goo blog サービス終了のお知らせ 

営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

商品の市場に変化はないか

2019-01-25 23:35:33 | ビジネス
もし会社の柱となっている商品が

じわりじわり売上減少、利益低下。

しかも打つ手が見つからない場合

どうしたらいいのか。

急激な降下であれば、案外一時的な

要因であって改善により回復することも

あるが茹でガエル現象のような目に見え

ない形で少しずつ下降している方が

手の施しようがなく厄介だ。

寡占状態と思われた市場は実は参入障壁

が高くなく他社がどんどん参入したことで

市場に変化が起きているのか。

値ごろ感はどうか、品質は低下して

いないか、類似商品の動向はどうだろう。

営業部門、製造部門、開発部門との課題の

共有は出来ているか。先ずは的確な現状

把握をすることだ。

独占的市場が多数乱戦市場に変化して

いると戦略そのものも変える必要が

あるからだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生き残りをかけグローバル化へ | トップ | 鷹山の偉大さ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

ビジネス」カテゴリの最新記事