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楽しいカフェ

日々思いついたことを書きます。

ダイコンの皮、簡単漬け

2013-12-13 | 料理

ダイコンの皮って、手で剥けるんですね。
先日、たまたま見たWEBページで知りました。
1本そのままを綺麗に剥いていました。

昨日、娘が大根を送ってくれました。
大根の煮物を作る前に皮の処理を。

私は丸ごと一本は自信がないので、5㎝位に切ってから挑戦。


最初は包丁で切れ目を入れて、そのあと手でむいていきます。
端の方はぱりぱり過ぎて、うまく剥けない…
端をうまくむけば、あとは丁寧に親指の横を皮と実の間に入れてむいていきます。

こんな感じに剥けます。


包丁でむいたのとはちょっと違いますね。

皮は千切りにして、味ポンに漬けておいて食べます。
しゃきしゃきした触感で、とても美味しい。

調味液がいつも冷蔵庫に入っているポン酢というのが簡単でいいですね。
これは「白いご飯.com」を参考にしました。


駅ちかウォーキング12月7日

2013-12-07 | ウォーキング

今日のウォークは徳重駅から平針駅まで。

バスと地下鉄を乗り換えて、出発地の徳重へ。
地下鉄でここへ来るのは初めてです。

桜通線の各駅には線路への落下防止用の柵が設けられています。
電車に乗っていても揺れをあまり感じません。
つり革も持たずに立っていましたが、発車も停車も体が安定しています。

徳重駅を出ると、新しい街という感じを受けました。
通りに面した建物や民家が新しい。

早々に試練の場が来ました。

徳重熊野社、ここの階段が長くて、急な個所があるんです。
本殿まで階段が曲がっていて先が見えない。
もう着いた?まだ?

でも、途中の紅葉はとてもきれい。
 
「こんな立派な神社があるのなら、何も遠くまで行かなくてもいいわぁ」

参加者の声が耳に入ります。

お正月が近いからか、附近の子ども会が神社の清掃をする姿も見られました。

階段を降りるのはあっという間。

でも、とっても疲れました。

それからはあまり周りを観察する力がなくて…。

鈴なりの柿。私が写真を撮っていたら、

「葉っぱがないので余計目立つわね」
と言いながら、参加者のご婦人もパチリ。

語呂合わせが面白い。


途中、コンビニの駐車場で水分補給。
持って来たみかんとヤクルト。

さぁ、出発。

竹林が素敵です。
赤や黄色の葉っぱばかりに目が行っている今、かぐや姫が出てくるのではないかと錯覚する竹林の緑。
新鮮でした。
この竹林を過ぎると農業センター。
牛舎の方でした。
こんな素敵な場所があるなんて!
新たな発見です。

農業センターに入ると、ソフトクリームや牛乳を求める長蛇の列
ここは確かジェラードだと思ったけど…。

ここでおにぎりを食べます。
今日は梅干入りで、韓国のりを巻いてきました。
ごま油の香りが何とも言えません。

ここの売店で、ゴボウとレンコンなど野菜を購入。

でも秋の深まりは至る所に。
 

そして、ここ慈眼寺。


その紅葉、黄葉がとても素晴らしかった。




この燃えるような赤が何とも言えません。


疲れていたので、パスしようかと思いましたが、来てよかった!
もっと写真を撮りたかったのですが、バッテリー切れです。

ゴールの平針。
バスが丁度発車するところでした。
それに飛び乗り、帰途に就いた私です。

でも心残りが…
出発の時、行程表が渡されます。
そのプリントには数字が印刷されていて、
下一桁と当日のラッキーナンバーが一致するとプレゼントがもらえるんです。

ひょっとしていて今回は当たっていたかも…


 


東山植物園

2013-12-06 | ウォーキング

東山動物園と植物園の両方の入り口がある上池門。

ここから植物園に入りました。


入り口で案内の方に「紅葉はどうですか?」と尋ねると、
「少し散り気味ですが…」

来るのが遅すぎたのかな?ちょっと不安。


そんなことはありませんでした。

写真を撮りながら進むと、男性が数人の女性に説明していました。
「この葉は珍しいですよ。葉がまだらになっているんです。ここではこの木だけなんです」

中心に立っているオレンジ色の木の葉っぱがまだらです。


ちょっと私も仲間入り。
写真を一枚。

合掌造りの家屋の縁側には、数人の先客が。
心地よい日差しを受けながら、談笑したり、何か食べたりと。
私も持って行ったおにぎりをパクパク。
梅干とのりだけのおにぎりですが、新鮮な空気に触れて食べるのは、格段に美味しい!

