テレビのワイドショーで、奈美悦子さんが「掌蹠膿疱症による骨関節炎で入院…」というのを見て、大変驚きました。
奈美悦子、激痛入院へ…「掌蹠膿疱症性骨関節炎」と闘病 (サンケイスポーツ) - goo ニュースより
>女優、奈美悦子(54)が、手のひらや足の裏にうみのようものが出る皮膚病「掌蹠膿疱症」が原因で、骨が変形したり、激痛に悩まされる「掌蹠膿疱症性骨関節炎(しょうせきのうほうしょうせいこつかんせつえん)」という病気と闘っていることが19日、分かった。関係者によると、近々入院して治療に専念するという。
>掌蹠膿疱症は、手のひらと足の裏に、膿を思わせるような発疹が、多数繰り返し出現する皮膚病。
>その多くが胸や腰、背中に激痛を伴い、さらに鎖骨、胸骨、肋骨、脊椎、骨盤に骨の肥大、破壊などの症状が見られるという。「ビオチン」(ビタミンHとも呼ばれ、脂肪酸やコレステロールの代謝をしながらエネルギーを作り出す働きをする)の欠乏により免疫力が落ち起こる病気だ。
…実は、ウチの母親が掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)なのです。
母の場合は両足の裏に発疹がありますが、手のひらには出ていません。皮が厚くなって痒みもあるみたい。ほぼ毎日足を洗って薬(ステロイド軟こう)をつけていますが『決定的な治療法』はなく、良くなったり悪くなったり…を繰り返しております。「発症してから10年経ったら、ちょっとづつ良くなってゆく…」と皮膚科の先生に言われたそうですが、どうなんでしょうかねぇ…?
発症してからもう8年くらいになりますが、幸いにも奈美さんのような激痛はありません。
現在までは大丈夫でも、もしかしたらこれから先、奈美さんのような激痛に襲われるのではないか…と不安になって調べてみました。
岩橋診療所のHP←こちらのHPによると
>免疫異常により多く作られたIgAが手掌や足底の表皮の分厚い皮膚細胞に沈着した場合が掌蹠膿疱症で、骨膜や関節にまでも沈着した場合が掌蹠膿疱症性骨関節炎です。IgAが普通の皮膚細胞に沈着した場合尋常性乾癬になると考えられます。
…ということで、発症のメカニズムの違いはわかりました。でも、掌蹠膿疱症が掌蹠膿疱症性骨関節炎へと移行するのかどうかについては何も書かれていません。移行する可能性は低いのでしょうか…。だったら一安心なんだけど…
月末に皮膚科を受診する予定があるので、自分の事じゃないけど先生に尋ねてみようかと思ってます。
ビタミンB群に属するビオチンが、治療の鍵を握ってるみたいですね。
母は毎日、ビタミンB群のサプリを飲んでるのでちょっと多めに飲むように言ってみようかな?(苦笑)ビタミンB群は水溶性なので摂りすぎるということがないので、「副作用」もなさそうだし。その前に、飲んでいるビタミンB群のサプリにビオチンが入ってるかどうか確かめないと…。(苦笑)
でも、
掌蹠膿庖症などの人では腸内細菌が悪玉菌優勢な為に、劣勢の善玉菌はわたし達の必要量のビオチンさえも作ることが出来ません。たとえ作ったとしてもすぐ悪玉菌によって壊されたり、食べられたりしてしまいます。
…らしいので、整腸剤なども一緒に摂らないとダメみたい。(^^ゞ
>アトピー性皮膚炎の患者さんにビオチン治療をすると脂質代謝が改善され皮膚のカサカサが良くなり、また、免疫異常も正常化し、IgEが減ってくるのでアレルギー反応も少なくなり、アトピー性皮膚炎が良くなります。例えば花粉症や喘息を併発していろ患者さんにビオチン治療をすればアトピー性皮膚炎が改善されるだけでなく併発症も良くなります。(血中IgEが減るため)
との記述もあるので、アレルゲンは不明、だけどIgEの数値が正常値の7~8倍もあって、「原因不明のアレルギー」と診断されている私にも効果が見込めるかも??(笑)サプリ、多めに摂ってみようかなぁ~。
奈美悦子、激痛入院へ…「掌蹠膿疱症性骨関節炎」と闘病 (サンケイスポーツ) - goo ニュースより
>女優、奈美悦子(54)が、手のひらや足の裏にうみのようものが出る皮膚病「掌蹠膿疱症」が原因で、骨が変形したり、激痛に悩まされる「掌蹠膿疱症性骨関節炎(しょうせきのうほうしょうせいこつかんせつえん)」という病気と闘っていることが19日、分かった。関係者によると、近々入院して治療に専念するという。
>掌蹠膿疱症は、手のひらと足の裏に、膿を思わせるような発疹が、多数繰り返し出現する皮膚病。
>その多くが胸や腰、背中に激痛を伴い、さらに鎖骨、胸骨、肋骨、脊椎、骨盤に骨の肥大、破壊などの症状が見られるという。「ビオチン」(ビタミンHとも呼ばれ、脂肪酸やコレステロールの代謝をしながらエネルギーを作り出す働きをする)の欠乏により免疫力が落ち起こる病気だ。
…実は、ウチの母親が掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)なのです。
母の場合は両足の裏に発疹がありますが、手のひらには出ていません。皮が厚くなって痒みもあるみたい。ほぼ毎日足を洗って薬(ステロイド軟こう)をつけていますが『決定的な治療法』はなく、良くなったり悪くなったり…を繰り返しております。「発症してから10年経ったら、ちょっとづつ良くなってゆく…」と皮膚科の先生に言われたそうですが、どうなんでしょうかねぇ…?
