昨日のアンゴラ戦がW杯前に日本がベストメンバーで挑む最後の試合ということになってたけど、不安が残りますね。
少しづつ感想を…
【FW、攻撃】
シュートはスタメンから出てた2トップの高原、柳沢だけの二人で計10本。これが日本の2トップかと思うとため息がでる。
この二人の連携はかなり良かったと思う。まあそれも長いことなってるから当たり前やし、もっと良く機能してなあかんと思うしワンツーも単調すぎると思う。
後半に大黒が一回中田からのパスをDFの裏に入ってシュートしてたけど、あのプレイがもっと高原や柳がしなあかんもんちゃうかと思う。
記憶がただしければはじめの二人はああいう攻撃がなかったような…。
【MF、中盤】
司令塔に付いた中村はあまりど真ん中でのプレイは少なかったものの、右サイドにも左サイドにも顔を出して相手を翻弄するテクニックは素晴らしい。いい位置でのFKがみれへんかったんは残念
中田は相変わらず動きまわってましたね、柳へのいいパスもあったし、パスカットやタックルでのボール奪取。貢献度は高い。
松井は後半21分からの出場と遅い気はしたけど、一番存在感と日本に必要な空気をもってる選手。あのゴールも「ごっちゃんです」と言ってたけど、たぶんあの瞬間に一番点を取りたいと思って攻めてたのはこの人やったと思うし、取るべくして取ったゴール!W杯メンバーに確実に入ってくると思う。
ほかに気になったのはサイドの選手、サントスはクロスにしろパスにしろ出すのが遅い!DFが整ってから出すんじゃ意味がない!
駒野はあまり印象にないな~良くも悪くもないって感じ。ってか、今の時点でこんな風な印象じゃ厳しいか…。
それと少しミドルシュートを打たれすぎてたような気が…??コンフェデ杯でメキシコにやられたみたいにトップレベルの国は決めてくるから注意が必要。守備的MFとDFとの間にスペースがあったからかな?録画してないんで改めて見れない
【DF、守備】
あまり不安はないと思う。少なくともアンゴラ戦に関しては。
宮本、中澤がいるだけでだいぶ違うな~中に入られての危ないシーンも少なかったと思う。
両サイドのカバーなどいいシーンが目立ってたと思う
結論でやっぱり世界では通用しなさそう…今のところ。
FWの大改造をしてほしい。久保が実戦復帰していい感じなのはうれしいね巻もいっぺん呼んであの少ない時間で見極めれたんか?箕輪も然り。Jから新しいやつを入れても得点力不足は解消されなさそうですが…。
でも今回はけっこうジーコがキレてるみたいなんでなんかしら新しい動きがあるかも
今、三都主を好きになるキャンペーンしてます。好きになれば、きっと見方も変わりますよ。きっと・・・。