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ま る は ち 先 生 の 徒 然 な エ ッ セ イ

母の日

2009年05月18日 | Weblog
2009/05/11

私や家内の母にはカーネーションを届け、メッセージカードを添えた


我が家の母・・・家内には子供達のおこづかいで、それぞれに買ったお花と手作り料理のプレゼントだった。


メニューはカレーと肉じゃがとコンソメスープ


子供達が作った・・・といいましてもほとんど私が9割りやっちまいましたけど・・・


といってもその9割はこの圧力鍋がやってくれちゃいました。


カレーが加熱約2分

肉じゃがも加熱2分程度

余熱で15分くらいで出来上がってしまう。

まさに魔法のなべ!!

圧力鍋などあんな危ないもの!!と敬遠し使用してこなかった私にはかなりのカルチャーショックだった。


食わず嫌いというのは聞いた事があるが、使わず嫌いであった。

何でも経験。

何でもやってみることだ。(ヒトの迷惑になること以外)


どれもかなりいい加減だったが出来上がりは絶品!!

おかわりおかわりで翌々日分くらいまでつくっちゃったと後悔していた海のようなカレーはその日のうちになべの底が見えてしまった

片付けも子供達と一緒に済ませめでたしめでたしでした。

ハンモック

2009年05月18日 | Weblog
2009/05/11

僕も小さい頃、ツリーハウスでの生活や

自由気ままなハンモック生活にあこがれた


先週子供達を山中湖に連れて行ってから毎日矢の催促だったので、ついつい安いやつを購入してしまった。

さすが安物・・縛るロープの長さが短く、ホームセンターでロープだけを買い足すはめに・・・


しかし、上手に吊るせた。


子供達大喜び!!


ゲームをしているときよりも笑顔が輝いている


こうやって肌と肌とをくっつけたり、痛いだの痒いだの人間同士の関係性が構築されていくんだろうなぁ~



遊びってほんとに大切だ。

天使がやってきた

2009年05月18日 | Weblog
うちのお店に天使が沢山舞い降りた


ってのは、うそですが、先日行った山中湖で立ち寄ったエンジェルミュージアムというところで、衝動的大人買いをしてしまいました。


現在店内には天使が多数です。


お暇な方、全部でいくつあるのか数えに来て下さい。


正解者には・・・・・





















一番お気に入りの天使と記念撮影しちゃいます。(^^ゞ

ちょっと男性はどうかと・・・・

キレイな女性のご来店お待ちしています。o(・_・)○☆パンチ


山中湖

2009年05月18日 | Weblog
仲良しの同業者連中と毎年恒例の一泊旅行に行ってきた。

どの業界でもそうであろうが、信頼できる同業者の友人と言うのは、何者にも替えがたい。

コテージを一軒、借り切ってとにかくうだうだと過ごす・・・

至福の時。

数々の貴重な情報をここで得る

写真はエンジェルミュージアムで一番心惹かれた堕天使「ルシファー」の絵

今日のお客さんの携帯着メロ

2009年05月18日 | Weblog
2009/04/30

声がめっちゃBo A に似てたんでぇ~~~~~~~


それBo Aでしょって言ったらぁ~~~~~~~~


JUJUって言われて、おじさんへこむぅ~~~~



あると思います・・・


というか、実話です。


知らないおじさん用リンク

http://www.jujunyc.net/index.html

OPLL

2008年11月18日 | Weblog
11月9日(日)

こうじゅうじんたいこっかしょう・抗住人体刻下賞(そのまま変換するとこうなる(^^ゞ)・・・→後縦靭帯骨化症の患者と家族の会という人達のところで、色々とお薬だの健康に関するお話だのをしに行ってきました。

今まで何度か、この手のお話をしに出向いた事はありましたが、日曜日の出動は今回が初めてでした。


前々からこの後縦靭帯骨化症(以下OPLL)の方達の前でお話をさせていただく事は決まっていたわけですが、ライブや旅行の準備で何だか気がそちらの方に向かずに結局は発表日当日の朝からの準備になってしまいました。


大まかな資料やスライドは前に時間をかけて作ったものがあったので、それを使うとして困ったのはこの会の代表の方から依頼のあった「サプリメントと医薬品の飲み合わせに関して」と、「OPLLの症状を緩和する可能性のある漢方薬について」でした。

朝7時の時点でこの部分に関しては準備ゼロ!!12時半には自宅をでないと間に合わないので準備に取り掛かれる時間は正味5時間!!

