成長☆彡

大きくなった息子からの　御馳走おごり　


小さかった昔が昨日のことのよう。


ランもだよね～


で　つくづく思う・・・



生まれて親子としての付き合い20年前後


一皮むけたなぁ。　　　


こんな事考えるようになったんだぁ


と感慨深く感じたりする時もあるわけで。


それはきっと、いつの間に？でなく


彼らにとっての


一日一日


一年一年の積み重ねなんだよね。


犬もきっとそうなんだよね。





だからこそ思う


犬にとっての恐怖や痛みの躾とか（天罰法なんかも）　


犬になめられないよう人が上に立つとかどうとか



大切な時間をそんな風に費やしたくないなぁ


だってワンコの平均寿命15年位。


人だと中学生頃の我が子を見送るのだもの　なおさら





私は亡くなった父に一度ボックスティッシュを投げつけられた記憶が鮮明


確か亡くなる二か月前位　その時は本人も誰も癌とは分からなかったけど。


あれが父から娘への最後の　教え　だったと今思う。


だから　その理由も鮮明


それは


自分とは違う、相手の立場を想像し、思いやることができなかった時。


あの日の、父の無言のボックスティッシュ（昭和一桁生まれの父ですが決して寺内貫太郎ではなかったよ（笑）


その意味の深さが歳とればとるほど形を変えてよ～く分かるのです。


これは私は犬ではなく人だから。


そんな深く熱い父の愛情に感謝なのでございます☆彡




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