ITイノベーション芳江

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世界初! iPhoneへの7.5W急速ワイヤレス充電機能付きモバイルバッテリー2

2018-03-05 00:19:50 | 日記


おいっす!

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世界初! iPhoneへの7.5W急速ワイヤレス充電機能付きモバイルバッテリー2018/2/23 18:49
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デジタル製品の開発・製造・販売を行っているニアバイダイレクトジャパンは2018年2月22日、充電器のグローバルブランド「RAVPower」(ラブパワー)の新製品発表会を東京・丸の内で行った。
そこで、世界初となる技術を搭載した充電器を披露した。
「RAVPower」は2011年に誕生以来、世界各国で総合オンラインストア「Amazon」の「モバイルバッテリー」部門で売り上げ1位を獲得するなど、世界で愛用されているブランドだ。
今回発表されたのは、世界初となるAndroidとiPhone両機種への急速ワイヤレス充電機能を搭載したモバイルバッテリー「」(5999円)だ。従来の3.5-5W充電器と比べて、約1.5倍速で充電できる。
機器は「iPhone 8 Plus」とほぼ同じサイズで、携帯にも便利。ワイヤレスとUSBで同時に2台充電することも可能だ。
発売は2月23日。
同日に、同じく7.5W急速ワイヤレス充電機能を搭載している、縦置きでも横置きでも充電可能な「」(5999円)と、コストパフォーマンスを追求した「」(4999円)も発売。
いずれもiPhoneの「X」「8」「8 Plus」、Androidの「Xperia」「Galaxy」「Nexus」、タブレット、ウォークマン等、幅広い機種に対応している。
購入は「Amazon」の各商品ページにて。




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縦・横表示対応の23.8型液晶ディスプレー2018/2/14 12:45
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パソコン周辺機器などを扱うアイ・オー・データ機器(金沢市)は、23.8型液晶ディスプレー「LCD-MF245ED-F」シリーズを2018年2月下旬に発売する。
約13.9ミリの狭額縁「Narrowベゼル」を採用。バックライトのチラつきをなくした「フリッカーレス」設計、ディスプレー本体でブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」機能、長時間の連続使用を避けるため一定時間でアラートを表示する「VDTモード」など、目の疲れを感じるユーザーに適するという各種機能を搭載する。
使いやすい高さや角度に調整が可能で、目や肩の疲れ、ストレートネック対策の1つとしても効果的だという「フリースタイルスタンド」を採用。机上高さ393~501ミリ、上22度・下5度のチルト、左右320度のスイベルに対応する。
画面の向きは、右に90度回転できる。ジャイロセンサーを内蔵し、接続するWindowsパソコンに画面回転アプリ「クルッとな」をインストールすれば、ディスプレーを回転させるだけで画面の表示も自動で変えられる。
入力インターフェイスはアナログRGB、DVI-D(HDCP対応)、HDMI、3.5ミリステレオ音声入力端子。ステレオスピーカーを内蔵。100ミリピッチ「VESAマウントインターフェイス」を装備する。
カラーはブラック、ホワイトの2色。価格はオープン。

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5G関連の展示が盛況だったMWC 2018
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スペイン・バルセロナで2月26日より開催されていた「Mobile World Congress 2018」。そこでは次世代の通信技術「5G」を中心に、携帯電話に関する多くの最新技術の展示がなされていました。それらの展示から見えてくる、モバイルの未来とはどのようなものなのでしょうか。
2018年も世界最大の、携帯電話の総合見本市イベント「Mobile World Congress 2018」がスペイン・バルセロナで開催されました。このイベントには毎年、スマートフォンメーカーからキャリア、基地局などを提供するベンダーに至るまで、モバイルに関連する世界中の企業が出展し、最新のモバイル通信技術を披露しています。
中でも今年、大きな注目を集めたのが「5G」です。5Gは現在日本で主流の「4G」の、次の世代となる通信規格。最大20Gbpsもの高速大容量通信や、ずれのない遠隔操作などを実現できるネットワーク遅延の小ささ、そしてIoT時代を控え多数の機器の同時接続を実現するなど、4Gよりも大幅に性能が向上しているのが特徴です。
5GはこれまでのMobile World Congressでも大きなテーマの1つとなっていましたが、5Gの仕様を決める標準化団体「3GPP」での標準化が完了していなかったため、基礎技術やコンセプトなどの展示が多くを占めていました。ですが昨年(2017年)の12月に、3GPPが5Gの通信方式「5G NR」の標準仕様の初回策定が完了したことで、5Gの商用サービスに向けた目途が立ったことから、今年のMobile World Congressでは5Gの商用化に向けた具体的な製品の展示が増え、従来以上に盛り上がったのです。
今年のMobile World Congressで一段と注目されていたのが、次世代通信規格の「5G」。会場の至る所で「5G」の文字を目にすることができた
特に大きな盛り上がりを見せていたのが、エリクソンやノキア、ファーウェイなど、5Gのインフラ整備に必要な基地局やコアネットワークなどを提供するベンダーです。5Gの仕様が固まってきたことを機として、5Gのインフラを整備したい世界各国のキャリアに向けていよいよ具体的な製品の販売ができるようになったことから、各社とも自社製品のアピールに積極的な様子が見られました。
5Gの標準化にめどが立ったこともあり、エリクソンなどの基地局やアンテナを提供するベンダーがキャリア向けのアピールを強めていた
ちなみに日本では東京五輪に合わせて2020年に5Gの商用サービスを開始する予定ですが、米国や中国、韓国では2019年に5Gの商用サービスを開始すると見られています。サービスを提供するキャリアにとってもインフラ整備に残された時間は少ないだけに、基地局ベンダー同士の競争は激しくなるものと見られています。

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本日はこんなとこですかね