う~ん時間との勝負

という事で、朝飯も食べずに資料を作る作業に没頭!!

結果・・・間に合ったぁ~!!!!


作ったデータをしっかりと保存し、自分のノートPCへ突っ込み、握り飯を1つだけ食べていざ会場へ。


今までもプロジェクターに繋ぐ事は何度もしてきたのに、何故かこの日は同じように繋いでいるはずなのにPCの画面が正面に投影されない。

会場には余裕を持って30分も前に入ったのに、あっという間に時間が経ってしまい、開始時点でPCの画像がスクリーンに映し出せない状態であった。

頭の中がパニックになるも、係りの方に連絡を取って、何とか映し出してもらえるように作業をやってもらいつつ、私はそれまでの繋ぎのつもりで話を始めた。


あまりに予想外の結末に始終シドロモドロニなりながらも、せっかく呼んでもらってお時間をいただいたのだから、何か皆さんのお役に立つようなお話をしなくちゃと思い、朝一生懸命に作ったスライドの内容を思い出し思い出し話を続けた。

話を聞いている人達は軒並み60代以上。

漢方の話なんかしても発音されている音と、漢字が一致しない。

一生懸命に話しても眠たそうな目で、仏頂面をされるとどんどん胸が苦しくなってくる。

何分経ってもスクリーンにPCの画面は映し出されない




結局、あと残すところ5分というところで、会館で用意していたPCとプロジェクターによって私のスライドが映し出された。


会館で所有しているプロジェクターではあるが、あまりにもお粗末ではないか・・・・私のノートパソコンでの起動がうまくいかないのであれば、早く動作が確認できている会館所有のノートパソコンを何故最初につないでくれなかったのか!!

怒りを通り越して、あきれてしまって物が言えなかった。

いくらこちらが準備不足とはいえ、日曜日の神様だってまだ寝ている時間からスライドの準備にとりかかり、朝飯も食わずに作ってきたのに、そのスライドを使わずして話だけで説明する羽目になろうとは・・・


