こんばんは。
スーパー銭湯で人気だった男性グループの事件とか、
ろくでもない雑誌記事にたいして、女子大学生が異議を申し立て、
編集部と「話し合う」ことにしたこととか、世の中すごく変わってきたなぁ
頼もしいなぁと思うことがたくさんあります。
男性グループの一人が、お付き合いしていた女性に暴力を振るい、
さらには彼女のお金も使い込んでいたことが週刊誌に暴露され、
本人はそれを認めてグループ脱退、芸能界引退したことを考えたとき、
なぜか、女性学の瀬地山先生を思い出したの。
瀬地山先生が『東アジアのジェンダー…』のあとがきか何かで、
女性学/ジェンダースタディーズを志していた自分が、たった一人の女性を
幸せにできないなんて…って回想した文章があってね…
それが忘れがたい内容だったのです(本文よりもむしろ)。
この歌謡グループの男性も、たった一人の(被害者は一人じゃなかったらしいけど)
女性を幸せにしなかったどころか、身体的にも精神的にも傷つけて、それでいて
多くの女性ファンの気持ちをつかみたいだなんて、やっぱり今の時代に合わない。
昭和までの時代なら、「男の甲斐性」みたいなことでよかったかもしれない。
でも、平成も終わろうとしている今には、それは合わない。
週刊誌にたいして、冷静に話し合いを申し出た女子大学生たちも、ものすごく
現代的な感覚だと思った。すごい。すごい勇気ある。
彼女たちにとっては「勇気」とかそんなんじゃなくて、「それがベストだろう」
くらいの、もっと積極的な意識だったろうと思うけど。すごい。
こんな風にして、女性も男性も意識を変えていくんだろう。
本当に頼もしい。
本当に頼もしいと思う!
スーパー銭湯で人気だった男性グループの事件とか、
ろくでもない雑誌記事にたいして、女子大学生が異議を申し立て、
編集部と「話し合う」ことにしたこととか、世の中すごく変わってきたなぁ
頼もしいなぁと思うことがたくさんあります。
男性グループの一人が、お付き合いしていた女性に暴力を振るい、
さらには彼女のお金も使い込んでいたことが週刊誌に暴露され、
本人はそれを認めてグループ脱退、芸能界引退したことを考えたとき、
なぜか、女性学の瀬地山先生を思い出したの。
瀬地山先生が『東アジアのジェンダー…』のあとがきか何かで、
女性学/ジェンダースタディーズを志していた自分が、たった一人の女性を
幸せにできないなんて…って回想した文章があってね…
それが忘れがたい内容だったのです(本文よりもむしろ)。
この歌謡グループの男性も、たった一人の(被害者は一人じゃなかったらしいけど)
女性を幸せにしなかったどころか、身体的にも精神的にも傷つけて、それでいて
多くの女性ファンの気持ちをつかみたいだなんて、やっぱり今の時代に合わない。
昭和までの時代なら、「男の甲斐性」みたいなことでよかったかもしれない。
でも、平成も終わろうとしている今には、それは合わない。
週刊誌にたいして、冷静に話し合いを申し出た女子大学生たちも、ものすごく
現代的な感覚だと思った。すごい。すごい勇気ある。
彼女たちにとっては「勇気」とかそんなんじゃなくて、「それがベストだろう」
くらいの、もっと積極的な意識だったろうと思うけど。すごい。
こんな風にして、女性も男性も意識を変えていくんだろう。
本当に頼もしい。
本当に頼もしいと思う!