「アッ、お嫁さん」と男性が声をあげました。
今風の髪型でしたが、羽織袴の新郎と赤い打掛の新婦が紅葉の道を歩いています。
近くにいた観光客が口々に「おめでとうございます」と祝っています。
新婦の打掛は、どの黄葉よりも鮮やか!
お二人の未来に幸多かれ…

そういえば知らないうちに植物園の一角に結婚式場ができていました。
ランチやディナーもできるみたい。

テーブルのそばには紫色のパラソルがたたんであります。

一眼レフを持った集団に出会いました。
若い(その集団の中で)先生が説明しています。
私も聞き耳を立てちゃいました。













何気なく自分の撮りたい場面を撮っているだけの私。
カメラのこと、もっと知りたいんです。

植物園から動物園には連絡通路で行けますが、植物園を出るとき、動物園に行きたいというと、緑の入場券を出してくれます。

こちらは遠足の子供たち、幼稚園児と小学生の姿が見られます。
植物園とは打って変わって、若々しくて躍動感があります。

コアラ舎の前にも、クレープやロコモコ、パスタのお店ができていました。
ちょうど昼時、店内は満席。

私はおにぎりでお腹いっぱいですからね。
誘惑に負けることはありません。

でも、お腹が満たされたら、疲れも出てきました。
家から歩いてきたので、携帯の歩数計は10000歩越え。

動物園は通過するのみ。遊園地はパス。
頭上を歓声を乗せたモノレールが過ぎていきます。

正門のところに池があって、黒鳥が泳いでいました。
ここに池があるのって、知らなかった私。

遠くに行くことばかりを考えがちな昨今、近くにこそ良いところがあり、そしてその良さを知らなかったことを実感。
見聞を広めた半日でした。

帰りはバスの中の人です。


銀杏

2013-12-05 | 料理

祖父江の銀杏祭りで購入した銀杏。

私が購入したところも、敷地の入り口で銀杏を売っていました。
銀杏の大小を自動的に選別してくれる、道具がありました。
それは、少し傾斜加減に棒状のものが平行に並べられ、その棒の間隔に変化がつけてありました。
その上に銀杏を置くと、棒の間をすり抜けた銀杏が下に受けてあるバケツに入る。

選別機のことをあまりうまく表現できません。それは記憶があいまいなところもあり、なぜ写真を撮らなかったのか?
残念です。

銀杏は500gで300円。ここでは相場です。


家に帰り、さっそく下処理を。
金槌で銀杏の山をたたいて割れ目を入れます。
さすが産直。たやすく割れ目が入ります。

それを紙袋の入れてレンジでチン。

その間、つまみ食いなどしたりして…

皮は湯を張った鍋に入れて、お玉や箸でこすって取ります。

あとはジップロックに入れて冷凍保存。

下処理が済んでいると、茶碗蒸しも楽々。
煮物や五目ごはんにも入れます。


清州城の模擬天守

2013-12-02 | ウォーキング

祖父江の銀杏祭りの帰りに、清州城に寄りました。

遠くからお城の天守閣が見えています。

駐車場から見た清州城。
黒と白のコントラストが素敵なお城です。


現在の清州城は平成元年、旧清須町の町制100周年を記念して作られた、RC構造の模擬天守だそうです。

城内には三谷幸喜監督の映画『清州会議』のポスターがいたるところに貼られています。

天守に登ると名古屋駅のツインタワーも見られます。
 
 
新幹線や在来線がお城の側を走り、今昔の対比を見せてくれます。

五条川にかかる朱色の大手橋がとても鮮やか。


城内のお庭も趣があります。


  

城内の紅葉も素敵ですね。


 

庭にひかれた砂砂利に落ちた葉に目が留まりました。
 

今、紅葉している桜並木。
今年の桜の紅葉はきれいですね。

今から春の光景が目に浮かびます。