人生色々な経験をさせてもらう。

良きこともあり、良くないこともあり。

しかしその経験が今の私。

一人っ子

2008年11月18日 | Weblog
2008/10/30



私は一人っ子だ。


極々幼少期の時には、祖母と伯母、父、母に私という大人の中に子供が1人という家族構成だった。

物心ついたときには伯母は嫁に行き、家の中にはいなかった。

祖母と父と母が私の周りにはいつもいた。


父は、仕事の立ち上げをしたばかり。

商売と自分の遊びに夢中で、私に構う事はあまりなかった。

自分の趣味に私を連れて行ってくれることはたまにあったが、自分の希望に合わせて遊んでくれた事はあまりなかった。

母は、父の手伝いと家事に追われ、宿題は見てもらっていたが、一緒に何かをして遊んでくれる人ではなかった

祖母はいつも本を読んだり、難しいテレビを見ていた。

私が漫画を見たくてチャンネルを変えると、そんなものばかり見ていると腑抜けて馬鹿になって、アメリカの思う壺になる・・・とよく叱られた。


家の中にあまり私の居場所はなかった。

小学校の時に畳1枚分くらいの勉強用の机をおくスペースが与えられた。

それが私専用に与えられた唯一のスペースだった。

友人で自分の部屋があるとかないとか、言っているやつがいたが、遠く外国の話のようで、自分にはピンと来なかった。

だから、自分はたたみ1畳のスペースでとても満足だった。

家にいるときには勉強をするわけではないが、いつもそこにいた。

筆入れをキレイにペイントしたり、プラモデルを作ったり、絵を描いたり、自分の好きな冒険小説を書いたり・・・それなりに1人の空間と時間を楽しむ努力をしていた。

だが、孤独だった。



いつもいつも兄弟が欲しいと思っていた。


たまに友人の家に遊びに行くと、大きなお兄ちゃんが、馬鹿かお前ら、これはこうやるんだよ・・・と自分達ができない事をいとも簡単にやってのけてくれたり・・・

かわいい妹が、おにいちゃんおにいちゃんと友人の後を追いかけてきたり・・・・

そんな光景を眺めていると自分にないものを持っている友人達がうらやましくてたまらなかった。

よく母に、どうして僕には兄弟がいないのか・・・?と問うたことがある。どんな回答を当時してもらっていたのかは、覚えていないが今考えれば、酷な質問をしたのだと思う。


今、自分には家族がある。

家内がいてくれる

長男がいてくれる

次男がいてくれる

長女がいてくれる

毎日が底抜けに明るく、楽しく、にぎやか・・・


いつか、また孤独になる日が来るのかもしれないが、今のこの時を存分に楽しもう・・・そして感謝しよう。








昨日の夜、仕事が終わったと同時に私を次男と長女が迎えに来てくれた。

「パパ~おちごと終わったぁ~???」

そういいながら、履物の事で次男と言い合いをしている様を見ていて、とても微笑ましく、そして胸の奥からこみ上げてくる幸せを感じた・・・書きとめておきたくて・・・長い文章になってしまった。








ルナの独り言

2008年11月18日 | Weblog
2008/10/25

私ってついついうれしいと人に飛びついちゃうの・・

だって喜びを身体で表現するって、とてもいいことでしょ?




でもうちの先生ったら、雨の日にみんなのお洋服がよごれちゃうだ

の・・子供さんだと、ちょうど爪が目の高さに来て危ないだの・・私に

ケチつけてね・・




こないだまたあの調教の渥美先生が来たの・・そして私うれしくなって

飛びつこうとしたら全然無視するのよ。失礼しちゃうでしょ・・さすが

に私もちょっと怒ってやったわよ。でもまた無視するの・あんまり面白

くないんで、飛びつくのやめちゃったわ。そしたら、すごく誉めてくれ

るのよ・・彼ったら変でしょ~?!。まぁ~いいわ。





そんなわけで、最近は先生から飛びつかないように教育されているって

わけ。まぁ~、このところこまめに爪切ってくれてるし、このくらいは

付き合ってあげないとね。








あるがまま

2008年11月18日 | Weblog
2008/10/24


堂々と自分自身でいること


そのままの自分でいること


どんな自分でいようと、それは、自分


出来るからといって、いばることもない。


出来ないからといって、恥じる事もない。


でも、堂々と生きていない自分は自分にとって、はずかしい。


とにかくやってみる・・・すると返事がかえってくる

やらずに考え込んでいるばかり・・・すると何も返事がかえってこない

正解はない。失敗もない。結果がでてくるだけ・・・その総ては自分の糧になる


いいじゃないか・・・そのままで

いいじゃないか・・・今の自分

堂々と自分と大恋愛できているじゃないか・・・


とにかく思ったことをやってみる

やってみた後に道ができていく

どんなにぐにゃぐにゃな道でもそれは、僕の歩いた道

私だけの道

それを笑う人がいても、誉めてくれる人がいてもそれはその人の価値判断であって僕には関係のないこと

僕は僕をただただ一生懸命に生きていくだけ

そう考えると総てがとてもシンプルになって、やるべき事がどんどん明確になってきて・・・生きていくのが楽しくなってくる


そう・・・あるがまま。あるがまま




昨日のK氏と話していて、このインスピレーションが強烈に私に訪れた気がする。とにかく自然体な人であったから。


男が男を好きになることって、こんな事なのかなぁ~。(変な意味ではなくね・・・)