発症してからもう8年くらいになりますが、幸いにも奈美さんのような激痛はありません。
現在までは大丈夫でも、もしかしたらこれから先、奈美さんのような激痛に襲われるのではないか…と不安になって調べてみました。
岩橋診療所のHP←こちらのHPによると
>免疫異常により多く作られたIgAが手掌や足底の表皮の分厚い皮膚細胞に沈着した場合が掌蹠膿疱症で、骨膜や関節にまでも沈着した場合が掌蹠膿疱症性骨関節炎です。IgAが普通の皮膚細胞に沈着した場合尋常性乾癬になると考えられます。
…ということで、発症のメカニズムの違いはわかりました。でも、掌蹠膿疱症が掌蹠膿疱症性骨関節炎へと移行するのかどうかについては何も書かれていません。移行する可能性は低いのでしょうか…。だったら一安心なんだけど…
月末に皮膚科を受診する予定があるので、自分の事じゃないけど先生に尋ねてみようかと思ってます。
ビタミンB群に属するビオチンが、治療の鍵を握ってるみたいですね。
母は毎日、ビタミンB群のサプリを飲んでるのでちょっと多めに飲むように言ってみようかな?(苦笑)ビタミンB群は水溶性なので摂りすぎるということがないので、「副作用」もなさそうだし。その前に、飲んでいるビタミンB群のサプリにビオチンが入ってるかどうか確かめないと…。(苦笑)
でも、
掌蹠膿庖症などの人では腸内細菌が悪玉菌優勢な為に、劣勢の善玉菌はわたし達の必要量のビオチンさえも作ることが出来ません。たとえ作ったとしてもすぐ悪玉菌によって壊されたり、食べられたりしてしまいます。
…らしいので、整腸剤なども一緒に摂らないとダメみたい。(^^ゞ
>アトピー性皮膚炎の患者さんにビオチン治療をすると脂質代謝が改善され皮膚のカサカサが良くなり、また、免疫異常も正常化し、IgEが減ってくるのでアレルギー反応も少なくなり、アトピー性皮膚炎が良くなります。例えば花粉症や喘息を併発していろ患者さんにビオチン治療をすればアトピー性皮膚炎が改善されるだけでなく併発症も良くなります。(血中IgEが減るため)
との記述もあるので、アレルゲンは不明、だけどIgEの数値が正常値の7~8倍もあって、「原因不明のアレルギー」と診断されている私にも効果が見込めるかも??(笑)サプリ、多めに摂ってみようかなぁ~。

父が乾癬性で、アトピーにも効くというので、ネットで取り寄せてます。
ビオチンとはアシドフィルス菌が相性が良いらしいですね。
腸内にいるビオチンを乳酸菌が食べちゃうというので、ヨーグルトを控え目にしたいのですが、お店で目に付いて目に付いて。日本は乳酸菌を善玉菌として推奨していますよね。厚生省め~と毎度思います(笑)
お母様の症状が改善の方向に移行されるといいですね。
本当は、病院でビオチンと整腸剤を処方してくれると助かるんだけど、やっぱり、ネットでサプリを取り寄せることになりそうです。(^^)
>ビオチンとはアシドフィルス菌が相性が良いらしいですね。
そうなんですかっ!!
