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営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

決算2カ月前①

2019-01-29 19:45:16 | ビジネス
多くの企業が3月末決算を迎える。

早くも2カ月前になった。

一番はじめに気になったのは在庫。

利益の水増しにもなるし、在庫によって

黒字倒産するケースもあるくらいだ。

余裕があれば決算日の前に実地棚卸が

出来るに越したことはない。

営業倉庫の請求書の中身はどうだろう。

在庫表に載っていない商品はないだろうか。

営業マンに長期在庫のコストの教育は浸透

しているだろうか。自社の在庫であるなら

社内金利を計算しているだろうか。

銀行の借入増加と在庫増加は一致して

いないだろうか。

評価減をする商品があればなるだけ早く

損失額が把握できるよう申告しやすい

環境を整えることも必要だ。 自主的に

損失を報告するケースは稀だから。



仁恕無私

2019-01-27 21:00:09 | ビジネス

前回取り上げた「仁恕無私」の言葉について

もう少し深く記されています。


「仁恕」とは、広辞苑によれば「憐れみ深く、思いやりの厚いこと」とありますが、語源的にみると「仁」は人をいつくしむことであり、「恕」
とは相手をゆるし、自分のことと同じように相手を思いやることだといいます。また「恕」は、
「儒」に通じ「儒」は「濡」に通ずるといわれます。濡は濡れることですから、弱者を意味しています。このように考えると、仁恕というのは「弱者に対して憐れみ深く思いやりの厚いこと」だということになります。無私は、その言葉どおり私心のないことであり、公平な精神をいいます。すなわち政官の指導者たちに求められる最大の資質は、
「仁恕無私」にもとづく強靭な倫理観だということになります。
松崎正董著 社会学入門講義録


私の半生は良書が良友を招き、

良友が良書を導いてきた。

良友だけなく、人生に影響を

与えた師匠とも呼ぶべき人達も。

著者の松崎正董氏にも御指導を

頂いた一人だ。

ご生前の時には色々お世話になったことを

ここで厚くお礼を申し上げます。





鷹山の偉大さ

2019-01-26 22:20:18 | ビジネス
今日は友人の若手経営者と話をしていたら

以前私が薦めた上杉鷹山の小説を再び

読み直している話で盛り上がりました。


鷹山を研究された方は鷹山をこう語って

います。


鷹山の偉大さについては、挙げれば
限がありませんが、鷹山を理解する
キーワードは、無私 倹約 仁恕 忍耐
決断 教学 殖産の七項目だと思って
います。これらは今でもすべての
指導者に求められる大切な資質だと
考えますが四文字熟語に要約すれば
『仁恕無私』に代表されるように
思えます。
松崎正董著 社会学入門講義録


先程の七項目にもう一つ加えるならば

自己犠牲 だろうと思いました。

またこの話題で友人の今の悩みがおよそ

わかってしまったことに本の魅力にも

気づかされました!



商品の市場に変化はないか

2019-01-25 23:35:33 | ビジネス
もし会社の柱となっている商品が

じわりじわり売上減少、利益低下。

しかも打つ手が見つからない場合

どうしたらいいのか。

急激な降下であれば、案外一時的な

要因であって改善により回復することも

あるが茹でガエル現象のような目に見え

ない形で少しずつ下降している方が

手の施しようがなく厄介だ。

寡占状態と思われた市場は実は参入障壁

が高くなく他社がどんどん参入したことで

市場に変化が起きているのか。

値ごろ感はどうか、品質は低下して

いないか、類似商品の動向はどうだろう。

営業部門、製造部門、開発部門との課題の

共有は出来ているか。先ずは的確な現状

把握をすることだ。

独占的市場が多数乱戦市場に変化して

いると戦略そのものも変える必要が

あるからだ。

生き残りをかけグローバル化へ

2019-01-24 22:00:28 | ビジネス
最近新年会続きで少々胃の負担が気になりだしたのと

同時に日本酒を飲む量が減ってきたことに気が付いた。

若い頃とは違って量よりも味を求めるようになってきた。

灘五郷の近くに住んでいるものの東北のお酒が好きで

青森に出張があれば陸奥八仙を飲むことを楽しみにしている。


国税庁HPには酒類に関する様々なデータが掲載されており、

日本酒の消費量は年々減少傾向であることがわかる。

ビールも減少しておりリキュールだけが増加しているそうだ。




「オリオンビール5年後の上場を目指す 野村と米ファンドの買収決定、
完全子会社に」1/24沖縄タイムス

 野村ホールディングス(HD)と米投資ファンドのカーライル・グループは
23日、オリオンビール(浦添市、與那嶺清社長)の買収を正式発表した。
野村HD側が過半を出資する特別目的会社(SPC)を通じ、24日から株式公開
買い付け(TOB)を始める。完全子会社化し、5年後の上場を目指す。買収額
は約570億円に上る見通し。海外などへの販路拡大を進め、収益力を高める考えだ。

海外販路拡大による消費拡大。

日本酒も輸出が年々伸びているのも同じ背景であろう。

酒類業界も生き残りをかけたグローバル化が始まった・・・