今朝早起きできて、午前中に時間があったんで
急遽、妹の参観に母と一緒に行ってきました!
午後に出かける予定があったから無理だと思ってたけど行けました。
妹のクラスの算数と体育を見ました。
自分があのくらいの年に何を考えてたのかなーって
ぼんやり思いました。
まだこの歳では何一つ語れないって強く思ってるけど
これだけはいえるっていうのが、自分ひとりの力じゃないんだよね。
何かに転がされてるかのように日々過ぎていくわけで。
あの頃は全部自分の力で・・・って思ってたような気がする。
窓際の席からぼ~っと遠くに見える山を眺めながら、
色々考えていたような気がする。
でも実際はいろんな人の親切だったり、何かの縁で今の自分があるんだって思う。
だからこそ、大切にしたいなぁって思ってるものは
最大限守っていきたいと思ってるわけで。
ほんと、自分ひとりじゃ何もできないし、どうにもならないことって
たくさんあるんだってことがつくづく。
だから寂しくなったり何かに寄りかかりたくなったりするのかもしれないなぁ。
あの頃は全然寂しくなることもなかったし、なんであんなに
強気だったのか今となってはわからへんなぁ。
無邪気に体育の時にみてー♪って縄跳びしてる妹をみて
この子もいろいろ考えてるんだろうなぁって思いました。
1クラス32人だそうで・・
私の時は39人いたから、教室が広く感じたよ。
懐かしいなぁ。