旧・鎌倉B3店長ブログ

レトロ&アンティーク&リサイクルに関わる面白い話、好きなブルース・リーや趣味の格闘技関連のここだけの話をしていきます。

自然の宝庫、鎌倉広町、地球へのやさしさに満ちあふれた広大な緑の森その⑥

2006-07-04 | 昆虫・INSECT
自然の宝庫、鎌倉広町、地球へのやさしさに満ちあふれた広大な緑の森その①
自然の宝庫、鎌倉広町、地球へのやさしさに満ちあふれた広大な緑の森その②
自然の宝庫、鎌倉広町、地球へのやさしさに満ちあふれた広大な緑の森その③
自然の宝庫、鎌倉広町、地球へのやさしさに満ちあふれた広大な緑の森その④
自然の宝庫、鎌倉広町、地球へのやさしさに満ちあふれた広大な緑の森その⑤の続き

鎌倉広町の昆虫第3弾です。


シロオチビカミキリ                 キボシカミキリ

山道に入ってすぐ足元の地面を見ると、シロオチビカミキリが歩いていました。
土の色と似ているので、よく見ないと踏んでしまいそうです。
クワの木の葉上にはキボシカミキリを見つけました。




ミスジマイマイ                   サビキコリ

雨上がりのせいか、いたるところでカタツムリ(デンデン虫)が見られました。写真のカタツムリは直径2cm以上あり、ミスジマイマイだと思います。
体の成長に合わせて貝殻も成長するとのことですが、ちょっと信じられませんよね。
しかし、貝の家をつけていると「あっ、デンデン虫だ!」などと子供も喜びますが、貝の殻がないと「うわっナメクジだ!気持ち悪りいっ!」となるのは不思議ですね。
サビキコリはコメツキムシ科で、ひっくり返すと「ぺチッ」と音をたてて元に戻るのが面白いです。





キタテハ                       ナミアゲハ

キタテハなど、タテハチョウ科のチョウは、はげしく忙しそうに飛び回るので、写真を撮るのが大変です。
水田のわきの湿地で、水を吸うアゲハチョウ、正式にはナミアゲハと言います。




クロウリハムシ                   ニシカワトンボ

歩きながら、両脇の植物をよく見ていると、色々な昆虫を見ることができます。
カラスウリの葉につくクロウリハムシ、この虫は体長5~6mm位の小さな昆虫です。
小川のほとりにはニシカワトンボが何匹か飛んでいました。
今日までの広町編で約20種類の昆虫を撮りましたが、チョウやトンボ以外は普通に何気なく散歩している人には目につかない虫たちです。





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