物語的には過去と現在が交錯しながら繋がっていくベタなプロットだし、(^-^;
ジャッキーは武侠の衣装が似合ってなくてコントっぽく思えてしまったケド、(^-^ゞ
壮大な自然の景色、【西安 兵馬俑坑】など名跡のロケーションは素晴らしくて観応えありました。(*^-^*
王妃役のキム・ヒソンは初見ですが、
日本の女優さんに例えるならば20代の頃の島田陽子(現在は島田楊子に改名されたのだったかしら?)に似ている様に思います。
映画『砂の器』やドラマ『白い巨塔』(主演:田宮二郎版)の頃の島田陽子に似てる。
キム・ヒソンと同年代の女優さんならば菅野美穂に似てるかな?
キム・ヒソンは表情にメリハリがないし、
キム・ヒソンと同様に映画やドラマでアジアを中心に支持されている
イ・ヨンエやチェ・ジウに比べるとやや地味な印象だけど、
控え目で落ち着いた大人の女性の気品を醸し出しながらも
あどけない少女の面影も残していて清らかな透明感がありますね。(*^-^*
中盤の場面で師匠らしき人?(夜中にウトウトしながらDVDを観ていたので、人物設定を把握できなかったケド。。。)の台詞
「修行とは頭を上げて仰ぎ見ることではない。
むしろ頭をたれて学ぶことだ。
謙虚と誠実とをね。」
は名言だと思いました。(*^-^*
CGの舞台設定は別としても現実の兵馬俑は、こうした撮影には、通常許可が出ません。さすがは、ジャッキーの力だと思いました。
この作品を観て兵馬俑を拝見出来たのは収穫でした☆
ジャッキーはこれからもアクションを極めて観客を楽しませてくれそうですよね。(*^-^*
キム・ヒソンの気品のある佇まい(雰囲気)も印象に残っています。(*^-^*
彼女のこれからの出演映画や過去の出演映画は観たいと思いました♪
現代のジャッキーが出てきて、ちょっとビックリでした。
ストーリーよりも、ジャッキーのコメディ・アクションを楽しんじゃった作品でした。
コメントありがとうです。(*^-^*
ジャッキー流の武侠+現代、コメディ+アクション映画なのでしょうね。
気楽に観ることができた作品でしたね。♪