いやいや、1ヶ月半ブログを更新していない間に色々なことがありました。
時の流れは思っている以上に早い。
色々ありましたが、ここまで手を付けていないと、
どこから手を付けていいのか分かりません。
とにかくざっと簡単に書きならべてみます。
まず・・・ラウーズが笑うようになる!
人間ってこうやって少しずついろんな表情が出来るようになっていくんだなあ、
成長ってすごいなあ、と純粋に感動する。
後日詳細を記述する。
2月28日~3月4日:PHAST手法の研修を受ける。
PHAST手法という啓発手法についての研修を受ける。
もともとは水や衛生の分野で使われていた啓発手法、
性感染症の啓発にも応用出来るんじゃないかと期待し、参加する。
結果、面白く学ぶことが出来た。
後日詳細を記述する。
2月26日~3月5日:FESPACO~アフリカ映画祭!
首都ワガドゥグでアフリカ映画祭が開催される。
アフリカ各地からの映画、ドキュメンタリー映像、
ヨーロッパやアメリカに住むアフリカ系黒人の監督作品や歴史ドキュメンタリーなどなど、
アフリカに関係する映画を集めたフェスティバル。
ちょうど同じ時期、研修で首都に上がっていたため、毎日のように会場に足を運ぶ。
後日詳細を記述する。
3月11日:日本で大地震発生
インターネットのニュースで地震の発生を知るが、規模も状況も具体的なことは分からず。
あんなに大きな災害になるとは思っていなかった。
ただニュースは世界を瞬時に駆け巡っていることを実感。
その日、テレビやラジオでそのニュースを知った何人もの知り合いから心配の電話がかかってきた。
「家族は大丈夫か。」
「日本はどんな状況なのか。」
「新しい情報は入ってきたか。」
などなど、会う人会う人が声をかけてくれ、有難かった。
学生デモ
ここブルキナでも不穏な空気が漂う。
学生が警察への不満から各地で抗議行動を起こす。
その結果、1カ月以上全ての学校が閉鎖。
その間、学生が警察や市役所を燃やしたり、道路を封鎖したり・・・
我々ボランティアも、都市間移動禁止の指示を受ける。
それも危険で悲しかったが、
何よりも学校をベースに活動しているため、急きょ1カ月以上足止めを食らったことが辛かった。
3月20日:同任地の先輩隊員、帰国
一番頼りにしていた同任地の隊員が、2年の任期を終え、3月20日に帰国した。
別れが来ることは初めから分かっていたが、
やはり8カ月も隣同士の家に住み、同じ職場で働き、
ことあるごとに相談し頼りにしていただけに(あ、全て私が勝手に・・・)、
ものすごく悲しい。
最後空港まで見送りに行くが、辛かった。
3月17日:新しい活動開始
学校閉鎖のため、本活動が進められず、悶々と日々を過ごす。
が、これじゃあ辛すぎると思い、
同じく活動出来ないでいる友人のアメリカ人ボランティアと新しい活動を始める。
後日詳細を記述する。
時の流れは思っている以上に早い。
色々ありましたが、ここまで手を付けていないと、
どこから手を付けていいのか分かりません。
とにかくざっと簡単に書きならべてみます。
まず・・・ラウーズが笑うようになる!
人間ってこうやって少しずついろんな表情が出来るようになっていくんだなあ、
成長ってすごいなあ、と純粋に感動する。
後日詳細を記述する。
2月28日~3月4日:PHAST手法の研修を受ける。
PHAST手法という啓発手法についての研修を受ける。
もともとは水や衛生の分野で使われていた啓発手法、
性感染症の啓発にも応用出来るんじゃないかと期待し、参加する。
結果、面白く学ぶことが出来た。
後日詳細を記述する。
2月26日~3月5日:FESPACO~アフリカ映画祭!
首都ワガドゥグでアフリカ映画祭が開催される。
アフリカ各地からの映画、ドキュメンタリー映像、
ヨーロッパやアメリカに住むアフリカ系黒人の監督作品や歴史ドキュメンタリーなどなど、
アフリカに関係する映画を集めたフェスティバル。
ちょうど同じ時期、研修で首都に上がっていたため、毎日のように会場に足を運ぶ。
後日詳細を記述する。
3月11日:日本で大地震発生
インターネットのニュースで地震の発生を知るが、規模も状況も具体的なことは分からず。
あんなに大きな災害になるとは思っていなかった。
ただニュースは世界を瞬時に駆け巡っていることを実感。
その日、テレビやラジオでそのニュースを知った何人もの知り合いから心配の電話がかかってきた。
「家族は大丈夫か。」
「日本はどんな状況なのか。」
「新しい情報は入ってきたか。」
などなど、会う人会う人が声をかけてくれ、有難かった。
学生デモ
ここブルキナでも不穏な空気が漂う。
学生が警察への不満から各地で抗議行動を起こす。
その結果、1カ月以上全ての学校が閉鎖。
その間、学生が警察や市役所を燃やしたり、道路を封鎖したり・・・
我々ボランティアも、都市間移動禁止の指示を受ける。
それも危険で悲しかったが、
何よりも学校をベースに活動しているため、急きょ1カ月以上足止めを食らったことが辛かった。
3月20日:同任地の先輩隊員、帰国
一番頼りにしていた同任地の隊員が、2年の任期を終え、3月20日に帰国した。
別れが来ることは初めから分かっていたが、
やはり8カ月も隣同士の家に住み、同じ職場で働き、
ことあるごとに相談し頼りにしていただけに(あ、全て私が勝手に・・・)、
ものすごく悲しい。
最後空港まで見送りに行くが、辛かった。
3月17日:新しい活動開始
学校閉鎖のため、本活動が進められず、悶々と日々を過ごす。
が、これじゃあ辛すぎると思い、
同じく活動出来ないでいる友人のアメリカ人ボランティアと新しい活動を始める。
後日詳細を記述する。