知らなかったです。うっかり「乳酸菌入り」のサプリや飲み物をビオチンと一緒に摂るところでした。(^^ゞ
善玉菌=乳酸菌というイメージしかなかったですが、そうでない場合もあるんですねぇ~。
すると、なーんと「掌蹠膿庖症」の話題! 私も掌蹠膿庖症ですよ。あまりひどくはないですが、昨年より患っています。
弟が薬剤師にて、ピオチンについて調べてもらったことがあります。サプリメントのものは処方せんのものとは違うそうです。
掌蹠膿庖症に有効なのは調剤薬局で貰うのがいいみたい。ピオチンと整腸剤の処方せんをもってこられる方もいらっしゃるみたいで、かかりつけのお医者さんに、掌蹠膿庖症を相談し出してもらうことも可能みたいですよ。
テレビをあんまりみないので、奈美さんのことは知りませんでした。怖い病気なんですね。 私も腰を据えて治療を考えるとします。
ちょうど「ショップ日記」を久々にアップした日に、marioさんがこちらに遊びに来て下さるなんて♪嬉しいです。
また、こちらにも遊びに来て下さいネ☆
ところで、marioさんも掌蹠膿庖症なんですか…。奈美さんのような大変な思いをされる方もおられるようですが、ウチの母親は「難病」を患ってるなんて思えないくらい元気です。
やっぱり病院で「薬」として処方してもらった方が良さそうですね…。テレビや新聞で見た…という治療法を嫌う医者が多いみたいなので、母もなかなか言い出しにくいみたい。で、サプリを試してみようかなぁ~なんて言ってたんですが…。(苦笑)
私もMIYAさんのお母さんといっしょで、元気に日常を過ごしています。 ただステロイドを使う頻度が増えてきたので、この機会に食生活で体質改善をできればなーと想っています。
>テレビや新聞で見た…という治療法を嫌う
ですね。弟が処方せんを扱った例も、強く相談を受けた担当医が出した風だったみたいです。 見た目の疾患も私のと比べるとひどかったそうです。 ピオチン療法をやりたいなら相談に乗るけど、今はまだそこまで必要なく、改善すべきとこがあるでしょとのことでした。(6歳下の弟ですが、しっかりしてます・・・) もし地方で処方せんによるピオチン治療を始めることになったら、ご報告させてくださいね。
>ショップチャンネル
毎日は見ないものの、相変わらず月に二回は買っています(><) 美容水で始めたディアマンテもずっぽりハマり、洗顔もクレンジングも使い始めています。
コスメに興味があるときは専用ブログも初めていますので、よろしければ遊びに来てくださいね。
それではまた!
ビオチン療法を始められる事になったら、ぜひ、お声を聞かせて下さいネ!
コスメ専用のブログの方にも遊びに行かせて頂きますね☆
うちの父が掌蹠膿庖症で、発症時(2年前)は掌や足の裏はもちろん、元々皮膚が弱いのもあってか、腕や脛などにまで湿疹が出る始末。現在皮膚の症状はかなり治まってきた感じに見えますが、関節炎に悩まされております。ほんと、立つのも座るのもやっと・・・って感じです。
それで、この4月に、奈美さんの主治医のでもある前橋医師のいる秋田の病院に行くことになりました。私も付き添っていきます。
父は今までも入院したり受診したりとしてきています。一緒にいる母にも薬の塗布から洗髪から世話になりっぱなし、他にも色々迷惑かけて・・・。この病気はタバコが良くないといいますね。それでもタバコをやめない父(お酒はさすがに体が受け付けなくなったようですが)なので、そんな治療に積極的ではない患者の為に、秋田まで高い旅費出して行くのも・・・と思うのですが、母が決めたことなので、私も協力してあげようかと。
あ、最後はグチに近くなってしまいましたねwwスミマセン
ウチの母親も発症した当時は「秋田の病院へ行ってみたい」と言っておりましたが、掌蹠膿庖症に詳しくてキチンと対処してくれる病院や医師の数って少ないですよね…。今、かかっている皮膚科でも積極的な治療はしてくれてないみたいです。
「薬に頼るより、まずタバコをやめて…」なんて言われてるみたいなんですが、タバコをやめる気配はなさそうで…。(^^ゞ 奈美さんやママさんのお父様のように「骨関節炎」を起こしたら本気でやめると思うのですが、幸い、足裏の湿疹だけで済んでおります。
お父様の症状…早く良くなられるといいですね。付き添われているご家族も大変でしょうけれど、「大変な思いをして秋田の病院に行って良かった」と思える日がきっと来ると信じて…。くれぐれも、あまり無理をされませんように。(^^)
ネットで検索してみると秋田の病院で始めた治療法のようです。早速、今日から禁煙してビオチンを飲んでみます。
治療法がないと言われている「掌蹠膿庖症」ですが、ビオチン療法で症状が改善された方もいらっしゃるんですよね。
奈美さんの件をきっかけに、もっとビオチン療法が広がってくれればいいのになぁ~なんて思ってます。決定的な治療法がないのであれば、試す前から「ビオチンは…」とか否定的にならず、積極的に取り入れてくれる病院や医師が増えてくれることを望みます。
ビオチン…効果があるといいですねっ!(禁煙されるんですよね。エライ!(^^) )