5／15（水）～5／26（日）に開催される【第66回カンヌ国際映画祭】のコンペ部門は
ジム・ジャームッシュの最新作も追加され、ラインナップが出揃いましたね。
【第66回カンヌ国際映画祭】コンペティション部門全20作品を紹介！：シネマトゥデイ
常連監督が多いけど、フランソワ・オゾンは10年ぶりのコンペ出品だし、
意外とコンペ出品は久しぶりだったりする監督もいますね。
日本から2作品コンペ出品で話題になっていますね。
是枝裕和＆三池崇史作品が強豪に立ち向かう！第66回カンヌ国際映画祭コンペ部門ラインナップ発表！ 〔シネマトゥデイ：13.04.18〕
三池さんの『藁の盾』はエンタメ色が強いのでカンヌ向きではない気もする。m(_ _)m
（それにしても、カンヌは今まで一度も上映されていない作品が対象になるものだと思っていたんだけど、
『藁の盾』は日本では現在公開中なのでコンペの規定が変わったのかしら？）
是枝さんの『そして父になる』のほうがカンヌ（『誰も知らない』で柳楽優弥が最年少および日本人初の男優賞）や
数々の国際映画祭で実績あるので期待出来そうな気もする。
主演女優の尾野真千子も今まで主演作2本
（『萌の朱雀』河瀬直美監督がカメラドール、『殯の森』グランプリ）カンヌで受賞しているからね。
CSでの放送（特に最終日の受賞式の生中継）が楽しみ☆