goo blog サービス終了のお知らせ 

栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

ワケあって・・・今年は「幻の果実・ポポー」を求めて那須烏山市の石川さんの農場へ。

2023-10-07 21:38:38 | 甘いもの 

みなさんは「ポポー」をご存知ですか?

ポポーとは、北米を原産とする果物の名前。

実は、私も、知ったのは10年くらい前のことでした。

 

きっかけは、当時勤めていた職場で「食べて見るか?」って、いきなり差し出されたこと。

 

名前も実物も初めて。

 

でも、食わず嫌いの私は「食え」と言われれば、食用のものなら虫でも食べる。

 

まぁ、見た目はよろしくなかったのですが、味はほんとうに甘くてナイス!

 

ポポー・・・どこで食べられるのだろう・・・ずーっと気になっていました。

 

それから、秋が来て

栃木県那珂川町の道の駅ばとう内にあるジェラートショップで「ポポー」が販売されていることを確認。

しかし・・・その時はすでに売り切れ・終了。。。

 

また翌年・・・ということになり・・・時間が経過してゆきます。

 

その後、道の駅ばとうのジェラートショップ「武茂の郷」で無事に「ポポーのジェラート」を食べることができて満足していましたが

 

このポポー・・・なんと、那珂川町だけで食べられるものではないことを知るのです。

 

栃木県小山市。

道の駅「思川」にあるジェラートショップでも、完熟ポポーのジェラートを販売していることを確認。

 

実際の果物としての「ポポー」も、県内の直売所などで普通に販売されていることも後で知ることになります。

 

ポポーは食べたことがあります。

秋に直売所等に並ぶことも知りました。

でもね・・・買うことができなかったのです。

 

なぜって?

 

「私以外に、彼女も家族も職場の同僚も、みなポポーを食べない」のです。。。

 

栃木県といえば「しもつかれ」と同様、ポポーもまた「好き嫌いがはっきりする」食べ物なのです。

 

独特な香り、そして甘さ。

 

見た目があまりよろしくないようで、なかなか周囲でポポーを好き、という方を見かけたことはありません。

 

そんななか、2023年、ある事件が。。。

 

栃木県那珂川町の道の駅のポポーのジェラートは、早ければ9月、遅くても10月の頃に突如として現れ

気づいたら終了・・・という「まさに幻の果実」。

しばらくご無沙汰してしまったので、今シーズンは久々いただこうと、9月の下旬に道の駅ばとうのジェラートショップへ。

「すいません、今年はポポーのジェラートは・・・?」と尋ねると

店員さんが

「申し訳ありませんが、今年は卵の関係で作れないんですよ・・」って。

 

どうやら、以前の鳥インフルエンザの影響で卵の調達が難しく、今年の「ポポー」の販売はできなくなってしまった、という。

 

はぁ・・・コロナ禍以降、久しぶりに・・・って思ったら。。。

 

かといって、それだけのために、県南の小山市にある、道の駅思川に行くわけにもいかない。。。

 

!!!

 

そっか! ポポーの果実を買って、自分で食べればいいんだ!

 

そう思った私は

 

さっそく、10月1日㈰、直売所をめぐってポポーを買いに行くことに。

 

ルートとしては

さくら市➡高根沢町➡那須烏山市➡那珂川町

そう、このルートにはある「意味」が秘められているのです。

 

【さくら市・JAしおのや さくら直売所】

ありました!

 

※撮影は店員さんに許可を得て行っています。

 

先に立ち寄った「菜っ葉館」では取り扱いがありませんでしたが

JAではたくさん並んでいました。

ちなみに、この後に立ち寄った「JAしおのや たんたん直売所」(高根沢町)でも、同じ生産者の方のポポーが販売されていました。

 

そして

彼女の進言で急きょ、立ち寄ることになった、【高根沢町の道の駅げんきあっぷ村にある直売所】でも・・・

あ! ありました!

 

 

・・・で

 

ちょうどいいサイズがありましたので、ここでお買い上げ!

