白いハト
良家の子女のたしなみ
第二次世界大戦が回避され、華族制度が残る格差社会となった
1949年の架空都市帝都を舞台にした物語。
前半のガラスが割れる映像はCGだとまるわかり?だったし、
平吉〔金城武〕を傷めつける演出はやりすぎだと感じた。
ミステリー性も乏しい・・・。
(謎解きがメインではないし・・・)
だけど、テンポの良いアクションは観応えあったし、会話も面白い☆
昔懐しの雰囲気があるなぁ~と思っていたら
『ALWAYS三丁目の夕日』のスタッフが再結集した映画だったのね。
『ALWAYS 三丁目の夕日』。 ※ネタバレ有
高島礼子は庶民的なイメージではないのよね。
まぁでも、シスター姿は似合っていたけど。
金城武は思いやりのある心優しい目をしていますね。(*^-^*
仲村トオルの低く響く声にウットリ♪
松たか子はサバサバした口調で普通の役を演じるよりも、
この作品の良家のお嬢様役のように常に敬語でおっとりしているように見えて、
度胸ある女性役のほうがキュートですね。
メイドに服を着せてもらい髪をとかしてもらう箱入り娘でありながらも
“良家の子女のたしなみ”は物凄いですね☆
彼女は少し濃いめのメイクでもケバク見えないし、
以前に比べると少しほっそりした?印象でドレスが似合っていましたよ。
↓以下核心部分のネタバレ感想
(ネタバレOKな方はマウス左クリックで反転させて下さいませ。m(_ _)m )
◇真犯人に気付くキッカケとなったのは“手”というのは
女性監督ならではの発想だなぁ~と感じました。
相手のぬくもり(心)を直接的に感じとれるのは“手”だけですよね。
◇この真犯人って江戸川乱歩の小説が好きな人はどう思うんだろう?
◇一言で言えば“華族社会版ネズミ小僧”のように感じた作品でした。
↑核心部分のネタバレ感想はここまで。
P.S.
金城武と言えばハトなのね♪
■『レッドクリフ Part I 』■ ※ネタバレ有
でアメーバはTB禁止にしちゃってるんでゴメンナサイ(urlは記事に合わせました)
1つ目の◇は成程 そうかもしれませんねー
2つ目の◇は オイラもちょっとそれはどうなのか?と思いました ブログで「ミッションインポッシブルの…」と書いたけど あれのジム・フェルプスの扱いに似てるなーと思ったからです でもまぁあのストーリー展開から行くとそれしかないよなぁ(つまり‘本物の’二十面相の存在感が後半薄すぎだったので)と納得しましたけど
あとねー 源治さんねー 殆ど主役級だったw 最後どうなっちゃったんでしょうねぇ?気になりますネェ…
んじゃ今年も宜しく!
今年もヨロシク♪
『妄想少女オタク系』に続き、
本作もブラトラさんとほぼ同時期に観ていましたね☆
(日本映画は以心伝心なのかも?)
確かに、後半は二十面相の存在感があまりなく説明的でしたよね。
源治さん出番多かったし良い味出していたよね。
その後が気になるし、続編も作れそうなラストでしたね。(^-^)
うー、今度の週末までに観に行けるかなぁ。
結構期待してるんですけど。
今年もよろしくお願いいたします。
TB、コメントありがとうございました。
原作とはイメージはかけ離れてますが、これはこれで
気軽に楽しめる娯楽作品としてアリだと思います。
続編あるかもしれない終わり方だったので、ぜひ続編を作ってもらいたいとこなんですが。
今年もヨロシクお願いしますね♪
原作は北村想の『怪人二十面相・伝』なので
江戸川乱歩のテイストを期待しすぎると肩透かしな感じはするけど、
娯楽映画として観れば楽しめる作品だと思いますよ。
どうやら別の作品からきてるようですが、金城君が大切にしているからいいんです(笑)。
これを観たころ、ちょっと気分が落ち気味だったので、
単純に楽しめたので良かったと思っています。
高島礼子はけっこう似合ってたと思いましたが、いまいちでしたか。
仲村トオルは、なんというかキャラが確立されていますね。
また香港映画に出てほしいです(笑)。
今年もヨロシクお願いしますね♪
お正月に家族で気軽に観られるような娯楽映画を目指したのでしょうね。
続編観たいですね☆
今年もヨロシクお願いしますね♪
ハトさんは赤壁を渡ってきたのかなぁ~?^^
気楽に観る事が出来る作品ですよね。
高島礼子さんは生活感がないような。。。
シスター姿はキレイだったけどね。
仲村トオルさんは香港映画・中国映画・韓国映画にも出演しているそうですね。
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。(*^-^*
会話して語り合う事でお互いの立場の考えや気持ちを確かめ合おうとしているのも
女性監督ならではの演出のように感じました。
続編も同じキャストで観たいですね。
P.S.
こちらこそ、これからもよろしくお願いしますね♪