2023年9月10日
最後に訪れたのは・・・日光市湯西川。
ここも「もう来ることはない」と言いいながら、何回目になるだろうか・・・
栃木県誕生150年記念ダムカードの配布場所になっていることで
再び訪れることになりました。
この日はやたらと「かっぱダービー」のノボリが目立つ。
確か日光市の栗山地域に在住のSNSのフォロワーさんがこれについて投稿する記事を載せてはいましたが、私自身、実際には観たことはありませんでした。
あ! 営業してる!
・・・そう、こちらも
いままで水の郷を訪れたときは「営業時間終了後」にたどり着いていたため
営業している時間帯に訪れられたのは・・・初めて、ってことになる。
「水の郷 よらっせ!」
かき氷
ゆば焼き
ばんだい餅
味噌田楽・・・湯西川メニューがずらり。
ただ、この日は残念ながら、ランチを食べてそんなに時間が経っておらず
食べることができませんでした。
少食なもので。。。
かっぱダービーIN 湯西川
参加料は1000円。(記念グッズ付き)
まだ募集やってるみたいでしたが
この日の目的は「ダムカード」であって
それ以外はまったくリサーチしていなかったので
かっぱダービー自体、開催していることもわからなかったため
エントリーは見合わせすることに。
とりあえず、どんな感じなのか見てみたいので。
水の郷観光センター
食堂と売店と温泉があり
こちらで三河沢ダムカードは配布されています。
地場野菜も販売
大きいとうがん
ナスも大きい
エントランスでダムカードは配布中。
今回の「栃木県誕生150年記念ダムカード」は
温泉の受付(入って右側)で配布している、というので
声をかけていただきます。
・・・ということで
今回のダムカードです。
三河沢ダムカードは
通常版と限定版の2種類
こちらが限定3000枚の栃木県誕生150年記念バージョン
御湯印は無料で配布していました。
・・・入っていないのでサンプルとしていただきました。
食堂は営業中でしたが
ラストオーダーは過ぎていました。
ここでは「三河沢ダムカレー」が販売されていました。(提供数量限定)
・・・・・
外へ出ます
蝶の美術館はすでに入館したことがありますので今回はパス。
食堂の中には営業終了につき入れませんでしたが
外からメニューを観ることができましたので
チェックしておきます。
食堂の窓越しから吊り橋も見えます。
そして・・・
久しぶりに訪れて若干時間も早かったこともありまして
せっかくなので
足湯も入ってみました。
はぁ・・・気持ちいいwww
右の源泉側には多くの人がいましたのでこっち側だけ撮影。
・・・・
15時になるちょっと前。
かっぱダービーのまもなく締め切りの掛け声が。
「かっぱダービー」観られる!
ちょっと見てみましょう
上位10名までは賞品あり。
参加者の上限は50名。
しかし、エントリーが少数の時は
エントリーの数の5倍のかっぱさんを投入してレースを開催するらしい。
とりあえず、川で行うのはわかるが、どのあたりがスタートでゴールなのかいまいちわからないので
吊り橋のほうに歩いてみた。
人が居ないのでぜんぜん揺れませんw
吊り橋を渡って戻って来ると・・・
あ!
かっぱダービー始まるみたい
私を含めて数人が吊り橋の上からダービーの行方を見守る。
黄色のスタッフさんのところがゴールはわかったが
スタートはどこだ?
・・・なんて思っているうちに
あら・・・流れてきた!
奥からかっぱさんが大量に流れてきました。
レースは始まっていました。
トップがまもなくゴール!
エントリーの番号が見えます。
鐘とともにゴール!
すぐに引き上げられました。
優勝のかっぱさんです。
後で調べたところ
スタートは水の郷の水車。
そこから一斉に流し
滝を落とされてから追いつけ追い越せのせめぎ合いが見られるとのこと。
おじさんは滝から落ちた後に引っかかってしまったかっぱさんを泳がせているみたい。
エントリーのご夫婦が自身のかっぱさんのゴールを見守ってます。
1日3回の開催で
15時は最終。
さすがにエントリーの方は少なかったようですが
参加者の笑い声が水の郷に響いていました。
なお、かっぱダービーは
2023年11月26日までの土日祝日に開催。
各日とも10時30分、13時、15時の1日3回の開催。
エントリーは1回1000円。
(かっぱくんを持っている場合、2回目以降は500円で参加可能)
お問い合わせは 090-9215-1637まで。
★参加料1000円の内訳
① エントリーする「かっぱ」くん代600円 (名前はダッパくん)
②ダッパくん缶バッジ 200円
③事務手数料等 100円
④かっぱミュージアム基金 100円
まだ紅葉は始まっておりませんが
これから「秋の湯西川」は隠れた紅葉名所もたくさんあります。
ぜひ、ダムカードをいただきながら湯西川を散策してみてはいかがでしょうか。
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