パックでいくつもあっても、なかなか食べきれないので、ちょうど1個で個包装されたものを買ってみました。

生産者は「高根沢町 みらい農園」とあります。

 

なお、次に立ち寄った、那須烏山市の直売所「こぶしっ子」では取り扱いがありませんでした。

 

さぁ、なんとか自分で食べる「ポポー」は手に入れました。

 

でも、やはり気になるんですよね・・・

 

9月の下旬、NHKやとちぎテレビ、下野新聞等に「ある方」が紹介されました。

 

那須烏山市の「石川さん」です。

 

ポポーの農園を管理されていて、いよいよ収穫が始まった、というニュース。

 

ジェラートで知ったように

ポポーといえば、那珂川町かと思っていたら

実は、那須烏山市にポポーを栽培されている方がいる!

・・・となれば

成っているポポーの実をこの目で見てみたい!

 

夕方が近づく、雨も降ってきたタイミングで那須烏山へ。

 

良ーく調べて行かなかったため、農園の場所を見つけられずウロウロ。

 

結局、電話で問い合わせて、案内してもらい農園へ。

あれじゃない?

 

 

クルマで到着すると、まずは息子さんが声をかけてくれました。

 

木々の枝に隠れるように実が成っていました。

 

奥に案内されると

石川さんが「テレビでポポーを知って、東京から電車で来てくれた」という若いカップルと記念撮影中。

 

そのカップルがお帰りになった後、一人になった私はご主人の石川仁一さんに案内され

もっともよく成っているという樹を求めて農園のかなり奥へ。

 

わぁ・・・

 

石川さん「これ! これ!」

 

雨が降る中、傘を押さえながら、枝をかき分けてくれたところを撮影。

 

若い樹はこんな感じ。

 

・・・・・・

最初に道に迷ってしまった、ナビが誘導する烏山線沿いには「石川工務店」がある。

ここは石川さんの「本業」の場所。

ここに、親の代からのポポーの木が植えられ、石川さんがそこから「種」をとってポポーの木を増殖。

 

那珂川に近い、この「ほ場」には現在1300本のポポーの樹があるという。

ここに、ほ場を増やしたのは7年くらい前。

休耕田を活用してポポーの木を植え始めたというが、周囲からは奇異な目で初めは観られていたという。

 

 

食べて見なよ

試食させていただく

 

うん、甘い。

 

「俺は計算ができないから、1グラム1円で売ってるんだよ」

後から買いに来たご夫婦に冗談のように笑いながら言っていた。

 

石川仁一さんです。

 

ポポーの木に「オーナー制度」もあるそうです。

 

そうそう、直売所で売っているポポーは「青い状態=実が硬い」ものを販売している。

これは「長く保存させるため」だそうで

 

ここ、石川さんの農園のポポーは「すぐに食べられる状態」の熟したポポーを販売しているという。

なぜなら・・・

「以前は摘み取り体験してたんだけど、勝手に硬いのもぎ取って、『こんなまずいものを』ってクレームがきたの。それで、摘み取り体験はやめた」そう。

現在は摘み取り体験をせずに、石川さんが、すぐに食べられる熟したポポーをあえて選別して販売しているから、熟して甘いのだという。

 

ちょっと触れただけで、色が変わってしまう、繊細な果物ポポー。

 

幻の果実、という由来は、衝撃に弱く、すぐに熟してしまい、なかなか市場に出回りにくいから。

 

私も、高根沢で買ったポポーはちゃんとパックに入っていたにもかかわらず、帰宅時には、皮が変色し始め、実が柔らかくなり始めていました。

 

これがいいんじゃない?

 

石川さんがチョイスしてくれたポポー。

 

201グラム。

 

今年は実が小ぶりなのが特徴であるが、甘みはかなり濃厚、とのこと。

 

ありがとうございます。

 

家でじっくり食べさせていただきます!

