まいどです~。
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キッチンでも安心の防水・防塵性能 ドコモの新型タブレットPC2018/2/15 07:30
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NTTドコモは、中国メーカーのファーウェイ製タブレットPC「dtab d-01K」を2018年2月下旬に発売する。
すっきりとしたシンプルなデザインに、約10.1型WUXGA(1920×1200ドット)ディスプレーを搭載。IPX5/7防水、IP6X防塵に対応し、キッチンやアウトドアなどでも安心して使える。
「dtab」シリーズ初の、見やすく分かりやすいホーム画面を採用。別売のブルートゥースマイクスピーカー「ドコモ シンプルマイク」と組み合わせれば、手が離せないときでも話しかけるだけで料理レシピや天気予報を確認できる。
指紋センサーを装備し、指を触れるだけで瞬時に起動できるほか、ドコモの各種サービスへのログインも可能だ。地上デジタルチューナーを搭載。オーディオブランド「Harman Kardon」がサウンドチューニングを施した4スピーカーによる迫力のサウンドを楽しめる。
主な仕様は、基本ソフト(OS)が「Android 7.0」、メモリーは3GB、内蔵ストレージは32GB。microSDXC(最大256GB)対応。バッテリー容量は6500mAh。約800万画素アウト/インカメラを装備。充電端子はUSB Type-C。カラーは金、銀の2色。
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テレワークでの利便性を考慮したノートPC レノボ「ThinkPad」シリーズ2018/2/ 8 19:30
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パソコン(PC)およびタブレットなどを手がけるレノボ・ジャパン(東京都千代田区)は、ノートPC「ThinkPad」シリーズ12モデルを2018年2月9日から順次発売する。
いずれも電源コネクターにUSB Type-Cポートを搭載したほか、LTE対応モデルの拡充や電話会議中のプライバシー保護、セキュリティー対策に効果を発揮する物理的なカバー「ThinkShutter」の新採用など、テレワーク(時間や場所にとらわれない働き方)での利便性を考慮したという。
「X280」は、12.5型ディスプレーを搭載したコンパクトボディに、第8世代インテル「Core」プロセッサー、最大15時間のバッテリー駆動などを実現。
「X1 Carbon」は、約1.13キロの軽くて堅牢なカーボンファイバーボディーを採用。13型の設置面積に14型ディスプレーの使いやすさを凝縮し、女性用バッグに入れて持ち運べる携帯性と大画面を両立したというフラッグシップモデル。
「X380 Yoga」は、利用シーンに合わせ4つのモードを切り替えられる13.3型「2-in-1」モデル。本体スロットへ収納時に自動で充電されるペンが付属する。
デザインを一新した「X1 Tablet」(近日発売予定)は、画面比3:2の13型、3Kパネルを採用したディスプレー脱着型「2-in-1」モデル。様々な利用シーンで快適に使用できる無段階調整が可能なキックスタンドを装備。またキーピッチ約19.05ミリ、同シリーズの特長「TrackPoint」も備えたフルサイズキーボードを搭載する。
そのほか「T480s」、「X1 Yoga」、「T480」、「L380 Yoga」、「L380」、「T580」、「L580」、「L480」をラインアップする。
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USBでもBluetoothでもつなげる「SBH90C」
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ソニーモバイルコミュニケーションズは、スペイン・バルセロナで開催された「MWC 2018」で、USB Type-Cケーブル接続とBluetooth接続を切り替えられるハイレゾ対応ステレオヘッドセット「SBH90C」、そしてオープンイヤー型のステレオヘッドセット「STH40D」を、26日(現地時間)に発表しました。ここではこの2製品のファーストインプレッションを紹介します。
SBH90Cは、USB Type-Cによる有線接続と、Bluetooth接続の両方に対応した、ネックバンドスタイルのハイレゾ対応ヘッドセットです。バンド自体はかなり柔らかく、持ち運び時にはコードのように巻くことができます。イヤホン部の根本にはマグネットが取り付けられ、左右をくっつけてまとめておくことができます。
SBH90C
本体はかなり柔らかい
2月26日(スペイン時間)に同時発表された、同社のフラッグシップスマートフォン「Xperia XZ2」と「Xperia XZ2 Compact」は、端末からイヤホン端子が省かれました。iPhone X発表以降、スマートフォンからイヤホン端子は消えつつあり、このMWC 2018でも、イヤホン端子が載っていないスマートフォンを複数見かけています。SBH90CはType-Cポートでスマートフォンと接続すると、ハイレゾ音源を再生できるほか、同時に充電も行える、これからのスマートフォンに適したアクセサリとなりそうです(発表時点ではXperia Xシリーズのみの対応となっています)。Bluetooth接続時にはaptXオーディオに対応します。
有線インタフェースはUSB Type-C
再生されたハイレゾ音源は解像感が高く、迫力のあるサウンドでした。製品担当者によると、内蔵したUSB DACの品質・調整には特にこだわったといいます。本体の重さは27.2gで、実際に肩にかけてみると重さはほとんど感じませんでした。
再生ボタンの長押しで、SiriやGoogleアシスタントの起動が行えることも特徴のひとつ。再生ボタンは、接続先のスマートフォンに着信があった時の通話ボタンにもなります。
カラーバリエーションはブラックとシルキーベージュの2色。2018年初夏にワールドワイドで販売開始します。価格は未定とのこと。
イヤホン部にマグネットを備え、左右をまとめておけます。電源ボタン付近には、オンオフや電池残量を示すLEDライトを搭載します
STH40Dは、3.5mmイヤホン端子の有線ケーブル接続に対応した、オープンイヤー型のステレオヘッドセット。イヤーピースを穴の空いた円形状にデザインし、音の通り道となる音道管を耳孔付近に配置する独自形状により、音楽を流していても、人の声や車の走行音といった環境音が自然と耳に入ってくるようになっています。
STH40D
本モデルは同時発表された完全ワイヤレスイヤホン「」のいわば"有線版"とでもいうべきもの。しかしEar Duoの方が上位機となるため、Ear Duoで搭載されている独自AIアシスタントが省かれているなど、有線以外の機能差もいくつかあります。
STH40Dの担当者は、このモデルは上記SBH90Cの対極に位置付けられる製品だと話します。「SONYロゴを付けるからには、音質もある程度良い必要がある。STH40Dはハイレゾ非対応のため、SBH90Cほど高い音質ではないが、外の音を取り入れながら良好な音質で音楽も聞ける需要は必ずあると考えた」といいます。
重量は片方で約10g(仕様上は両方で約18g)と非常に軽量。やや軽すぎると感じるほどです。耳の下に本体が来るため、装着時の安定性が気になっていましたが、実際に着けてみると、首を左右に振ってもずれることなく利用できました。また、音楽を流しながらでも、人の話す声はスムーズに聞こえます。部屋の中でバックミュージックを再生しながら、誰かと話すような感覚でした。
カラーはブラック、グレー、ピンク、グリーンの4色展開。こちらも2018年初夏の発売で、価格は未定ですが、「Ear Duo」よりは低くなる見込みです。
ケーブル長さは約1.2m
音量や音声アシスタントを起動できるコントローラを搭載。Xperia XZ2とSTH40Dを、USB Type-C⇔3.5mmイヤホンジャック変換コネクタ経由で接続されていました
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でわでわ~