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泰日記

2013年09月25日 | 洋行記
こんにちは。

タイ旅行記です。
チェンマイ最終日は、北部の少数民族の村に行きました。
すでに観光化されている場所ですが、初めてなので楽しみです。

モン族の村は、以前けしを育てていたということですが、現在は
お花がたくさん植えられている谷になっています。


かなり急こう配のお花畑です。
けしの花も少しだけ育てられていました。


小さな資料館もありました。
以前、タイ北部の開発問題を研究されている人がいたなぁ…と思い出します。
タイ北部は中国やラオスとの国境があるのですが、文化は(当たり前かもしれませんが)
まじりあっているそうです。


そんな山の村を、BJ40はこんな靴で歩き回りました…。


ゴム跳びをしていたモン族の女の子たちに「ヒールが高すぎるんじゃない?」
「変わった靴下履いてるね~」と言われたようです。
(通訳さんが笑いながら教えてくれました)

だって、タイではずっと仕事やミーティングだけだと思っていたので、
ヒール靴の替えだけを持って行っていたのよ…。

でもそんななか、果敢にお友達の買い物に勝手につきあい、モン族ズボンの
見立てをしたりして楽しみました。



こういうところに来ると、考えさせられます。
伝統とか…、文化とかって、なんなんだろう。
援助とか、開発とかも、考えさせられますね。

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