 

・・・・・・

 

ということで、実食。

 

まずは「石川さんのポポー」

ほんの数時間で熟れ始めました。

とにかく揺れなどにも弱いです。

 

 

翌日・・・

切ってみました

種です。

石川さんのポポー、品種名「レベッカゴールド」

1個に種は12個入っていました。

 

【高根沢町 みらい農園のポポー】

買った日

 

買ってから5日後

冷蔵しましたが、いい感じに熟しています

皮をむいてみます

熟したところは紅くなっています。

傷みが早いので食べごろの見極めは難しいです。

甘いねー

 

いくつ食べても飽きない(私はね)

 

ただ・・・ポポーは種が多いので、果実は意外と少ないです。

 

種の周りに白い袋状の部分があるので、これをくりぬいて種を取り

 

実は口の中で剥ぎ取るように種と分けていただきます。

 

種を含んだ状態で口の中へ

 

種だけ取ります

 

皮は薄いので、スプーンで削るように実を取ります。

 

 

みらい農園のポポーの種は1個あたり7粒。

 

品種は不明です。

 

 

ポポーの葉は黄葉するようなので

 

実が落ちた後、また機会があったら観に行ければって思います。

 

あと、春の花の時期にもね。

 

【那須烏山市の石川さんのポポー農園】

収穫は10月中旬ころまで。

農園での販売も可能。(ただし、摘み取り体験はしておりません)

 

場所はわかりにくいので電話で要問合せ

090-2753-7913

石川仁一さん

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

烏山高校生とのコラボ企画「那須野紅茶」を活用したスイーツを食べてみた2023!

2023-10-05 23:12:18 | 甘いもの 

栃木県那須烏山市。

 

ここにある県立烏山高校の生徒さんが、地域学習「烏山学」の活動をきっかけに誕生したスイーツが10月から那須烏山市内で展開されている、という情報をキャッチしたので、2023年10月1日、参加店を少しだけ寄ってみました。

 

【えちごや丸山菓子店】

参加しているお店は5つ。

そのうちの一つ、まずはえちごやさんへ。

駐車場は向かいの足利銀行さんに。

 

チラシも用意されていました。

 

こちらのコラボは「那須野紅茶の大福」160円。

 

そうそう、えちごやさんは、以前「クリームソーダ大福」をいただいたところ。

 

風変わりな大福のラインナップは季節ごとにわくわくさせてくれます。

 

続いては・・・

 

【パティスリー ヒラサワ】

 

県道からちょっと内側に入ったところにある洋菓子店。

 

 

 

お目当ては・・・

 

那須野紅茶ミルクティプリン 350円

 

那須野紅茶のロールケーキは1本 1400円。

冷凍のため、オーダーが入ったらお目見えするそうだ。

 

なお、プリンは12月まで、那須野紅茶のロールケーキは通年販売されているそうだ。

 

ちなみに・・・

 

ヒラサワさんの前の道は・・・

市原隼人さん主演の映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」に登場しました。

 

・・・では

いざ実食です

 

【ヒラサワの那須野紅茶プリン】

 

プリンといっても、固めではなくトロっとしたもの。

 

しかし、これは美味!

 

これは、また食べたいですな!

 

そして・・・

 

【えちごやの那須野紅茶大福】

あまりに柔らかくて、切った際、ちょっと潰れてしまいましたが

 

いやーーーー紅茶♡

 

これも、また食べたい!

 

まさに美味。

 

 

この組み合わせ、まずおススメ!

 

まだまだ、他にも参加店があるので、那須烏山に出向いたら、また違うものを買ってみます!

 

【えちごや丸山菓子店】

那須烏山市中央2-12-27

0287-82-2411

8時~19時 無休

 

【パティスリー ヒラサワ】

那須烏山市金井1-10-13

0287-82-2627

8時~19時

定休日 水曜日

 

また新しいスイーツを食べましたら更新します。

続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お恥ずかしながら「初めての」芳賀町・古賀洋菓子店で「チョコミント三昧」!