赤い羽根

2008年11月18日 | Weblog
2008/10/15


赤い羽根共同募金の季節です

昔からある、この赤い羽根募金・・・・赤い羽根を胸につけるのがかっこいい!!という印象が子供の頃はあったが、この頃はあまり関心を向けることがなかった


ある事件が起こるまでは・・・


ある朝電話が鳴った


次男の通う小学校からだった


電話をとった家内が不安そうな声で受答えをしている・・・・


子供が熱でもだしたか・・・怪我でもしたか・・・何かの事件にまきこまれたか・・・

おおよそ、学校から自宅に電話がかかってきていい知らせだったためしがない。


電話を置いて、こちらにもどってくる家内の顔は暗く、私は、嫌な予感をさらに強めていた。


家内は開口一番、今日学校で募金があったんだって・・・・と言った。

募金??それと、暗い顔の接点がつかめず、私は少し苛立ちながら、次の言葉を待った。

家内:「あっくんが一万円も募金しようとしたらしのよ・・・・」

私:「えっ??一万円??」

家内:「学年主任の先生がね、沢山のお金だけどどうしたの?とあっくんに尋ねたら、困っている人達の役にたててもらえるならと思ってお年玉から持ってきた・・・と言っていたんだって」

「先生が言うのには、お金の価値をきちんと理解させてあげてください。このお金は、そのまま本人に持たせます・・・と言われちゃった」


私:「・・・・・・・・・」



確かに1万円は小学校4年生の子供には大金だ。なかなか普段持ち歩くような金額ではない。

しかし、私は学校から帰ってきたあっくんに、

パパは、あっくんのしたことは、とても思いやりがあって、立派な事だと思ったよ。ちょっとびっくりしたけど、やっぱりあっくんはとっても人思いでやさしくていい子だなぁ~。立派な子供をもって、パパはうれしいよ。と伝えた。

それから、あっくん。まだまだこれから色々とお勉強していくと思うけど、社会に役に立つ事って、募金をする事だけじゃないんだよ。

色々な形で困っている人やお年寄りにや身体の不自由な人のためになることができるんだよ。

パパがやっているお仕事もそんな中のひとつだよ






後になって、風呂上りにぼーっと1人で身体を冷ましているときに、昼間の先生がおっしゃった、お金の価値をよく理解させてください・・・というくだりが私にはどうもひっかかりを感じていた。


だって、お金が一番生きる使い方だと思うから。


私利私欲のためだけのお金は死に金。人のためにもなるお金の使い方が生きたお金の使い方


私の金銭感覚。お金に対する意識・・・そんなものを見ていた子供が自然に起こしてしまった行動なのだと思う。


ちなみに私もよく知らなかったが、赤い羽根共同募金は下記のようなつかいみちをされているらしい。


まだの方はどうぞ!!

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地域の福祉の充実のために

主に、市町村社会福祉協議会が実施する在宅福祉サービス事業や、ボランティア育成事業、児童の事故防止、青少年の健全育成などに生かされます。たとえば・・・

お年寄りのために
ひとり暮らしのお年寄りへの給食サービスや食事会の実施
健康チェック、リハビリ等を行うデイサービス
介護機器の貸出
豪雪地帯での除雪サービス など
障害のある方のために
リフト付車等による移送サービス
障害児のためのおもちゃ図書館の整備
家族会による作業所やグループホームの運営 など
子どもたちのために
遊び場の整備
福祉について学習するワークショップの開催 など
ひとり親家庭のために
相談事業父親のための料理教室 など
ボランティア支援
ボランティアの育成
ボランティア団体の支援 など

施設利用者の生活向上のための設備・備品の改善や、施設が行う地域福祉サービスに必要な設備充実のために生かされます。たとえば・・・

老人福祉施設に
寝たまま入れる浴槽や大型洗濯機の購入
在宅介護支援センターの車や介護用品の購入
リハビリ機器の購入 など
障害者福祉施設に
就労施設での作業機器購入や修理
車いすのまま乗れるリフト付車の購入
トイレの増設 など
子どもの施設に
老朽化した建物の補修
冷暖房器具の整備 など

共同募金運動の統計データをご紹介します。

共同募金運動統計データ
赤い羽根共同募金の配分を受けた方々から、共同募金会に寄せられた「ありがとうメッセージ」をご紹介します。

ありがとうメッセージ
お住まいの地域での具体的な使いみちは、各都道府県共同募金会に、お問い合わせください。

共同募金会連絡先
募金でこんなことができます。

10万円…障害者やお年寄りのための車いす1台の購入
250万円…目の不自由な人のための盲導犬1頭の育成