暮れの感傷。

色々な事があった2019年も、新しい年にバトンを渡す時が近付いています。

(三越銀座店にて撮影)

月うさぎ らしく、

月とうさぎの写真で、

今年の〆です。

皆さま、良いお年をお迎えください。