2023-07-13 05:58:06 | 甘いもの 

県北部に住んでいますと、さすがに芳賀エリアのことはよくわかりません。

 

たぶん、これからもそうだと思いますけど

 

「きっかけ」がないと、わざわざ出向くことはほぼないかと。

 

そんな「きっかけ」が7月7日にありまして

 

お昼を「道の駅はが」にて調達した私たちは

 

「せっかくなら、芳賀で甘いものを」ということで

 

彼女がみつけてくれたのが芳賀町にあります、古賀洋菓子店でした。

 

たぶん、地元では有名なお店なんだと思いますけど、私たちは初めて。

 

まぁ比較的早い時間でしたし、母の日などの大きなイベントも無い日でしたから

 

「行列」まではないだろうと想像していましたが

 

とにかく行ってみないとわからない

 

ちょっと、久々にドキドキ・わくわくしながら目的地へ。

 

「あ・・・ここじゃない?」

 

危うく東リ過ぎてしまいそうな勢いで駐車場へなだれこむ。

 

マンションの一角。

 

すでにクルマは停まっていて

 

中は混んでいるかもしれない・・・そんな感じだったが

 

すぐにお店から出てきて

 

あ、誰もいない、入ってみよう・・・

 

って中へ。

 

「いらっしゃいませ」

 

明るく大きな声が響き渡る。

 

特に広いわけではないが、なんとなくちょうどいい。

 

まったく窮屈感はなかった。

 

許可を得て写真を撮る。

 

大好きなチョコミントのケーキは今の時期に外せない

 

名前の由来を聞いた「うめちゃん」のプリン。

 

第一印象はコレだったが

 

チョコミントに押され、うめちゃんは次回、ここを訪れたときの楽しみに決めた。

 

ほんとうはショーケースすべてを撮りたかったのですが

 

ちょうど次のお客さんが入ってきたので諦めました。

 

ケーキ屋さんでは珍しい「ジェラート」も。

 

さすがに暑い日でしたから

 

彼女とともにシェアすることに。

 

頼んだのは・・・もちろん・・・

 

チョコミントのジェラート。

 

うーん・・・ミントが濃いw

 

 

 

 

 

 

 

・・・・で

 

移動しまして

 

いただきます。

 

中は3層

 

冷やすとさらにおいしい

 

 

移動に時間がかかっちゃったので、ちょっと惜しいことしましたけど。。。

 

でもでも、芳賀町、まだまだ知らないことばかり。

 

これはもっと掘り出してみたいですね。

 

古賀洋菓子店

栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢3942-46

028-677-3412

 

水・木・金・土 10時~18時

日       10時~17時30分

 

定休日 月・火

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木県さくら市氏家地区 「クレープ屋・キブナヤ」でクレープいただきます!

2022-12-24 05:35:24 | 甘いもの 

彼女が見つけた店。

 

そして、彼女がとても行きたかった店。

 

「キブナヤ」

 

きぶな・・・といえば「宇都宮」のイメージではあるが

 

キブナヤの場所は栃木県のさくら市。

 

しかも、キブナヤというと「雑貨屋」っぽいけれど

 

中身は「クレープ屋」さん。

 

場所も知っていて、特に情報はSNSでチェックしていたけれど

 

なかなかお出かけルートに合わなかったため

行くことができませんでした。

 

・・・・

最初にアタックしたのが8月だったかな。

 

おやつの時間に店の前に行ったら・・・

あ・・・いっぱい

 

クルマは駐車場を埋めていて、どうも外にも人が並んでいるっぽい

 

また時期を外して・・・

 

そう言って、なかなか行けずに

ひょっとしたら「年越しになるんじゃない?」ってとこまできてしまった。

 

そんな12月18日。

 

特に「ここ」という予定がなかったこの日。

 

「ここしかない」と思った私は

 

午後の「おやつタイム」に氏家へ。

 

・・・・・・・・・

 

到着した時は、先客がなかに居るらしく、外で待ちながら外観の撮影。

そうそう、公式インスタで紹介されてた12月の新作。

 

インスタやってます⇩

キブナヤ(@kibunaya) • Instagram写真と動画

キブナヤ(@kibunaya) • Instagram写真と動画

フォロワー181人、フォロー中176人、投稿26件 ― キ...

