ユミコラム!

今日のひらめき、起こったことから、ほんの一言。たわいのないこと、感動すること、なんだろな?読んでみよう!

新デジタル時代へ

2011年07月24日 | Weblog
アナログ放送が、一部の地域を除いて今日(24日)の正午で終了。
最後はどんな画面になるのかな?と興味津々で一台捨てるアナログTVを見てみたら、
青い画面に地デジの問い合わせなどが写っているだけでした。

アナログ放送は60年近い歴史があるんですね。
今迄見れたアナログ放送に感謝して。
総務省によりますと、地デジのコールセンターには、受信機の設置や対応方法などの問い合わせが殺到していて、
今日の午後3時の時点で7万5000件に上ったそうです。
件数の多さにびっくり。見れなくなって初めてあたふたする人が多いですね~。

我が家は、各部屋にTVがありますが、新しく買ってません。
早めに地デジチューナーをつけてバッチリ。
4000円もあればつけれますし、画像もきれいですね。

慣れってすごいですよ。
ここにお引っ越しした時に、リビングのTVやアンプの配線をしないままに1ヶ月ほどそのままでしたら
当時、みたいTV番組があったのに、見れない状態でいると、ま、いいか!となって
そのうち見なくても気にならなくなりましたね。
それ以来、TVは滅多に見なくなり、その分時間を有意義に使えるようになったのは確か。

そういえば、エイジング関連のニューストピックスでの記事がありました。
↓↓↓↓↓↓↓↓

テレビ好きは注意! 毎日2時間以上テレビを見ていると早死にしやすい!?って。

もしあなたが毎日2時間以上テレビを見ていたとしたら、
この情報に驚くはず。
なぜなら長時間のテレビ視聴は死を早めてしまうというのだから。

これを発表したのは、南デンマーク大学のアンドレス・グロントベッド博士とハーバード公衆衛生大学院のフランク・フー博士。
彼らは計23万5千人が参加した8つの調査をもとに、次の数字を算出した。
 
・毎日2時間以上テレビを見ていると
「2型糖尿病にかかるリスクが20パーセント上昇」
「心臓病にかかるリスクが15パーセント上昇」
「単に死亡率が13パーセント上昇」

この結果を受けて、英国心臓財団のモーリン・タルボット氏は次のように話している。
今回の調査結果は、テレビを見るなどの長時間座り続ける行為は、
2型糖尿病や循環系疾患のリスクを高めるという既存の主張をさらに有力なものにしました。
私たちはテレビの前のソファーで、スナックやビスケットを食べたり、
甘い飲み物やお酒を飲んだりしながら夜の時間を過してきましたが、
重要なことはこれを習慣化してはいけないということです」

テレビ好きにとって恐ろしい今回の調査結果。
タルボット氏によると、一週間に少なくとも5日は30分間運動をした方がいいとのこと。
これを機に、今までテレビを見ていた時間を運動に当ててみるのもいいかもしれない.

我が家は、TVをほとんどみませんのでいい習慣かな~。
朝起きて、TVにスイッチをつけることは絶対ないので、そのまま朝のリズムへ。
その後は、自分の仕事部屋に入ってTODOをこなす。
もちろん、PCでもTVは見れますが・・・滅多に見ないですね~。
ニュース等は、新聞やインターネットニュースでチェックするくらい、
なので余計な話題に振り回されることはないです。
唯一、TVを見るとしたら、土曜日の夜遅く、一週間のまとまったニュースや音楽番組くらいでしょうか。

一度、TVの電源が入らない状態を作るといいかもです。
地デジに変わってみれない状態の人は、良いチャンスかも(笑)
意外とそのまま見なくてもいいか!になります。
そして最後には、自分とは関係ないことに振り回され、見ている時間がもったいない・・感覚になってきます。
もちろん、たまには娯楽感覚で見るのはよかれですけどね。

アナログから新デジタル時代へ~~
私達も今日を節目に新しい習慣で変われたらいいですね。



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