今ごろになって、投稿。すっかり忘れておりました。いやぁすごいですね琢磨。予選だけじゃなく、本戦でもついに3位表彰台をGetです。もう一流ドライバーの仲間といっていいでしょう。
日本人初の表彰台は鈴木亜久里さん。1990年の日本GPです。
当時のランキング。
優勝ネルソン・ピケ
2位ロベルト・モレノ
3位鈴木・亜久里
なわけですよ。この顔ぶれをみてアレっと思う人はF1ファンです。
そう、セナ・プロがいないんです。
1990年のドライバーズポイント上位6位というと、
1.アイルトン・セナ/78pts
2.アラン・プロスト/71pts
3.ネルソン・ピケ/43pts
4.ゲルハルト・ベルガー/43pts
5.ナイジェル・マンセル/37pts
6.ティエリー・ブーツェン/34pts
ちなみに亜久里さんは12位で6pts。
1990年の日本GPは大荒れで26台中10台しか残っていません。しかも上位6人の結果はと言うと、ピケが1位ブーツェンが5位で後は全てリタイアという凄いレースだったんですね。
対して琢磨が3位を取ったアメリカGPですが
1位ミハイル・シューマッハ
2位ルーベンス・バリチェロ
3位佐藤・琢磨
4位J.トゥルーリ
5位O.パニス
このレースも荒れましたが、1位、2位は今一番速い2人。4位のトゥルーリも速い現在ポイントランキング4位。十分速い方です。
予選も3位でしたし、きっと荒れないレースでも表彰台、そして優勝が出来る日が来ると思います。
BARホンダの戦闘力もいよいよ本物。急激に成長しています。
来期はフェラーリを抜いて欲しいですね。
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F1アメリカGP(Alive or Dead? or ...)
■F1予選 アメリカGP(π氏の雑記(PCのジャンキー))
ヤッター! 琢磨選手 3位表彰台ゲット(酎犬は雑想の夢を見るか?)
日本人初の表彰台は鈴木亜久里さん。1990年の日本GPです。
当時のランキング。
優勝ネルソン・ピケ
2位ロベルト・モレノ
3位鈴木・亜久里
なわけですよ。この顔ぶれをみてアレっと思う人はF1ファンです。
そう、セナ・プロがいないんです。
1990年のドライバーズポイント上位6位というと、
1.アイルトン・セナ/78pts
2.アラン・プロスト/71pts
3.ネルソン・ピケ/43pts
4.ゲルハルト・ベルガー/43pts
5.ナイジェル・マンセル/37pts
6.ティエリー・ブーツェン/34pts
ちなみに亜久里さんは12位で6pts。
1990年の日本GPは大荒れで26台中10台しか残っていません。しかも上位6人の結果はと言うと、ピケが1位ブーツェンが5位で後は全てリタイアという凄いレースだったんですね。
対して琢磨が3位を取ったアメリカGPですが
1位ミハイル・シューマッハ
2位ルーベンス・バリチェロ
3位佐藤・琢磨
4位J.トゥルーリ
5位O.パニス
このレースも荒れましたが、1位、2位は今一番速い2人。4位のトゥルーリも速い現在ポイントランキング4位。十分速い方です。
予選も3位でしたし、きっと荒れないレースでも表彰台、そして優勝が出来る日が来ると思います。
BARホンダの戦闘力もいよいよ本物。急激に成長しています。
来期はフェラーリを抜いて欲しいですね。
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■F1予選 アメリカGP(π氏の雑記(PCのジャンキー))
ヤッター! 琢磨選手 3位表彰台ゲット(酎犬は雑想の夢を見るか?)
記事書いてて、無茶苦茶懐かしかったですよ。
セナ、プロスト、マンセルの戦いは本当に面白かった。
アレッサンドロ・ナニーニですねぇ。これまた懐かしい。
リチャード・バーンズも病気を克服して復帰して欲しいです。
ベルト・モレノって、レイトンブルーのマシンに乗ってましたよね。記憶が合ってれば・・。
ネルソン・ピケ。あー。なつかしー。
ナンニーニもいたなー。確かヘリコプターで腕を切断しちゃったんですよね。
その後GTで復帰したのには驚きましたが・・・。
あー。なんだか昔の思ひでがよみがえります。(笑)
今回のレースは、20台中8台が完走扱いという荒れに荒れた試合でしたけど、ここ数戦の琢磨を見ていると、実力でもぎ取った3位という気がしますね。
バトンも上位につねに食い込んでいますし。
BARホンダの実力はかなりのUPしてますし。
今後も注目ですね。
運も実力のうちとは言うものの、亜久里選手(今は監督?)と比べると、実力で勝ち取った悲願の3位でしょう。
琢磨選手は好調を維持していますので、後半戦でも入賞の可能性が充分期待できますよね。
解説の右京さんが「もう日本人F1ドライバーはダメ、なんて言わせない」と、ウルウルしながら言っていたのが印象的でした。元F1ドライバーから見ても、琢磨選手には それほどの実力があるという事なんですね。
生「琢磨表彰台」を見られなかったのは、残念でしたね。
(私は翌日仕事にも関わらず、見てました…)
しかし(?)知識は流石です。
実は私は黄金時代の時はまだF1をまじめに見ていなかったんですよ。
だからこういう情報は参考になります。