 

 

 

定休日は 月曜日・木曜日 

年末は12月28日までの営業。

 

本当はね、クリスマスシーズンですから、これがよかったんですけどね・・・

最初はこれが候補だったのですけどね・・・

 

彼女は大のチョコミント好きで

 

夏季限定だった「チョコミントホイップ」がまだ販売されていることを知り、即決。

 

結局、私は無難に「キブナ」を選ぶことになるんです。。。

 

中に入り

※店内の撮影は許可を得ております。

奥にキッチンとレジがありますので

先に注文をして、出来立てを待ちます。

そうそう、レディオベリー(FM栃木)でもリポート来てましたよね

 

外で撮影。

 

キブナ 450円

 

見た目は小ぶりに見えますが、普通に多め。

 

 

こちらは彼女の「チョコミントホイップ」620円。

 

実食。

 

うわぁ・・・クレープ、久しぶりだな。

 

アイスのクレープはよく食べてたけど、クレープは、学生時代に地元で営業していたクレープ屋さんで食べて以来。

 

もう、おなかいっぱいです。

 

でも、甘すぎないから、どんどん進む。

 

ペロリ完食。

 

氏家はよく訪れるから、また来年。

キブナヤ

栃木県さくら市氏家2399-3

028-348-2011

 

火・水・金  12時30分~19時

土・日・祝  11時~18時

定休日 月・木

 

年内は12月28日まで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宇都宮市(旧・上河内町)国道293号線沿い サツマイモ専門店「めおとや農園」

2022-08-12 00:58:43 | 甘いもの 

国道293号線を氏家から西。。。

 

鬼怒川の橋を越え、道の駅ろまんちっく村に至るルート上に

 

かねてより「超・気になる」お店がありまして

 

2022年8月7日に行ってまいりました。

 

そこは以前、洋菓子店がありまして

 

私たちも、洋菓子店時代に1度だけ利用したことがあるのですが

 

その後、通るたびに「売店舗」という、あまりよろしくない看板が立ち始め

 

電気はついているけれど、建物を売りに出している、という不思議な状態がしばらく続いたのですが

 

気が付くと、新しいオーナーが決まったらしく

 

新しい看板でお店は営業されていました。

 

「めおとや農園」

 

さつまいも専門店です。

 

昨年、お隣、さくら市喜連川の「道の駅きつれがわ」で開催された「芋フェス」にも実は出店されていた、めおとや農園。

 

そのお名前は重々承知していましたが

 

ようやくご縁があって利用することになった次第。

 

さ、中に入ってみましょう。

 

※駐車場で写真を撮っていたら、後から続々クルマが入ってきました。

 

今回の目的はコレ。

 

元々、干し芋を販売していることは理解していましたが

 

なんと!

 

さつまいも専門店で「冷たい甘いもの」が味わえるなんて。

 

これは行くでしょ!

 

9月、10月は「お米とさつまいもの収穫時期」につき、平日はお休み。

 

なるほど。

 

 

これから先の店内は許可を得て撮影しています。

 

焼きいもは冬季限定

 

たいてい「焼きいもソフト」なんでしょうけど・・・

 

なんか、直前になって「焼きいもシェイク」にしよう!ってことで

 

焼きいもシェイク 450円。

 

ちびいも・・・売り切れ!

 

冷やし焼き芋販売中でした。

 

 

 

他にお客さんが店内にざわつき始めたので外へ。

 

さぁ、いただきましょう!

 

ズルズル・・・うーん・・・冷たい!

 

鼻がキンキンする!

 

けど、ミルクと絡み合ったサツマイモのソースが・・・甘い!うまし!

 

空になってから撮るという。。。

 

あ! 羽黒山が良く見えます

 

ここに、ちょっとだけイスがあります。

 

羽黒山から飛び立ったパラグライダーさん

 

高いところからの眺め、最高ですね。

 

上河内293いも街道

サツマイモ専門店「めおとや農園」

栃木県宇都宮市下小倉5371

028-674-2220

10時~18時

不定休

 

次は・・・焼き芋ソフトにしよう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする