おはようございます。
朝日新聞の連載小説「沈黙の町で」(奥田英朗)を毎日読んでいました。
大津市の学校の事件とも重なって、ニュースと小説が、まるで
どちらがどちらになってもおかしくないような感じさえしました。
昨日で最終回だったのですが、「え、ここで終わり?」と思う幕切れ。
最初から読み直したい気持ちになりました。
書き手にとっては最初からああいう構想だったのかもしれませんが…
新聞小説だから、読者は振り返れないのよ~~。
こういう本は、また最初から読み直すと、さらに深まっていいけど。
普通の小説だったら、そういう読み直しは、ある意味楽しい作業だけど
今回ばかりはちょっと苦痛かもしれません。
朝日新聞の連載小説「沈黙の町で」(奥田英朗)を毎日読んでいました。
大津市の学校の事件とも重なって、ニュースと小説が、まるで
どちらがどちらになってもおかしくないような感じさえしました。
昨日で最終回だったのですが、「え、ここで終わり?」と思う幕切れ。
最初から読み直したい気持ちになりました。
書き手にとっては最初からああいう構想だったのかもしれませんが…
新聞小説だから、読者は振り返れないのよ~~。
こういう本は、また最初から読み直すと、さらに深まっていいけど。
普通の小説だったら、そういう読み直しは、ある意味楽しい作業だけど
今回ばかりはちょっと苦痛かもしれません。
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