予算と見積り

やるべきことは、どの考え方が自分にとって自然であるかを見出し、その考え方に従うことだ。　デール・カーネギー　・・・　お元気でしょうか？　札幌の整顔整体師：北川です。

今、改革に関わっているところで、の話。

さぁ、これからリニューアルにふさわしい物品の購入になってきています。

関わっている人たちに相談すると、　「予算はいくら？」　と聞かれます。

仕入先なら、目一杯取ってやろうとかさぐりを入れるために聞かれることはあります。

会社でも個人でも先に上限を提示すると、その上限に合わせて物品を選定しがちです。

遠足のおやつは１，０００円までと決められて、５００円分しか買わない子供はまずいないですよね。

今回のように、これから何かをやろうとした場合は予算はありません。

予算をつくり決済を取るために見積もるという行為があるのです。

しかも、見積りにその物品の必要性と価格に説得力があるかどうかです。

真剣にやろうとしたらけっこう時間がかかりますが、上層部が　「思ったより安いな」　と思ったらスンナリ通ることがけっこうありますけどね。

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