つま先立ちで若返り血管をつくる

衰えた血管をフレッシュに若返らせる

重症の花粉症がなめこで改善

2017-02-18 12:13:05 | 血管

目に見えて症状が改善していった

これからの季節、花粉が多く飛散します。本格的な花粉症(アレルギー性鼻炎) の季節となりますが、私はこの時期が大嫌いでした。昔から、花粉症に悩まされ、とにかくつらい思いをしてきたのです。

私の場合は、春のスギ花粉だけでなく、秋にもブタクサの花粉に反応してしまうので、花粉症で苦しむ時期が、年に2回もあるのです。それだけに、症状は重く、大変でした。花粉が舞っている問は、くしゃみやセキはもちろんですが、私の場合は、涙と頭痛がひどかったのです。

特に頭痛は深刻で、夜、全く眠れないほどでした。涙のほうも、これはこれで、また大変です。眠っている問にも、花粉に反応し、大量の涙を流してしまうのです。

朝、起きたときには、目の周りは日ヤニでガチガチ。目が開けられないほぞの悲惨な状態でした。もちろん、病院にも行きました。近くの耳鼻咽喉科に通っては、薬をもらって飲んでいましたが、強い薬だ、というわりには、あまり顕著な効果が得られず、正直いって私自身も、なかばあきらめかけていたのです。

そんな私に、転機が訪れたのは、今から8年ほど前のことです。現在の会社に勤め出したのがきっかけでした。私の会社は、ナメコを栽培して坂元する会社なのですが、当然ナメコを食べる機会がふえるようになったのです。すると、入社2年目の花粉のシーズンあたりから、目に見えて症状がやわらいできたのです。

劇的に、というほどのものではありませんが、しかし、確実に、花粉症を克服していったのです。今では、耳鼻咽喉科に行って、あの強い薬をもらうまでもありません。症状がひどいときだけ、薬局で売っている大衆薬で、しのげる程度まで改善されました。これは、ナメコによる効果なのではないでしょうか。

なめこの血液ドロドロ改善効果 | 完全ガイド - メモ(健康・美容)

http://complete-guide.net/memo/health/13/

ナメコを取る量は、50~100グラムくらいです。おみそ汁に入れることがいちばん多かったと思います。それ以外にも、煮物に入れたり、サッとゆでて、お酢やドレッシングをかけて食べたりもしました。タマネギやキャベツと和えると、サラダ感覚でヘルシーな料理に早変わりするのです。これは、特に女性にはお勧めの料理法ですね。食物繊維もたくさんとるこるができますし。

私は、ナメコの栽培会社に勤めているという特権で、新鮮な壮ナメコが手に入るので、その点では幸せです。特に、新鮮なナメコの煮物は、ほんとうにおいしいのです。それから、ナメコの中には、大きくカサが広がってしまったものもあり、これは商品として出荷できないのです。

でも、実は、これが歯ごたえがあっておいしいのです。今でも、このタイプのナメコがあると分けてもらい、コンロなどで軽く焼いて食べています。もちろん、私だけでなく、家族や親類もナメコは大好きです。叔父は、医師から血糖値(血液中の糖分量を示す値)が高いですね、と指摘されていたのですが、ナメコを食べるようになつてからは数値が下がり、医師に「あれ? 下がったねえ」と驚かれていました。今では、正常値ですっかり安定しています。

私も、花粉症だけでなく、ナメコのおかげで便秘知らずになり、健康的な生活を送っています。ナメコは、料理に使いやすくて、それでいて価格も安い、お勧めの食品です。ぜひ試していただきたいですね。

メコに含まれる成分が、花粉症に効果を示したり、あるいは、血糖値を降下させる作用がある、ということについては、まだはっきりとはわかっていません。しかし、、ナメコを50~100グラムと多く食べることにより、便秘を解消し、体調を改善する効果は期待できます。おそらく、そうした結果として、体の抵抗力を高め、花粉症にも効果を示したのかもしれません。

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