ワンダーランド駅で(1998) - goo 映画
ペンギン
普通、恋愛映画は出逢いから始まるけど、
この作品は出逢う前から始まり、
ラストでようやく運命の人に出逢う物語。
台詞に登場する詩?に詳しければもう少し奥深く楽しめたのかもしれないけど、
ドキュメンタリータッチなので恋愛物語としての盛り上がりはなかったですね・・・。
キャストが地味で落ち着いた演出なのでハリウッド映画というよりも、
ヨーロッパ映画のような趣きがありましたよ。
私が知っているキャストはフィリップ・シーモア・ホフマンだけでした。
この『ワンダーランド駅で』は10年以上前の作品なので
『カポーティ - goo 映画』以前だったから、
この頃のフィリップ・シーモア・ホフマンはまだ無名だったのかもしれないですね。
前半のロン毛、髭面にはひいてしまったケド、
クライマックスではスッキリしていましたね。
特に意味もなく登場するペンギンはアクセント効いていたし、
静かに流れるボサノバ、
ラストシーンの空気感は印象深かったけど、
それだけの作品でした・・・。
心に迫ってくるモノはそれほど感じとれなかったです・・・。
【駅ビルシネマ・姉妹都市映画祭】
お見舞いコメントありがとうございました。
駅ビルシネマ祭、結局2作品のみ鑑賞した
だけです(涙)この作品も気になっていた
のですが・・・・。
京都の方が大阪より寒いんだ!
そうですか。京都は盆地だからでしょうね。
観たい作品がたくさんありますが、
とりあえず体調が戻るまで我慢ですね。
また元気になりましたら、お邪魔します。
お体お大事になさって下さいね。
駅ビルでは『クリーン』『ロシュフォールの恋人たち』に続き三本目でした。
『ワンダーランド駅で』の物語はまあまあという感じだったけど、
ラストシーンの空気感が心地良かったので
スクリーンで観る事が出来て良かったと思えた作品でした。(*^-^*
夜行ったからかもしれないけど、京都のほうが肌寒かったの。(^-^ゞ
駅ビルなのでビル風が吹くからかもしれないけどね。^^
お元気になったら色んな映画のお話しましょ♪